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自己破産する親の今後について・・・
旦那の両親が2000万の借金をしていて このたび、自己破産の申し立てをしました。 しかし母親の方がお金の面で問題があり今後このまま破産しても闇金に手を出す可能性が高いのです。 縁を切りたいのですが親子は無理だと知りまして、 このような親を持つ方はどのように対処しているのか 教えて頂きたいです。 参考までに母のしたことを書きます。 1)旦那に確認なく、連帯保証人にした。 2)自己破産をする旨を私達以外の保証人の人達に 報告した際、私達夫婦の住所等を聞かれて 教えた。(私達を売った。) 3)年金等は払っていない。(年齢共に60歳) 4)親戚からも1000万以上の借金がある。 5)全てばれるまで隠しておく。 (どうしようもならないと言わない。) 大変こまっていて本当に縁を切りたいです。 ご回答宜しくお願い致します。
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親子の縁を切れないところまで調べたのなら、もう少し調べると納得できるようになります。 回答は以下のとおりです。 1)連帯保証人を、本人の承諾無く契約することはできません。 連帯保証人として請求が来た場合には支払を拒否し、債権者に連帯保証人契約が無効であることを伝え、場合によっては債務者を「私文書偽造、同行使」で告訴しましょう。 2)親族が債務を保証する義務はありません、連帯保証人とは債務者が返済しなかった場合に代わりに支払う契約なので、連帯保証した人に責任を負ってもらいましょう。 3)無年金者で仕事がなく収入も財産も無い人は、生活保護を受けることができます。 4)あなたが親戚へ返済する義務はありません、遺産相続で債務を相続した場合には支払義務は発生しますが、相続放棄をすることで回避できます。 5)当然のことです。 多重債務者が全ての債務を公表することはまずあり得ません。 だから信用できなくなったのではありませんか?
補足
早々のご返答有難うございます。 旦那の両親は料理店を営んでいたので 10数年前からサラ金に手を出し自転車操業をしていたようです。 ギャンブルに使ったわけではないです。 しかし新たな生活を始めた矢先、 残金数万円なのに半月で使い果たしたようです。 目に見えない食べ物等に使うので本人も自覚がありません。