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死語を勉強してどうするのですか?

先日、電車で職場の知り合いが見たこともない外国語を勉強していました。「シュメール語」で、数千年前の言葉で今はもう誰も話していない死語だそうです。なぜ話されなくなった言葉を学ぶのでしょうか?私ならフランス語とか中国語のような役に立つ言葉を学ぶと思いますが。死語を勉強して何になるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • zono7
  • ベストアンサー率42% (24/57)
回答No.6

納得いただけるか,多少自信がないのですが…。 質問者の方は,言語を「コミュニケーション」のツールとして強く考えておられるんじゃないかと思います。であれば,現在の人々が使わない「死語」を学んでも仕方ないですよね? ですが,言語には「記録」するツールでもあります。昔の事件・生活は,当時の残した人々の記録に頼るしかないのでは。であれば,その当時の人々の言語を会得する必要があります。 また,「現代語訳」にいきなり頼るのもちょっと違うと思います。英語の文章を,日本語訳で読んでもやはりニュアンスが違いますよね?シュメール語で書かれたものについても同じことが言えるんじゃないでしょうか?となるとやはり,「死語」であっても学ぶ必要性が生じるのです。 NO.5の書かれていたラテン語と他のヨーロッパ言語ですが,元々フランス語もドイツ語も英語も,ラテン語の「方言」みたいなものと聞いたことがあります。 ここでこんなことを書くことではないのかも知れませんが…。

その他の回答 (11)

noname#158736
noname#158736
回答No.1

趣味の範囲です。音楽なんて聴いてどうするのですか?というのと同じです。 仏語だとか中国語がわかって役に立つというのは打算的・実用的な だけで面白みもなにもないです。 価値観の違いです。

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