• ベストアンサー

クラミジアの感染

既婚30歳男性です。 こんにちは、初めて書き込みをします。宜しくお願いいたします。 先日妻が妊娠し、お世話になっている産婦人科でクラミジアの診断が 下されました。ネットで調べてみると、感染経路に性行為とありますが、 妻、私ともに全くの憶えがありません。私に疑いが掛けられており、 関係がギクシャクしてしまっています。近いうちに私も検査予定です。 そこで、可能性のある感染源と潜伏期間について教えてください。 分かっていることは下記3点です。 1)妻との付き合いは5年近くになりますが、その間お互い以外の  異性との性行為はありません。 2)私の風俗の経験もありません。 3) 妻の仕事柄、外泊が多く、大衆浴場に入る機会は多かったようです。 前彼、前彼女からの感染という可能性もあるのでしょうか。 となると、5年間も体内に持っていたことになるのでしょうか。 ただ、5年間も体内に菌があると、女性が妊娠する可能性は極めて 低くなるようですが。 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aiphar
  • ベストアンサー率26% (79/293)
回答No.2

医療の国家資格を有している者です。 クラミジアの感染経路で、ギクシャクされていると書かれていますが、 鳥インフルエンザの感染経路が解明されていないように、クラミジアも主に、性的交渉が原因と書かれているだけです。  私が学生の頃、クラミジアは「目のトラコーマ」といわれる感染症として扱われていましたが、衛生状態の向上によりトラコーマの感染者は稀になりました。 クラミジアは現在、性器に感染する性器クラミジア感染症として再度有名な病気としてその名前を轟かせています。 クラミジアは感染しても、女性の約80%、男性の約50%は何も症状がなく、感染を自覚しにくい病気です。  お互いに、性的経験の無い夫婦なので、次の様なケースになるでしょう。 基本的には、目に感染するクラミジアと性器に感染するクラミジアは同じクラミジア属に分類されますが違う型の細菌です。ですから、目に感染したクラミジアが性器に感染するケースは稀です。逆も然りですが、同じような粘膜形状のため特殊状況で感染例もあるようです。 その他の原因としては、クラミジア肺炎、つまり、Chlamydia Pneumoniaeは飛沫感染で、風邪症候群やその他の飛沫感染とおなじく相手(感染者)の咳に含まれるクラミジアによります。約3ー4週間後の潜伏期の後微熱、乾性咳嗽、鼻汁、咽頭痛、軽症ですが、特に最近幼少時に注目されていること、後基礎疾患を要する老人には特に重症者もいます。 今増えつつあり、市中肺炎患者の一割がそうでないかと言われています。   成人でもChlamydia trachomatis(性器クラミジア感染症) の呼吸器系感染はあります。オラールセックスなどの後約3ー4週間後に無熱、咳嗽など。そして咽喉頭炎の形を取ります。 以上の例を見ると、性的関係だけが、感染経路でないことがおわかりいただけたかと思います。 特に奥様は、外泊が多いそうなので、いろいろな方との交流も盛んで、大衆浴場に入る機会もあり、お年寄りが咳き込んだりした時に飛沫したクラミジアに感染することも否定できません。 あるいはトラコーマの女性がいて、感染したのかも知れません。 だんな様が、ネットで調べた様に、 性交渉以外に考えられないことを書いていますが、人の免疫力は、単純には、決め付けられないことがあり、奥様の場合は、他の感染経路と考えることが妥当かと思います。  感染率は約70%といわれていますが、男性より女性の方が3倍程度感染率が高いことも言われています。 ネットで調べられたことは、ある程度、正しいことを書いているのですが 確率は、あくまでも推定です。  診断が下って、正しい治療ができるのですから、お互いに、責任のなすりあいも直して下さい。

happyendin
質問者

お礼

ご丁寧にどうも有難うございます。ほっとしています。 彼女は客室乗務員をしており、いろんなお客さんがいる中で仕事をしています。感染経路の一つに呼吸器系があると聞き、こちらの可能性もありそうです。発熱し、免疫力が低くなっているときでも休まずによく仕事をしていますので。感染経路ではなく、治療に専念したいと思います。 どうも有難うございました。

その他の回答 (2)

noname#34253
noname#34253
回答No.3

風俗で働いています。毎月性病検査を受けています。 奥様はだんな様と知り合って5年間のうちに性病検査を受けたことはありますでしょうか? 受けたことがなければ奥様もシロではありません。 クラミジアって症状が男女ともにあまりでないので気づかない間に感染し、長期間にわたって菌を保有した結果菌が卵管まで行き不妊になる・・・というケースが結構あると思います。 質問者様のように「妊娠時などで始めて性病検査を受けたらクラミジアで引っかかる人」意外に多いです。 そしてもめる人も多数・・・。 クラミジアを長期にわたって保有した場合不妊になる可能性は上がりますが、誰しもが不妊になるわけではありません。奥様の子宮&卵管は丈夫なものだったのだと思います。 感染源はほぼ性行為だと思います。大浴場での感染の確立はきわめて少ないです。特に男性は・・・。 (女性の場合お風呂にあるイスなどで感染しやすいですが・・・男性の場合はタオルの使いまわし?それでも可能性はとても少ないです) 質問者様か奥様の元彼・元彼女あたりが所有していて、知らない間に感染。 感染したことを知らずにお互いにセックスしていたのだと思います。 質問者様もクラミジアにかかっていると思いますので早急に泌尿器科・または性病科で検査を受けてください。 そして、その病院で今回の件を話しきちんとした医師の説明を受けられてみては? それから奥様を説得してあげてください。

happyendin
質問者

お礼

どうも有難うございます。 私も検査し、医師からの説明を受けたいと思います。 ご丁寧にどうも有難うございました。

回答No.1

はじめまして。クラミジアの潜伏期間は2週間程度なので、5年間、体内で潜伏していたのは考えにくそうですね。 おそらく、happyendinさんが仰るように 3) 妻の仕事柄、外泊が多く、大衆浴場に入る機会は多かったようです。 ということが考えられるんじゃないでしょうか?

参考URL:
http://bbf.cool.ne.jp/byouki_kuramijia.htm
happyendin
質問者

お礼

どうも有難うございます。 感染源は性行為しかないという論調が多く、困っていました。 感染源の特定よりも、お互い治療して治すことですよね。 どうも有難うございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう