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ビニールとナイロンの違い?

ショルダーバッグをオークションに出そうかと思っているのですが、 素材を「ビニール」または「ナイロン」に分けなければいけないようです。 タグとかが付いていないので、ビニールなのかイロンなのか、どちらかが分かりません。 見分け方をご存知の方、教えてください。

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noname#22681
noname#22681
回答No.3

繊維状のものを編みこんだものとは、服などにも使われるいわゆる普通の生地のことです。 ナイロンを細い糸状に加工して、それを編みこんで生地にしたものが多いはずで、表面に特別な処理がされていなければ、水が浸透します。 ビニル素材のものはビニルがそのまま使われていることがほとんどで、生地自体は水を通しません。この違いは一目瞭然です。 ちなみに、表面が柔らかくなるほどのお湯につけてしまうと、よほど気を付けながら冷まさないと表面が凸凹になってしまいます・・・。

id_koneko
質問者

お礼

あ、「生地自体水を通さない」ということは、 雨降りの時に着るいわゆる「かっぱ」のようなのが、 「ビニル」ということですね。 で、水が浸透するのが「ナイロン」ということで。 再度分かりやすく説明していただき、 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • GIZO13
  • ベストアンサー率46% (139/300)
回答No.2

通常、火で炙ると分かりやすいのですが・・・。 流石オークションに出されるのですから無理ですね。 ここはお湯に浸してください。 ビニル(塩化ビニル樹脂)は軟化点が80度レベル。 ナイロン樹脂は軟化点が180度レベルです。 沸騰水に浸して、柔らかくなったら、ビニルですね。 但し、やりすぎると変形しますので、60℃くらいのお湯で試されるといいと思いますよ。

id_koneko
質問者

お礼

あ、そうなんですね? おっしゃる様に、火で炙ることはできませんが、 「熱めのお湯」につけてみます。 で、「ナイロン」は、なかなか柔らかくならない・・・・・と。 「ビニル」は、80度ぐいで柔らかくなる・・・と。 こういうことですね。分かりました。 ところで正確には「ビニール」ではなく、「ビニル」なんですね。 これも勉強になりました。 どうもありがとうございました。

noname#22681
noname#22681
回答No.1

ナイロンは繊維状のものを編みこんだ生地ではないでしょうか。 合皮のようにビニルがそのままつかわれているものはビニルだと思います。

id_koneko
質問者

お礼

「繊維状のものを編みこんだ」というのと、 「合皮」というのが、またまた分かりません。 私って無知なんだ、ということが分かりました.....(^^;) どうもありがとうございました。

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