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木綿でバッグや小物を作るときの裏地の控え方

最近流行のブックカバーなど手作りしているものです。 表も裏も木綿の布地で仕立てたとき、バッグもそうですが 裏地を少しだけ控えるのがどうも下手です。 きっとちょっとしたコツなどあると思いますので ご存知の方がおられましたら教えてください。 作ってくださいと頼まれることもあるのに、 裏地に凝ったものが作れなくて・・ 1.ブックカバーの場合 2.バッグの場合 ・・教えてください。

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  • bekky1
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回答No.3

#2です。 その通りです。 中表であわせたときに ーーーーーーーーーーーーー ============= 「---」の線が裏、「=====」の線が表生地です。 ・・・・・・・・・・・・・ デ、表の裏を見ながら、「・・・・・・」とミシンをかけます。 このまま、一度縫い目にアイロン。 下に折って、アイロン。 きちんと寸法どおりに、1mmでもちゃんとというなら、 裏表の生地を外表にして、チャコペーパーをあいだに挟んで両方の裏にしるしをツケ。 中表にあわせて、 それぞれのチャコ線を裏地は、内側1mm、表地は外側1mmとして 重ねて、表地の裏を見ながら、チャコ線の上でなく外側を縫うと、 ぴったり寸法で、ピッったり折り線で、でモ裏側に控えめという仕上がりになります。 応用編で、このずらしを5mmぐらいとって、縫い代を4mmぐらいで切りそろえて、同様にアイロン。 デ、もう一回、今度は、裏地の表から見ると、縫い代が立つのですが、 これを表地が巻くようにすると、裏側が、ちょっと表地の縁がアッテ、 額縁のようで又、すこし、雰囲気が変わると思います。

bayeux
質問者

お礼

ありがとうございますーー! かんかん照りで、大きな雲がいっぱいの空に、 叫んでおります。 やってみますね。ありがとうございました。

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noname#111796
noname#111796
回答No.4

No.1です。 補足にお答えしますが、私は以前洋裁の専門学校に通っていてその後縫製の仕事をしていたので、あまり失敗はないんです。 No.1で書いた事は洋服の衿や前立ての縫い方の応用で、丁寧なやり方ですね。 私は結構省略して縫ってしまう事の方が多いですよ。 印付けはせず、ステッチ定規をミシンに取り付けて縫い代の幅に合わせて、縫ったりとか。 決まった幅に縫い代をつけて裁断さえできていれば、印付けの必要がないんです(何箇所かに合い印は必要ですが)。 ただ、洋服も小物もアイロンだけはこまめにかけるのが綺麗に仕上げるコツです。 ミシンで縫ったら次は必ずアイロンという感じで。 あとは最初に「工程表」というか、自分で製作メモのような物をノートに書いてから縫う作業に入ります。 縫う順序を前もって書いておくんですね。 それを見ながら作業すると、失敗はあまりないですよ。 慣れれば、わざわざノートを見なくても縫えるようになります。

bayeux
質問者

お礼

工程表!ありがとうございます。 実にためになりました。

  • bekky1
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回答No.2

一番簡単なのは、表地と、裏地がまったく同寸法でカットしてあるとき、 必ず、表がやや控えて、裏がちょろっット見えている感じで縫ってしまうと、必ず、表がやや広め・長めで 裏が、狭い・短いという上がりになります。 デ、次に、必ずアイロンかけを縫い線の上を一度かけて、 それから、折る・・・のですが、 このときに、折ってアイロンかける折る方向は、表に倒す。 表地の裏をみながら、縫い代をこっちのほうへ倒してアイロン。 こうすると、表に返したときに、表地の「折り山線」がきれいに決まります。

bayeux
質問者

お礼

お礼と補足を書く場所を反対にしてしまいました。 補足ですが、同じ寸法でカットしますよね、 そして、縫うときは中表にしてひっくり返したときに 表になる部分を控えるってこと・・ですよね?

bayeux
質問者

補足

ありがとうございます。 うれしいです。刺繍がすきなのですが、仕立てが下手で 作品を日々ぶち壊しているので・・ ありがとうございます。

noname#111796
noname#111796
回答No.1

こんにちは。 あくまで、私のやり方ですが。 1.ブックカバーの場合 まず最初に、表地と裏地を出来上がり線で中表に合わせて、全体をピンで止めます。 その後、1つずつピンを外しながら表地は出来上がり線そのままの位置、裏地は出来上がり線から1ミリ~2ミリ内側の部分を合わせてピンで止め、返し口を残して表地の出来上がり線の部分をミシンで縫います。 ピンだけで不安なら、しつけをしてください。 縫い代をアイロンで折ってひっくり返せば、裏地が控えられて綺麗にできると思います。 2.バッグの場合(オーソドックスなトートバッグと仮定して) 表の袋布の脇は、出来上がり線そのままの位置にミシンで縫います。 裏の袋布の脇は、出来上がり線より2ミリほど内側を縫います(返し口は縫い残す)。 持ち手を挟んでバッグの口を縫う時に最初、表裏の袋布共に出来上がり線に合わせて中表にして全体をピンで止めます(持ち手は最初にミシンで仮止めしておくといい)。 その後、1ずつピンを外しながら表の袋布は出来上がり線そのままの位置、裏の袋布は出来上がり線より2ミリほど内側を合わせてピンで止め、表地の出来上がり線の部分をミシンで縫います。 こうすると、裏布がちゃんと控えられて縫えますよ。 ブックカバーもバッグも最後に返し口を綴じますが、人に差し上げる物なら綴じ方は「コの字綴じ」が綺麗ですよ(URLのNo.2参照)。 自分のだったら、ミシンで十分です。 http://www.teddyteddy.jp/page036.html ちなみに、底の部分がマチ無しでカーブがあるバッグの場合、カーブの部分の控えは5ミリくらいのあった方が綺麗に仕上がります。 控えの部分は1ミリ~2ミリと書きましたが、使用する布地の厚さに合わせて控えの分量を加減してください。

bayeux
質問者

お礼

ありがとうございました。 涼しくなってきたし、手作り頑張ります、こういう実際的な 内容は本には無いので本当にありがたかったです。 皆様ありがとうございました。

bayeux
質問者

補足

一旦とめて、完成にして、その上で、少しずつずらす、のがコツだと いうわけですね? 回答者様でも、そこを急いで失敗なさったことはおありですか? 控えるのが二ミリっていうところに、なるほど、という感じをもちました、つい、たくさん控えてしまい、突っ張ったり・・ がさつな私が悪いということがよくわかります。

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