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年次改革要望書

lv4uの回答

  • lv4u
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回答No.5

No.1です。 >>国と民間、アメリカと日本、で、クロスであっても資金が還流しているのであれば問題>>にはなってこないような気もするのですがどうなのでしょう。  民間に流れた資金が労働者に全部戻るのならいいのでしょうが、実際には、かなりの部分が資本家・投資家の利益として蓄積されるのではないでしょうか。あと、そういった滞留部分がゼロだと仮定しても、生産された武器は賞味期限がありますから、定期的に消費しないと、新たな需要が生まれにくいですよね?  その消費行動は、No.4さんの回答にあるような邪悪な用途に利用されることが多い気がします。  冷戦終了とともに「自由主義と共産主義の対立」が「自由世界とテロの対立」という構図に変わったと思っていましたが、最近では、「独裁国家アメリカとその仲間達vsその他の国」という構図になっている気がしています。

papy_moon
質問者

お礼

そうですね。民間に流れた資金が労働者に全部戻るわけではないことは同意します。ただそれは他の国々でも、財政赤字になる以前の過去においても同じですよね。だとすると何か条件(前提?)が違うハズなのでは?と思った次第です。 ご回答によると資本家・投資家に蓄積されている(消費されてはいない)ということなのですかね~。日本全体の貯蓄率は急速に低下しているということらしいので「格差」が増しているとはしてもグロスでみればやはりどこか別のところへ資金が流れているような気もします。 また武器を製造して消費されるということと、例えば道路を作って消費される、社会保険費が支出されて医療サービスが消費されるということは、事の是非・目的の是非はともかく国が支出するという意味においては同じことのような気がします。支出により作ったり行ったりする原資が生まれ誰かが労働の報酬を得て行うことに変わりないとも考えられるからです。その点において国から支出された資金が国民に落ち、国民が活動することによって国が資金を徴収する、という流れに質問の論点はもとづいています。 ご回答ありがとうございました。

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