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カットソー
カットソーはインナーとしてしか着ちゃいけないんですか? たまに、すごくおしゃれそうな人で、トップスは、カットソーみたいなTシャツだけの人がいます。 それは何なんですか? つまり、カットソーの中にも、インナーとしてしか着れないものと、それ単体でも十分着ていいものがあるってことですか? それって何で見分けるんですか?
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■カットソーとは?■ カットソーとは、cut and sewnです。意味としては「切って縫ったもの」と言う意味です。 しかし、だた切って縫っただけでは、大抵の服は当てはまってしまいます。これは区別用語です。 何の区別用語かと言うと、生地には大別して2つあります。(※あくまでも2つは仮です) ひとつは布帛。これは折った布のことです。デニムとかチノとか晒とか、布ですね。 もうひとつはニット。これは編み物です。セーターやマフラーは編んで作ってありますよね?あとはTシャツとかは天竺とかフライスとか、布よりも柔らかくて伸びやすい生地を使用していると思います。 このニット地の区別用語がカットソーです。 セーターやマフラーは、編み上げて作るので、裁断・縫製の工程が入りません。 こういったものを売り場では「セーター」や「ニット」と呼ぶと思います。 これに対してニット地を使用したもの。ニット地は編み上げて作った生地ですので、裁断して縫製しないと服が作れません。そのため、裁断「カット」し縫製「ソー」するのでカットソーと呼ばれます。 ■見分け方は?■ トップスはアンダー(肌着)、インナー(うち着)、アウター(そと着、羽織物)の3つに分けられるかもしれません。※他の分類もあると思います。 アンダーの場合、その上に着ても響かないようによりフィットしたパターンになっていて、通気性の良い素材が使われます。 インナーはゆとりはデザインによって様々ですが、アンダーの上に着用することを想定したゆとりのとりかたになります。また防寒性も想定する場合があるので、薄い生地を使うこともあれば、厚い生地を使うこともあります。 通気性が良いとしても透けにくい素材を使用するが多いでしょう。 アウターの場合は、インナーの上に着るので、インナーの上に着ることを想定しているのでよりゆとりを取ったものになります。インナーよりもより防寒性を想定し、より厚めの生地を使用するケースが増えてくると思います。 ここまでが一般的な分類です。 そして、インナーですが、あくまでも「中間着」としての位置づけですので、暑い日はそれ一枚で、寒ければそれにアウターを羽織って、と言う着方になります。つまり、「それ一枚で着てよい」と言うことを想定して作られています。 アンダーウェアに近い位置づけで作られていて、重ね着の中用に作られているものもあるかもしれませんが、そのようなケースは店員さんに聞いてみないとちょっと区別が難しいと思います。 なので、それ一枚で着て大丈夫ですよ! あとは、着ていく時を考えたり、自分で良いと思うか、自分に似合うと思うかなどです^-^
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- mcomcomco
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Tシャツもカットソーの仲間みたいなものだと思ってます。 Vネックや首が大きく開いたTシャツみたいなトップスはカットソーと 呼んでもいいようなイメージです。 ニットとかスウェットも仲間だったような...? だからインナーでも単体でも両方使えるんじゃないでしょうか? カットソーは伸縮性があってボディーラインが出やすいので インナー向けではありますが、着こなし方しだいです。 単独で着る場合はサイズや着丈が小さすぎたりするとスカートや パンツが合わせにくかったりします。お腹が見えちゃいます。 個人的にはタートルネックのカットソーとか単独でも好きです。
- zub
- ベストアンサー率8% (4/47)
カットソーとは、cut and sewn、つまり、ただ布を切って縫っただけ、というような用語であって、トップスとは限らないのでは? パンツやスパッツのようなものでも「カットソー」はあるはずです。 で、インナーにしていいかどうか。いいでしょう。ジャケットを羽織る分にはインナーはシャツだろうがなんだろうが色合わせ程度の認識で。勿論TPOによるし、よれよれのカットソーなどは不精なイメージ。シルク、麻、綿…素材や形により印象は変わります。 カットソー云々という用語以前に、センスの問題ですね。気に入りの雑誌をマネするところから始めてみては如何でしょうか。