- ベストアンサー
ハイキングコースに鳥の羽根
数年前ですが、大高山・天覚山(埼玉県)のハイキングコース(杉の植林帯)を歩いていたとき、細い尾根道の中央にひとかたまりになって落ちている鳥の羽根を見つけたことがありました。 羽根は羽毛状の柔らかいものから翼のようなものまで中型の鳥一羽分ほどの量で、数十センチほどの範囲内にきれいにまとまっていました。また羽根以外の肉片などは一切ありませんでした。色は白から灰色で、図鑑で調べるとキジバトかなと思うのですが自信はありません。これはなにかに食べられた後なのでしょうか。そうだとしたら羽根以外の残骸が何もないのはなぜでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
死ぬということにはいろいろな要因があります。 自然死、何かの餌として殺された、などでしょう。 骨や羽は簡単には風化しないからそのようになるのです。 肉はほとんど食べられたとしても数週間は残ります、 数ヶ月もすればほとんどなくなるでしょう。 相手は大型の鳥、獣です、この場合骨も残っています。 猟銃区なら人がむしって捨てた可能性もないとはいえませんね。 骨がないならこちらの可能性が強いかなあ。
その他の回答 (1)
- failtoreport
- ベストアンサー率50% (5/10)
私の住んでいるところは野生動物が多いのでそのような光景をよく見かけます。 その場所で肉食動物に襲われて、かなり抵抗したんだろうなぁといつも想像しています。 うまく逃げることができたのか、あるいは食料となってしまったのか。食料になったとしても、肉食動物は外敵に見つかりやすい場所では食べませんよね。きっとどこかに隠れて食べたのではないでしょうか?だから残骸がないのかもしれませんね。 直接の現場を見たことがありませんので推測の域を出ませんけど。。。
お礼
回答ありがとうございます。 他の動物に襲われたとするとそれらしい形跡があって、もっと散らばっているのではないかと思うのですが、人がその場でむしったようにみえるのが不思議でした。羽根の量も一羽が丸裸にされたくらいで、多すぎるのではないかと…。
お礼
回答ありがとうございます。 羽根はふわふわとしてきれいでまだ雨にもあたっていないようでした。記念に何本か持ってきたくらいです。人がむしったとみるのがもっとも妥当なのですが、理由が分からないし、狩猟としても場所(杉林の尾根)がふさわしくないように思います。コースも平日は人に会わないようなところです。