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感銘を受けた作品をおしえて。
こんにちは。28歳の女性です。いまは体をこわして障害者の共同作業所に通所しています。 さいきん、いろいろ空虚な気分で、仕事にも意欲がわかず困っています。 そこで小説などを読んで心に栄養を付けようと思うのですが、オススメの本があったら教えて下さい。 ちなみに、若い頃、わたしが感銘を受けた作品は、井上靖の「あすなろ物語」最近では、山田詠美の「ぼくは勉強ができない」などです。 古い作品、新しい作品、小説じゃなくても随筆やエッセイや対談集、健康書、心理学などでもかまわないので、何か良い作品がありましたら、紹介して下さい。
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「赤毛のアン」 「百万回生きたねこ」 「ぶたばあちゃん」「おおきな木」(絵本です) 江原さんの本(特に「いのちが危ない!」 「江原啓之への質問状」が私は良いと思います) 「私の遺言」「冥土のお客」各共に佐藤愛子著 「遥かなるケンブリッジ」(藤原正彦著、エッセイ です) 「幸福論」「眠られぬ夜のために」ヒルティ著、岩 波文庫 「ルンルンを買ってお家に帰ろう」(林真理子著) 本ではないですが、古今亭志ん朝の落語のCD全て (必ず笑えますし、品が良いので、聴き終わるとほ んわかします) 「職場の心の処方箋」増井武士著 思いつくまま書きました。何か参考になればと思います。
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- himiko_1947
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ごめんなさい 気になって、又回答に入れてしまいました。 1冊の本を求めると、色んな人が色んな本を薦めます。 本の良否を見つける:自分の気に入った本を見つけるのはなかなか難しいのですが、 クラシック音楽と同じで、是非古典に親しんでください。 亡くなった作家の本がなぜいまだに読み継がれているのか。
- himiko_1947
- ベストアンサー率21% (118/549)
あえて言います。 障害者だろうが、大学教授だろうが、すごい本は一杯あります。 本の基本は作家ですので、お気に入りの作家:井上靖を追っかけられては。 僕が好きか、又はすごいと思った作家をあげます。 (順不同) トルストイ ゲーテ 宮城谷 あっ。 ごめんなさい。 役にはたちませんねぇ。 ただ、こういう質問は、一杯回答が出てきて(又は殆どでなくて)中心を見失う可能性が…!
- himiko_1947
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世界文学全集 日本文学全集 ごめんなさい。余りにもローカルな本の名前が質問に出てきたので、あえてお勧めします。 なぜ大昔の本がいまだに読まれるのか? 一度、確かめられては? 著名な本を一人前に批判できたら、すごい!! 文庫本には必ず(とは言えないか)後書きがあります。 次の本はそこに。
- heisenberg
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こんにちは。 >いろいろ空虚な気分で 仕事にも意欲がわかず・・・ >・・・などを読んで心に栄養を付けようと思う・・・ >古い作品 新しい作品 小説じゃなくても・・・何かよい作品がありましたら・・・。 それでしたら 取って置きのものがあります。 △「夜と霧」 ヴィクトール・E・フランクル ナチスの強制収容所に於けるユダヤ人精神科医の体験記ですが 人間の存在や生きることの意味など 極めて示唆に富む 汲めども尽きせぬ「心の栄養素」の源泉になり得ると思います。 優れた知性が極限状況の中で 見 聞き 考えたことを縷々 述べた本書は きっと生涯の伴侶に相応しい良書だと確信します。是非 お読み頂きたい永遠の一冊です。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9976343213
- arahig9ah4
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「もう一度読みたかった本」柳田邦男著 平凡社 この本では、begootさんが感銘を受けた作品は、井上靖の「あすなろ物語」が最初に取り上げられております。この本をお読みになって、気に入った作品を読まれては如何。こういう本を何というのか知りませんが、書き手がプロの中のプロですから、紹介が出来過ぎて実際読んでみるとつまらない本もありますが。
- danke3
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最近、映画化もされました 「佐賀のがばいばあちゃん」島田洋七 徳間文庫 「笑顔で生きんしゃい!」 島田洋七 徳間文庫 見せ掛けの豊かさがかすんでしまう、見事な貧乏生活、 でも心は豊かです
- 345itati
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「妻を帽子とまちがえた男」 オリバー・サックス/晶文社 あたたかい気持ちにさせてくれるメディカル・エッセイです。
「あなたもNO.1になれる」(頼朝) 今後の人生に参考になりました。