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交通事故の慰謝料 示談か判決か

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回答No.2

 弁護士に依頼されておられるケースのようにお見受けしますが,そうであればまずは良くご相談されることをおすすめします。    一般論で言えば,判決にすれば遅延損害金の分加算されることになります。加害者側が,実質は保険会社であれば,回収の心配もないため,仮に裁判所が示す和解案そのものの金額で判決になったとしても,遅延損害金がある分,判決の方が高額になります。  ただ,細かく計算した上で和解案を出す裁判官でないのであれば,どちらが高いとも言い難いでしょうね。    ご指摘の,「ライプニッツで計算する金額よりも低くなるのか」という点ですが,和解案の段階でも当然ながらライプニッツを用いて計算するわけですし,その点はあまり変わらないと思います。裁判に時間を要したために,実経過年数分は実額で支払うということもあまりないように思います。  和解に応じる利点としては,一般論としては紛争の早期解決と回収可能性ですが,前述のとおり,加害者側が実質は保険会社であればその危険はないですから,早期解決を特に考えないのであれば,判決でも問題はないと思います。  そうはいっても,和解で解決している率の方が高いはずでして(赤い本の講演録で,和解率についていつも言及しています),やはり紛争をいつまでも続けたくない,ということと,その和解案の金額を受諾すれば確実にその金額で固まるのに対し,判決は不確定要素があるということが大きな原因なのだろうと思います。

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