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洗濯槽クリーナーを中和するには?
先日、母に頼まれ、浴槽の掃除かと思いこんで、浴槽に間違えて洗濯槽クリーナーを入れてしまいました。 ウチの浴槽は、ジェットバスが2穴あるんですが、いつも浴槽を掃除する時は、残り湯に洗剤を入れた後、ジェットバスを1度運転するんですね。それで一晩放置するんですが・・・。 要は、今回もその要領でジェットバスを運転、そして一晩置いたため、掃除をしても、そのジェットバスの穴に洗剤が入り込んでいるらしく、もう何日も、浴槽のお湯が洗剤臭いです。 ワタシはアトピー持ちで、敏感肌のため、このお湯では、肌が痒くなってしまいます。(実際、猛烈に痒みが出て大変でした。) というわけで、ここ数日、ずっと自宅風呂に浸かれずに居ます。 シャワーだけでは疲れが取れないし、かといって連日銭湯に行くのも・・・。 なんとかこの石鹸成分を中和して、自宅のお風呂に浸かれるようにしたいのですが、早くなんとかならないでしょうか? ちなみに、浴槽に投入したのは、エスケーの洗濯槽クリーナーです。 成分は、調べた所、過炭酸ナトリウム、脂肪酸ナトリウム、炭酸塩のようです。
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- bekky1
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#1の方が言われている、次亜塩素酸ソーダは配合されていないでしょう。 粉の洗剤でしたでしょう? 次亜塩素酸ソーダは、粉にはならないのです。 ジェットバスの構造がわからないので、どこで洗剤が滞留しているかがわかりません。 ジェットの「泡」をどこから入れるのか、その、空気のところに「粉」が引っかかっているなら、溶けるべき水・湯がないわけで、 いつまでものこりますね。 何らかの薬剤で中和するという手もないわけでもないですが 脂肪酸ナトリムが入っているということは、これは石鹸ですので 「酸」は使えません。 石鹸がアブラに戻ってしまうので、今度はアブラとして、どこかに引っかかったままになりそうです。 (油になると、水をはじき、比重も軽く、「脂肪酸」の種類によっては、常温で固体になる可能性もある) 当然、装置の耐性もあるので金属をどこかで使ってるなら 安易に、「酸」もアルカリも使えません。 一度、湯温をあげられるだけあげて、溶解度をあげて、 粉として残っているものを溶かしてしまうというのをやってみたらいかがでしょうか? 浴槽そのものを「煮洗い」すると言うことですが。 ジェットバスで空気を入れると、その分湯温がその周辺は下がりますので、空気を入れても、温度が保持される環境を作って、 洗剤を溶かす。 温度はどうしても、できれば60度出せれば理想的ですが バスの耐熱温度がどれぐらいかわかりませんので、 45度-50度ぐらいですこし、運転してみたらいかがですか?
- ginlime
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多分クリーナですから殺菌剤や殺カビ剤としての次亜塩素酸ソーダも入っていると思います。記載されている薬品はすべてアルカリ性です。次亜塩素酸ソーダは酸性で有毒な塩素系のガスを発生しますので、酸による中和は使えません。となると残念ですが真水で洗浄しつづけるしかないと思います。もs、次亜塩素酸ソーダが記載されていないのであれば、酢のような酸で中和する事は出来ます。そして真水洗浄です。
補足
>成分は、調べた所、過炭酸ナトリウム、脂肪酸ナトリウム、炭酸塩のようです。 メーカー名と商品名、調べた上での全成分も明記しましたけど・・・。
お礼
やってみました。が、48度が限界でした。電気制御なので、その点は不便ですね。なので、あまり「溶ける」という感じではありませんでしたが・・・。 何日も、(私は)浸からずにジェットバスを運転して、洗っているので、だいぶマシにはなってきましたが、まだ少し石鹸臭がして、先日から浸かってみましたが、長く浸かると痒みが出てきます・・・。 ひたすら何度も運転して水洗いするのが一番良さそうですね。「煮洗い」も、48度までですが、また何度かやってみます。有り難うございいました。
補足
そうです。粉状です。エスケーの洗濯槽クリーナーですから。 有害物質は一切入っていないはずなんですよ。(明記したのが全成分です。) で、なるほど!石鹸を溶かすんですね! 早速今日やってみようと思います。蓋を閉めてやればよさそうですね。