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平均身長が日本代表よりも低いメキシコ代表のW杯での戦い方

今大会ではメキシコ代表とアルゼンチン代表が、日本代表よりも平均身長が低いと聞きました。 メキシコ代表が低い身長でも世界を相手に互角で戦えるのはなぜですか?どういったプレースタイルなんでしょうか? 空中戦は避けて、パスで崩すプレースタイルなんでしょうか? 詳しい方宜しくお願いします。 後、思ったんですが、日本のプレースタイルや解説者がよく、もっとサイドを使わないとダメだと試合中に言っていますが、 そのプレースタイルはアジアでは勝てるかもしれないけど、 世界の舞台ではまったく、通用しないと思うのです。 身長でも負ける上に、フィジカルも弱いアジアが空中戦でかなうと思わないのです。アジアで勝つのが目的ならそれで良いと思うのですが、 やはり世界で勝つのが目標だと思うのです。 それならサイドからクロス上げてヘッドっていうプレースタイルは 日本には不利でやめたほうが良いと思うのです。 パスで崩すサッカーが良いと思うのですが、皆さんどう思いますか?

みんなの回答

  • yossy14
  • ベストアンサー率53% (17/32)
回答No.4

メキシコは、DFからFWまでコンパクトにしてパスワークを駆使しながら後ろの選手(MFやサイドバック)が 積極的に攻撃参加するスタイルです。 フィニッシュまではグラウンダーのパスが多かった(サイドチェンジ除く)ですが、 比較的フィニッシュは空中戦が多かった気がします。 サイド攻撃を使うと、相手DFは人数をサイドに費やさなければならなく、 ゴール前の相手DFの人数が減るので有効だと思います。 確かに、身長とフィジカルで劣る日本人がクロスを放り込んでも勝てません。 例えば、ドリブルやパスワークでサイドを崩し、相手GKやDFを引き付けて、 後ろから走りこんできた味方にパスをすればフリーでシュートが撃てます。 要はサイド攻撃の「使い方」の問題だと思います。

  • aki02aki
  • ベストアンサー率53% (176/331)
回答No.3

メキシコは国内リーグが充実しているため、中南米では珍しく国内組選手中心で 代表が組まれ、それだけに地域色が強いサッカーをします。 身体は小さいですが、胸板が厚く頑強で、跳躍力も優れています。 ミル・マスカラス(覆面プロレスラー)とか知っていたらイメージできると思いますが 例えがちょっと古過ぎますかね(笑) プレーは細かいパスで相手をいなし、巧みなリズムチェンジで急所を突くような 玄人好みのスタイルです。個々の選手のボールキープ術が高く マイボールでの試合運びが非常に上手いです。 国の伝統として「老獪さ」が感じられます。 日本も昨年のコンフェデ杯で捻られてしまいましたし、強豪国相手でも スタイルに自信を持って、堂々と渡り合う姿勢には感銘を受けます。 個人的に好きですし、「日本も見習うべき」という意見が多いのですが いつもW杯のトーナメント1回戦で敗れてしまうあたりに限界がありますね。 全員の平均値が高くても、傑出したタレントが出てこないのが弱味ですし、 格下相手にポカをやったりもします。 これからアルゼンチン戦ですが、こういう強豪相手のほうが メキシコらしさが観られるので楽しみです。

  • kk1199
  • ベストアンサー率18% (4/22)
回答No.2

以前から指摘されてきた事ですがFWの決定力不足が問題です 中盤でパスを回してもFWが決めれませんアルゼンチンや南米の 選手はチャンスを決める技術がありますが日本にそんな選手が 居ません。プレースタイルどうこうでわ無いような気がします まず選手個人の能力を上げないとアジアレベルで世界で勝つ事は 厳しいと思います。

  • asahina35
  • ベストアンサー率26% (61/232)
回答No.1

クロアチア戦を見ていて、私もサイドはもっと使うべきだと思いました。 要はバランスだと思います。 正確無比なクロスと背の高い点取り屋がいるチームはサイドえぐってさえいればよいのに対して、平均身長の劣る日本はそれだけではダメだと思いますが。 かといって、クロアチア戦の時の様に、センターラインを越えたら中へ中へとボールを集めてしまえば、相手もディフェンスしやすくなるわけですから、そこを個人技やキラーパスでドンドンかわせるほどの技術がなければ(アルゼンチンにはそれがあると思う)、内・外・内・外と相手の目先を変えさせて崩していくのが有効だと思います。 これは、パス・ドリブルの選択でも同じですよね。 パスしかしないチーム、ドリブルばっかりのチームだったらディフェンダーも対処しやすいと思います。

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