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ズバリ、サーフィンの快感はどんなもの？
最近、ロングボードをはじめて、やっと立てるようになった女性です。 はじめは、将来はショートボードにもチャレンジするぞ!!と息巻いていたはずでしたが、パドリングがきつく、時にくじけてしまいそうな自分が悲しい…。 そこで、頑張ればこんな瞬間が待っているという「サーフィンの真の喜び」「はまるポイント」を是非経験者の方に教えて頂けると嬉しいです。 真冬でも海に入りたくなる。そんなモチベーションは、皆さんどこから来るのでしょうか？
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始めた動機は色々あると思いますが手軽に自然を相手に出来るスポーツではないでしょうか？ルールとかのもろもろは抜きにして制約が無いですね、決まった場所（なんとか場みたいな）はないしオープンだし、気まぐれな気象で左右されてもいます。その為に「くそー！この次は」と思ったりして 上手に乗れればその場の「スター！」場所によってはギャラリーがいっぱい！女性でしたら男性から注目もされます。余談でしたね、波に乗っている時って乗ってる波の音聞こえますか？聞こえている人は少ないと思いますがそれだけ集中していると言う事です短い時間ですが他の事を忘れます。変化にとんだ波にチャレンジ、満足できれば楽しい理由ではないでしょうか？ ３０年近くサーフィンしています今は生活の一部です。最近は一本、一本大事に乗ります。みんなが無視するようなちっちゃな波でも乗り方次第で楽しめます。朝日や夕日の中でのサーフィン、ロケーション次第で綺麗です。スランプと言う苦しさや挫折もありますが団体スポーツではなく個人です全部自分の責任でやるものです。だからこそ続けられるんでしょう。
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私は25年ほどやっていて、今ではショートが体力的にきつくなり始め、これからはミドルサイズのに乗ろうかとも思い始めています。 はまるポイントといえば、最初の頃は技術的なこと、例えばターンする時に重心をどこにするとか、足の位置などでした。 だんだん、時が経つにつれて、どういう気圧配置や風向きのときにどこに波があるとか探して、仲間と行ったり、国内のあちこちや海外へも何度か行きました。 そしてあるとき、大きな波に乗れて、後ろから突き上げられるような感触を感じながらすばやく波に乗って、走り抜けて、ふっとぶようにワイプアウトする、それが快感になりました。 ドルフィンスルーを２段階でこなし、どんどんと沖に出て行った頃はもう昔のことですが、その頃の仲間や新しくできた仲間と長く続けられていることが、一番の喜びです。
お礼
波を求めて、仲間と世界を旅するなんて、最高楽しそう!! サーファーって、気持ちがサッパリした素敵な方が多いですもんね。 サーファー歴25年の先輩のお話には重みが感じられて、とても参考になりました。 ありがとうございました@^-^@
- iwt034mc
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あくまで自分のケースですが 自分にとって何事にも代え難い瞬間な（だった）もの ・初めて波に押されてボードが走った時 ・初めてテイクオフが成功した時 （これらが一番の快感でした） ・初めてボトムターンがキレイに出来た時 ・初めて波のトップでボードをキレイに返せた時 ・テイクオフしてから視線を前に向けるとショルダーと言うより壁のような感じで波が盛り上がっているのを初めて見た時 ・初めてチューブの中に入れた時（しかし未だ完璧なチューブライディングは出来てません） こんな感じでしょうか、 でも一番の興奮した事というのは先にあげた、初めてのテイクオフかな。この快感が今でも残ってます。
お礼
チューブライディングも出来そうなんてスゴイ!! もうプロ目前って事ですよね？ 私も、見習って一歩ずつステップアップして行きたいと思います。ありがとうございました。
- snoopdoggy
- ベストアンサー率9% (5/53)
今年の3月から始めたショートボード初心者です。 パドリングきついですよね、波がすこしでも高いと沖にでるまえによく力尽きてました。あと、初めてのサーフィンで沖に流されたのがトラウマになりパドリングの自信を打ち砕かれました。 それが悔しくて市民プールでクロールの猛特訓をして今ではとりあえず2～3kmは泳げます。 おかげでパドリングはけっこう楽になりました。 まだ真冬は経験していませんが、冬にも入ろうと思ってます。 はまるポイントは人それぞれだと思いますけど、ぼくの場合はただ海に入って波に乗るのが楽しくてたまらないからです。 あと、チューブライディングを透明度MAXな海でしてみたい。って夢が大きいパワーになってるかもしれません。 チューブのなかはとても神秘的らしい！
お礼
３kmも泳げるなんてすごい!!! それって確かに自信にもつながりますよね。 私も頑張って、クロールの特訓をすることにします。 お言葉、とっても参考になりました^-^。
お礼
お話しを伺って気がつきました。どうも私は肩に力が入りすぎていたようです。 お陰で、焦らずに、自然を楽しみながら、チャレンジを続けて行こうと思えました。 ありがとうございます。 サーフィンが生活の一部なんて、カッコイイ!!! いつの日か、私もそんな台詞を口にしてみたいものです。