• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロンドン五輪 サッカー日本代表のプレーについて)

ロンドン五輪 サッカー日本代表のプレーについて

このQ&Aのポイント
  • ロンドン五輪 サッカー日本代表のプレーについて疑問があります。三浦カズ時代のサッカーとU-23代表のプレースタイルの違い、チームのプレッシャーのかけ方、パスミスにつながる原因などについて分かりやすく説明してほしい。
  • ロンドン五輪 サッカー日本代表のプレーについて疑問があります。体格的に劣る日本代表がなぜセンタリングを多様せず、個人技を中心に攻撃したのか、長友のような走り回る選手の必要性について教えてほしい。
  • ロンドン五輪 サッカー日本代表のプレーについて疑問があります。相手ボール保持時のプレッシャー不足の影響と、パスミスにつながる連携不足の対策について分かりやすく説明してほしい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fastback
  • ベストアンサー率60% (15/25)
回答No.1

1. いろいろありますけど、一番の理由は空中戦に自信がなかったからでしょうね。永井、東、清武あたりに高さはあまり期待できませんし、大津はエジプト戦で見事なヘッドを決めましたけどそこまで大きな選手でもない。なのでサイドにボールを運んでも、単純にゴール前にクロスを入れるんではなく、そこからさらに一工夫して相手を崩してからシュートにつなげようというチームコンセプトはあったと思います。そういう手間をかけていると、当然クロスの数自体は少なくなります。 2. 今回の五輪代表は、みんなよく走っていたと思いますよ。中でも大津、怪我するまでの永井、中盤の山口あたりは「常に走り回っていた選手」と言えるんじゃないですか。 「走り回る選手の必要性」ということでしたら、今回の五輪代表はまさにそれを実践、証明したチームだと思います。下馬評を覆してベスト4まで進んだのは、ひとえにハードワークの賜物ですからね。こう言ってはなんですけど、今回の代表は運動量以外は大して見るべき点のないチームで、対戦した6つのどのチームと比べても技術的には劣っていたと私は思います。それでも勝ち進めたのは、技術や体格で劣っていても、選手が必死に動き回ればそれをある程度挽回できるという好例じゃないでしょうか。 3. どうでしょうかね?そんなこともないと思いますが・・・ まあ日本の選手は1対1の攻防にあんまり強くないので、相手がボールを持っても(簡単に抜かれないように)少し距離を置いて対応して時間を稼ぎ、その間に二人目三人目がチャレンジしてボールを奪うというやり方をせざるを得ません。その「一人目が距離を置いて対応」してるのを見ると、プレッシャーが少ないと感じるかもしれません。 4. 焦ってパスミスというのは能力的な問題なので、一朝一夕にはどうにもなりませんね。単純な対策としては「細かくつなぐとミスするから、前線めがけて大きく蹴っておこう」という考えもありますが・・・日本はどの年代でもパスサッカーを志向してますから、いきなりそういう戦い方をしようとしても難しいでしょうね。最初からそういう方向でチーム作りしていれば別ですけど・・・関塚ジャパンだって本来はポゼッション志向だったでしょうし、五輪本大会でもそういうサッカーをしたい、出来ると思ってたんじゃないでしょうか。それにしてもパスミス多かったですね。 ただね、最後2連敗で終わったので株が下がりましたけど、今回の五輪代表はよくやったと思いますよ。私は初戦でスペインを破ったときも、なりふり構わない運動量を見て「これだけ消耗したら2戦目3戦目に連敗してグループリーグ敗退もあり得る」と思ってましたから。ああいうサッカーで2週間で6試合も戦った選手たちはさぞキツかったろうと思いますし、試合を重ねる毎に疲弊して準決勝あたりで力尽きたのも仕方ない気がします。

utilityahd
質問者

お礼

分かりやすい説明ありがとうございます。 センタリングが少なかった理由は私も同感です。空中戦で日本人選手の頭にボールが触れることが自体が少ないですものね。 残念ながら私は最後の2戦しか見れませんでしたが、選手が体力的に疲れていたのは感じていました。しかし可能性のあるチームであるのは事実なので今後に期待したいですね^^

関連するQ&A

専門家に質問してみよう