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キャッチャーのスローイングについて教えてください
軟式の草野球チームでキャッチャーをしています。 盗塁で2塁に送球する場合や、1塁ランナーのリードに対して牽制球を投げる時に送球した球が高めに浮いて暴投になってしまいます。 どのようにしたら良い球が送球できるでしょうか?アドバイスお願いします。 以下参考になれば・・・ ・高校まで野球をやっていて一応経験者ですが、高校時代まではずーと内野手でした ・キャッチボールでは普通に相手の胸に投げられのですが・・・
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小学生の頃から現在(草野球)に至るまで、キャッチャーばかりでした…実際に見てみないとわからないのですが、想像するに、ヒジが肩より下がってませんか?低い位置(体勢)でキャッチングしてからのスローイングなので、送球を急ぐとヒジが下がった状態になりやすいと思います。内野手をやられていたようですが、その時の逆シングルからのノーステップスローを思い出してみてはどうでしょうか…急いで投げる気持ちはわかりますが、キャッチャーのスローイングも、ちゃんと肩を入れれば、高投は、防げると思います。(長文にて失礼いたしました)
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- Fiveleaves
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ピッチャーの場合でも高めに浮く投球が多い選手がいます。リリースポイントが早いのが原因なんですが、矯正方法としてキャッチボールのときに自分の手前2,3mのところにワンバウンドさせて大きく跳ね上がって相手に届くような練習をします。 そうすることでリリースポイントを遅らせ「キレ」のあるボールが投げられるようになります。 キャッチャーの送球も原理は同じだと思います。 「キレのあるボールを投げる方法」のサイトです。一度試されたらいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます 参考URL拝見しました。 キレのあるボール以外にも色々なことが書かれていてとても参考になりました。 ワンバウンドのキャッチボール、試してみたいと思います。 2塁への送球をワンバンで投げるのも良いかなと思っています。
- CH3
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その原因は足の動きにあると思います。 自分が送球する際に行うステップで(右利きの場合)右足のつま先が送球方向に対して直角(ピッチャーのセットポジションと同じ角度)になっているか確かめて下さい。 もしこれが送球方向と同じになっている場合、腰の回転が使えず手投げになっている恐れがあります。 内野の一塁送球やキャッチボールでは自然でできていても、捕手の場合は自分の正面方向に送球するので意識しないとできません。 あと、しっかり右足に体重を乗せてから投げることを意識してみて下さい。捕手は前にステップして投げる事ができないので体重移動が重要になります。 それとなるべく目標物は小さくしてください。キャッチャーマスクをかぶっていて視界は悪いですが、二塁なら二塁ベースを、一塁けん制ならファーストのグラブだけを集中してください。なんとなく投げるより圧倒的にブレは少なくなると思います。 後はボールの握りかえを速くする事、股関節をやわらかくする事を心がければいい送球は自然にできると思います。
お礼
回答ありがとうございます! 足の動きは確認してみたところ、送球方向に対して直角になっていました。 >それとなるべく目標物は小さくしてください。キャッチャーマスクをかぶっていて視界は悪いですが、二塁なら二塁ベースを、一塁けん制ならファーストのグラブだけを集中してください。なんとなく投げるより圧倒的にブレは少なくなると思います。 これはとても参考になります。自分はずーと内野手だったのでファーストに向かってなんとなく投げていたのですが、同じ感覚で投げてました。。。。
- dick_dicks
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高めに浮いて暴投になってしまうのは、ボールを押し出すように投げておられるからだと思います。 水銀体温計の目盛りを下げる時のような手の振り方でボールを投げてみて下さい。 多分、今までよりも楽に回転の良いボールが投げられることと思います。 掌が投げる方向(ピッチャー)に向くのは、ボールが指から離れるその一瞬だけです。 まずはキャッチボールで感触を覚えられてからの方が良いと思います。 今年の川上憲伸投手がこの投げ方です。
お礼
回答ありがとうございます!! >高めに浮いて暴投になってしまうのは、ボールを押し出すように投げておられるからだと思います。 これ、思い当たります!! なぜかキャッチャースローのときは投げ方が押し出すように投げているような気がしていました。 多分No.3の方が仰るようにヒジが下がっている事が原因なのでしょうか・・・ 水銀体温計の例え、分かりやすく参考になりました。 どうもありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます! 他人に見てもらって確認したのですが、地面からの距離という意味では肩とヒジの位置はほぼ同じでした。 しかし、両肩を結んだラインよりもヒジの位置が下がっており、いわゆる「ヒジが下がっている」ように見えるそうです。 No.1の方の回答も参考に上から振り下ろすような意識で投げてみたところ今までよりも投げやすく浮かなくするコツがつかめた感じがします。 >内野手をやられていたようですが、その時の逆シングルからのノーステップスローを思い出してみてはどうでしょうか… これ、とっても分かりやすい例えです。逆シングルのときに右足で一旦踏ん張ってからファーストに投げるのと同じ感覚だと、No.2の方が言われている「右足に体重をしっかり乗せる」というのがとても分かりやすいです。 ただ、コレを意識しすぎると取ってから投げるまでが多少遅くなってしまうみたいです・・・ 野球は奥が深いですね(^.^;