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スウェーデンの環境対策

スウェーデンや北欧の国が環境問題に積極的ですが、それは意識的な問題か環境的な問題か、いろいろありますがどれに該当しますか? 私なりには、比較的涼しい気候、緑が豊か、人口がそれほど多くない、技術立国など、好条件がそろっているように感じます。日本だと冷房を切ったりすると、夏場は日中38度にも達するためとてもしのげません。つまり環境面だと思うのですが…。

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回答No.3

No.1です。確かに諸外国でも目に余る不法投棄なども見受けられますし、確かにとりわけフランスなどの意識は決して高いとは思いません。 しかし(意識先進国と比べて)ここで問題にしたい一番の違いは法規制の有無です。分別品目でも日本はどれだけの種類で分別が規制されていますか?根本が性悪であると言う前提で、当局の規制が必要なのです。矮小な個人レベルでの経験ではなく、国家としての姿勢が問題なのです。家電4品目のリサイクル料などでもなぜに後払いなのですか?おかしいと感じられませんか? ひいては企業の環境対策においても、社会的な責任や使命としての活動というよりも、"当社はこれだけやっています"的なパフォーマンスをより強く感じます。

  • marines-i
  • ベストアンサー率44% (22/49)
回答No.2

企業で環境の仕事をしております。 話の前提を壊すようで申し訳ないのですが、北港が環境問題で積極的とか、そういうのはイメージの問題ではないかなと思います。国情はそれぞれ違いますから、成果という面では差があるかもしれませんが、姿勢は先進国ならそれほど変わらない感じがしています。(アメリカはちょっと違うかもしれませんが) ただ、日本は企業も政府もアピールがヘタですので、その点で損をしている部分が大きいように思います。 > 意識や民度の違い 当方、外国人の多い環境におりますが、「環境先進国」ドイツ人の無法ぶりに驚かされることもしばしばで、日本人の生真面目さを再確認して、まだ捨てたものではないと思うことも多いです。自分に厳しいのはよいことですが、世界全体のことを考えると、もう少し日本人が自信を持って、世界でイニシアチブをとったほうがよいと思います。

回答No.1

いいえ、意識や民度の違いです。残念ながら日本はまだまだ遅れています。不法投棄や喫煙の野放し、環境や肥満、健康管理への常日頃の意識です。これらは課金するか行政の罰則規定で取り締まるかしか対応できませんが、行政は常に場当たりで後手です。 自分さえ良ければという根底にある発想を、各家庭内での教育できちん植え付けなければ、なかなか改まりませんでしょうね。