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なぜ日本語の文中に英単語を挟む?

以前から気になったいたことです。 とりとめがなく質問の焦点がはっきりしませんが一言頂けたらさいわいです。 ネット上の日本人同士のコミュニティ、そこで日本人向けに発言する際の日本語文中に なぜかカタカナ表記しても充分通じるような単語をわざわざアルファベット表記に直して書き込む人がいますよね。 CPUとかblogといった単語だとか英単語で書いたほうが自然な流れだとか 論文を一部抜き出しとかそういう事でもありません。 ラフな話題なのに←のようなカナが混ざる文脈で"liteな話題なのに"といった置き換えをしたりする事です。 あれを非常に不思議に思っていました。 なぜ英語のみに限られるのだろうかと。 そういう人々を観察するうち、何か選民意識というか、英語を使える私を見てという自己顕示欲の現れかと思うようになりました。 男性だと例えば経済の専門用語をひけらかしたり人を罵る言葉にF語が飛び出たりとですが 女性は非常に簡単な単語を補助的に使う傾向がある気がします。 またこういう人々は女性に多く、中途半端にしか英語を学んでいない方に多い気がします。 短期の語学留学を経験したとか、英語圏の外国人とおつきあいされていたとか。 もちろん条件にあてはまってもまったくこういうことをしない人も。 皆様そういうふうに感じたことはありますか? そういう人をどうお思いになりますか? なぜ日本語でも充分な場面でわざわざ英単語を打つんでしょう? そしてどうして他の言語でこういう人々がいないのでしょう。 もちろん一般的な日本のPC環境だとアルファベット表記の言語しか打ち込めませんが、それでもたとえばフランス語まじりの文章を打つだとか、そういう方にお目にかかったことがありません。 最後になりましたが、私はそういう人々に他意があるわけではありません(^^;。

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noname#21461
noname#21461
回答No.8

>英語を使える私を見てという自己顕示欲の現れ まあ深く掘り下げればそういう事なのかもしれませんが 単純に、ちょっとカッコいいかなと思っているのでは? ちなみに私は日本人ですが英語が第二母語なので 日本語会話中に、英語で表現したいかも.....と思う事はたまにあります でも、まず使わないっすよw 良く考えれば日本語でも問題ない場合がほとんどです 固有名詞(外来語)の場合も、No.7さんのおっしゃったような エレガントな発音にしちゃったりもしませんね..... アホみたい(笑)ってのもあるし、 たとえば「スマート」と「smart」は違うと考えてますので (前者は格好が良い、後者は頭が良い) また、つかう人には困ります 母国語でも表現できないほどビミョーな事柄を 外国語で伝えられるわけがないと思うからです 単語のニュアンスって結構難解ですし、 それを理解して使ってるとも思えないので

Yusura
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。すみません。 言葉が過ぎました。ちょっとキツい言い方になってしまいましたね。 単にちょっとカッコいいというか、"そういう気分"なんでしょうね。 日本語で話しているのだから、日本語頭で考えてほしいとおもうのですが…。 でなきゃ完璧に英語頭で英語文で書いてほしいです。 またこれが、「大学はアメリカの大学に進学しました」なんて方ほど、 「日本語におけるカナ表現と実際の英語の乖離」というものを完璧なまでに押さえていてちゃんと使い分けてきたりします。 きっとnora-chibichibiさんもこのタイプv >母国語でも表現できないほどビミョーな事柄を >外国語で伝えられるわけがないと思うからです 仰る通りだと思います。 そして個人的には、そこまで微妙なニュアンスの齟齬があるような単語を置き換えているとは思えない事例ばかりにぶつかるので、 それも不思議に思うところです。 でもやっぱり、"そういう気分"という軽い感情からそういう英単語を挟んでるのだと思います。 そういう軽い感情に「自己顕示欲の現れ」なんてキツい書き方をしちゃった私はやっぱり、#1さんの仰る通り目くじらを立てているかもしれません…。 ちょっと反省中です。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • kumi51
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.11

話し言葉の中に外来語が混じってしまうというのは、 その人の置かれてる環境によるところも大きいとは思います。 たとえば私は英語を喋る環境下にいるため、話の中で変な日本語になってしまったり、 逆に英語を話しているのに変な日本語が混じってしまったりということはしょっちゅうあります。 ただ今回のYusuraさんのご意見は、あくまで「書き言葉」に関してですよね。 これは書き終わった後に見直せるわけですから、変な日本語や外来語が混じるのは 私もYusuraさんに同感、日本人の反省するべき点と思います。 いかなる言語も時代の流れで変化していくことは免れませんが 日本人はあえて外来語を違った目的で使う傾向を私も感じます。 日本語でも「カラオケ」「ニンジャ」など輸出した言葉もたしかにありますが あくまでこれは置き換えにくい言葉だからという理由と思います。 私たち日本人は日本語に対してもっと誇りをもつ姿勢が問われてるのかもしれません。

Yusura
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません・・(-o-;)。 kumi51さんのお考えでは、日頃英語に濃く接していると英語が混ざってしまうのですね。 これは大阪の友人と喋るとついつい大阪弁がうつってしまうようなものでしょうかw でもあの、(反論したいわけではないのですが)実をいうとこの質問を立ち上げたきっかけはとあるブログでした。 「どの程度日常生活で英語と接しているか」というとごくごく一般的な人、 ただ英語への関心が高いようで英会話に通う準備をしていたり、洋書を注文していたり・・。 そのブログで記事にしょっちゅう英語が挟まれる(例に挙げたような感じで)のを見たことが一番のきっかけです。 こういう人、前にも見たことあるなぁと思って。 やっぱり今思えばめくじら立てていたのかもしれません。 少なくとも感じていたのは違和感です。 しっかり日本語を意識するということも必要かもしれませんが、 日本人を日本人足らしめる精神というものがそもそも、外国のものを取り入れて昇華することを喜ぶような気もします。 それに、他の方のお礼に述べました17、8世紀の海外の例のように、日本人独特のものではないのかもしれません・・。 日本語に誇りを持つということが具体的にどういうことを指すのか、 それと変化していく言葉を許容するということとどうやって折り合いつけるのか、難しいですね。 でも英文を日本語の間に挟む「気分」は変化していく言葉とはまた次元が違う気がします(^^;。 ご回答ありがとうございます。 皆様のご回答を拝見して、とりあえず一段落の気持ちの整理がつきましたのでここで締め切らせて頂きます。

回答No.10

No.9です。 いただいたお礼をもとに再度考えてみました。 確かに英単語を会話に混ぜるのは女の子が多かったですね。 でも、私が仲良くしていた子たちは男女問わず、日本語のときは日本語の会話をしていましたし、逆に漢字が読めない事を告白したりして「かわいがられて」いました。帰国子女ならではの悩み(いじめ)を経験した子もいて、純日本人との付き合いかたを考えた事のある子たちです。 と考えると、やはり英単語を混ぜるのは「自己顕示」「選民意識」ということになるのかな。せっかく英語をしゃべれるのに封印してまで日本人と馴染むより似たような子たちとつるんでいた方がラクチンですしね。 本題はそういう本当にしゃべれる人のことではなかったですね、失礼しました。私自身は留学の経験もなく、英語を「勉強」したクチですから、No.7のお礼にあるブログの文例のような事を書く気持ちもわからなくはありません。文法や単語は学校で教えてくれるけど、Ooops!は教えてくれないし、宗教的な行事(Thanksgivingとか)は外国人と交流して「そういう文化があるんだー」と知るものですから、そういうのを「知っている自分」が嬉しくてついつい話に出してしまうのではないかと。 ただ中途半端な英語力で実際のビジネスの場で困っていたり(私です)する人間は自分のレベルの低さを認識しているので、変に英単語を混ぜたりは恥ずかしくてできないでしょう。文化的なことに対しても、友人で外国人と結婚している子が何人かいますが、いちいち行事や風習に言及することはありません。結局は「あこがれレベル」「六本木レベル」だからひけらかすのでは?浅はかですね。 子供を英語教室に通わせるのはできない親のコンプレックスのせいだと何かで読みました。やっぱり英語に対するあこがれはものすごいんでしょう。 非英語圏で育った人に関してですが、私の大学は英語で授業をすることも多かったので、みんなその国の言葉プラス英語もできたのでわかりませんが、一つ思った事を。例えば「オードブル」をフランス語で書いても、それを「オードブル」と認識する人は少ないのではないかと思います。だとするとそれを書けることに対する優越感もあんまり持てないですよね、ということかなあ。 蛇足かもしれませんが、United Arrowsという洋服屋さんをフランス人が「ユニテダホー」と言ってきて、最初なんのことかわかりませんでした。これが英語圏の人なら「Arrows」のアールの発音に「さすが」ということになったかもしれませんが、「ユニテダホー」はその後しばらく私たちの間で流行ったくらいウケてしまいました。やっぱり英語以外はどこか尊敬の対象になりづらいのかな。長々と失礼しました。

Yusura
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 昨日のうちにご回答くださっていたのですね(大汗)。 帰国子女の方は、日本人として海外へいってそこでなじむのに苦労をし、 また帰国して「日本人ぽくない」という目で見られて母国になじむのにもまた苦労し…大変ですよね。 ただ私の周囲では、同じ帰国子女でも、日本で憧れの目で見られる国からの帰国子女の方と、 そうでない国(たとえば発展途上国とか、日本ではほとんど知名度のない国)へ 行かれていた方との振る舞いは違いがあるように見えて、それも興味深かったです。 英語教室に通わせる親の親心はわかるけれど、英語は所詮道具にすぎないのに…と、 加熱する競争をちくりと刺した記事なんかもよく読みます。 正直、親が喋れないのに子供に英語だけ習わせてそれをどうしようというのか、 厳しい言い方では滑稽な気もしますけれど、 同時に道具の一つであろうと有益な道具を身につけたほうが勝ちという面もあると思うので、 本当は私はこういう質問をすべきではなかったかもしれませんね~(^^;。 英語で授業をすることも多かったと伺って、驚きかつ羨ましく思いました。 私はそれでとても苦労しました…。英語の論文を訳し、英語でレポートを書き、そこがようやくスタート地点なのに そこまでたどりつくのに辞書と格闘しなければならなくて。 授業中、みんなわかったようにうなずいているので 自分もふんふんとわかったふりをしていたけれど、 半分も聞き取れないことだってありました。 今思うと懐かしい話なんですけれど。 蛇足と仰っておいでのお話もおもしろく拝見しました。 でも実をいうと、フランス語・中国語当たりに限っては、ウェブでは「単語みせびらかし?」をしているのかな…という人は見かけたりもします。 その言語がどれだけポピュラーかということがあるのかもしれません。 そして私もやってました(汗。 以前自分のサイトを持っていましたけれど、そのサイト名に好きなラテン語の格言を使っていました(笑)。 ご回答ありがとうございました。

回答No.9

こんにちは。 >英語を使える私を見てという自己顕示欲の現れ というより、「ハッタリ」に近いのかな、と思います。 英単語を混ぜることで、自分の意見に対する英単語がわからない人からの不本意なそしりを避けるというか...威嚇? 私の通っていた大学は帰国子女がすごく多くて普通の会話に英単語が混ざってしまう人がある種おそれの対象(どうしようもなく偉い、みたいな)になっていました。コンプレックスからかな?それを裏返した攻撃的な行為なのかもしれませんねえ。他の言語でそれがないのは理解する人が圧倒的に少ない=威嚇できない、ということかも。 でも女性に限らないと思いますよ。知ってる男性でもそういう人います。嫌われてます。要は説得力に欠ける自分の意見をごまかしているのでは??もしくはただの勘違いヤロー(女性の場合はなんと言うの?)ですから放っておきましょう。普段大したことないレベルの英語を使う機会もなくて、そういう場で発揮しているだけでしょう。

Yusura
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ハッタリなのかもしれません。 男性ははっきり仰るような理由だと感じます。 相手を打ち負かしたいシーン、自分をより大きく見せたいシーンで「英語みせびらかし」を行います。 ただ、女性はわかりませんでした。 ブログなんかの日記で、私が#7さんへのお礼に書いてみたような文章を書くのは、 はっきり女性のほうに多いと思います。 在学された大学の帰国子女で、英単語をしゃべってしまう方は、男性ばかりでしたでしょうか?女性もいたと思います。 そして女性でも男性でも、その「英単語を"思わず"しゃべってしまうがためにある種のおそれの対象になっていた」ということを、ものすごくはっきり認識していたと私は思います。 そして非英語圏以外の方はいかがでしたでしょうか? 実際しゃべっている時に英語を挟む人は、仰る通り男性が多く感じますね。 ある男性と話していた時に、「私のsecretaryが」と言われたので「あなたの秘書が」と返したら、ムッと黙ってしまいました!(笑) 合コンでそういう、学歴の高さをひけらかすために英語をしゃべった、という話も男性にばっかり聞きます。 日本の、「英語をしゃべれなきゃだめ」「英語ぐらい」といった風潮が、こういうおそれや"なんとなくの気分"で英語を日本語に挟むような人々を生み出しているのかもしれません。 私の自宅の近所を散歩すると、幼稚園児の子供に英語で話しかけている準日本人親子がいたりします(^^;。 でもこういうことはそれとして、もちろん外国語を学ぼうという向学心は尊敬に値しますけど(*^^*)。

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.7

なんていうか、英語には英語にしかないニュアンス、日本語には日本語にしかないニュアンスってのがあると思うんですよね。(例えばtakeはtakeであって、”採る”とかその他の日本語ではどうしても表しきれないみたいな) 英語圏の人達と英語で話してるといちいち日本語に訳して考えてなんかいられない為、新しい意味(?)の単語として覚えちゃってるのを日本人に対しても『もう一発で正確に言うとこうなんですよ。』ってな感じで使ってるのでは?と思います・・・けど・・・どうでしょう? (英語に限った事じゃなくて、その他の言語も。逆に英語圏じゃない人と英語で話してる時、そこの国の人の言葉を織り交ぜて話す時があるけど、そんな感じじゃないのかな?英語で説明しようとすると”~こうだから~こうで・・・”と延々と説明が続くから”こういうニュアンスです!!”の一発で済ますみたいな。対する僕らも前にそれについて聞いてるから”あ~、はいはい。○○ね”で解決、みたいな?) まあ、でも僕は日本人同士で話してるのに(同じ国の人同士なのに)そんな事するのは”かっこ悪い”って思いますね。だって全然必然性が無いし、むしろ鼻につくから。なんかカタカナ英語を突然、”正しい”発音で言っちゃう人にも同様の嫌悪感を抱いてますけど。ハッキリ言ってあれは滑稽ですね。母国語なのにカタコトって・・・?って違和感が残っちゃう感じです。後半は愚痴です。すみません。

Yusura
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに英語と日本語、言語が違うと逐語訳というのは難しいです。 ただそれは英語←→日本語に限らないですけど。 あと、やっぱり実例をひっぱってくるわけにはいかなかったので書きませんでした。 だからどういうものかあんまりぴんとこないのではないかとおもうのですが…。 たとえば、 「これが私のbedroom。このぬいぐるみは彼が買ってくれたものです。Policyとして一人暮らしの女の部屋にぬいぐるみは置かないと決めてたんだけど、一目見ておねだりしちらゃいました。So pretty Cute!!  そうそう、明日はその彼が遊びにくるので今お料理を作っているところです。去年のThanksgivingにママが教えてくれたキャセロール。彼はJewishなんだけど、食べるものはこだわりがなくて…」 みたいな調子です。 …書くのに疲れました(^^;。 女性が書く場合は顕著にこのような感じになります。ここまで英単語を挟むわけではありませんが。 簡単な単語を置き換える、気分を強調するために英単語を書く。 "Thanksgiving"や"jewish"等、日本語にもあるんだけど英語文化にある程度通じていないと知らないような英語を使うのも特徴です。 そしてたまに間違えている(^^;;。たとえば目をeyeと書いてしまい、eyesとは書かないような。 一方男性は、まさに#6さんが例に挙げてくださったような感じになります。 自分の権威を示すために単語を選ぶ。 確かに外国語(強調)は、学べば学ぶほど、なんか頭の中に区切りができますね。 英語使うときは英語頭。日本語は日本語頭で考える。 なんだけど…。 寝室→bedroomに置き換えるニュアンスにおける必要性って…感じますか!? 私は感じられませんでした。 たとえばわぁ!と書けばいいところをわざわざOoopsとお行儀悪く書いたりする理由もわかりません。 それから、英語以外でそういうことをする人も見たことがありません。 だからといって、英語以外の言語はニュアンスに差がないわけでもないのに。 でもご回答ありがとうございました。 混乱させちゃってごめんなさい。。 単に言語として比較した場合では、仰ることはとても正しいとおもいます。

  • mintuma
  • ベストアンサー率32% (73/222)
回答No.6

こんばんは。 まさに同じようなことを思っています。 今、”渡辺仁” という方の書いた”起業バカ”という本を読んでいます。 ところどころに日本語と英語が混じっていて読みにくいったらありゃしない。 私も何故こういう書き方をするの?と作者に聞いてみたいくらいなんです。 例えば  「加盟店affiliated storeは本部headquartersに とってカネのなる木money treeだ」 終始こんな感じなんです。 そのうえ、最後には「本分中の英単語におて、日本語と英語は背景も文化も違う言語なので これからのうちのいくつかは、辞書的な意味での日本語の英語訳でもなければ 英語の日本語訳でもないことに注意してほしい」 って記されています。 全くもって????です。それなら日本語のみで書いたほうが読者にわかるのではないかとつっこみながら 読んでしまいました。 私の主人は元外国籍なので義理の母などは時々母国語がでます。 日本に長く生活しているけど、日本語での単語が解からないから。 また、日本人でも育った環境で英語のほうが話すのが楽という人もいますので、 その場合には私に合わせて日本語をしゃべってくれて、解からない単語があるから英語になっちゃうんだなって 理解できますし、 逆に私が英語でしゃべれなくてごめんねって感じです。 でも、日本語が主で話をしている中で、わざわざ外国語に置き換える必要性のない場面で 英語になっちゃったりするのはどうかな? 正直、”この人の会話聞きづらいなって”心の中で 叫んでいますね。きっと。 私の身の回りにはわざわざ置き換えて話す人はいないのですが、 もし身の回りにいたら”変!!”って思っちゃう。

Yusura
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アハハハ… これはまったく、#2さんが仰っている、「優位に立つために」英語を挟んでいるようにしかみえません…。 amazonの紹介文を読んで笑いころげてしまいました。 これ、ネットだから横文字だけど…まさか縦書きの本じゃないですよね?(^^; 日本語の辞書的な訳でも英語の辞書的な訳でもないって、それは何語なのでしょうかw その狭間にあるきっとワタナベ語なのでしょう(笑)。 男性ははっきりこういう「みせびらかし」になりますね。 外国人とおつきあいされている方はどうしても便宜上、その外国人の母国語と日本語のちゃんぽんをしゃべるようになると思います。 そういう「外国人とおつきあいしている人同士で集まる場所」だと、符号的にそういうしゃべり方、書き方になるような気もします。 ちょっとしたことでもたとえばThanks a lot!って書いてみたり。 それはわかります。 私もそういう経験がありますし。(父の恋人がそういう人だったりもしたのです。) ただ、日本人相手にでも意味なく単語を英語に置きかえる人って、英語でやる人しか見たことがないです。 そして私が中途半端にしか英語を学んだ人ではないと感じる理由の一つは、 その外国人とおつきあいしていること自体をステータスに感じているかのような口調で、 英語を挟んでくること、それがたまに私の目からは間違って見えるからです。 非英語圏人でもおつきあいしていることを自慢する人はいると思うのですが、 言葉には現れないのが不思議です。 ご回答ありがとうございました。

  • EmiMiura
  • ベストアンサー率18% (72/386)
回答No.5

私は英語力が無いので、 出来るだけ日本語で書き込んだり話したりします、 あまり周りでも見かけないし、 で、もし相手が、 ラフな… と来たら、 軽い話だが本心を有る程度出すが、 ライトな… と来たら、 軽い話だが建前が基本になるな、 私は馬鹿なので語学は駄目、 妹は語学堪能で海外旅行に行くが、 馬鹿な置き換えはしないし、 知り合いや仕事上の付き合いの女性で、 海外によく行く人も居るが、 喋っている時に片仮名が挟まっても、 意味間違ったりしてないし、 中途半端な人に会わないので、 まあ日本は昔っから、外来語、 大陸(現中国や現韓国等)の言葉、を取り入れて、 使いたがる傾向が有るから、 今の世は、英語なだけでしょう。

Yusura
質問者

お礼

わぁ、3度もありがとうございます! 確かに私の周囲でもいません。 でもだから逆に、自分自身がウェブサイトのことをwebと書いてしまったりすることが、 すご~~く気になってしまいました。 二番目に頂いたご回答のお礼にも書いた通り、私自身が中途半端にしか学んでいない人間なので、 そういうこと書いてしまうのかな…とおもったり。 普通は日本語で書くだろ!という単語はちゃんと区別しているつもりなんですけど、 (だって日本語の文章や書き込みはたくさん目にしますから、どういう単語なら英単語のままでもOK←で、どれならダメとかいう感覚はあるつもりなんですけど) 区別できているつもりで、周りからみたらいっしょなのかな、と思ってしまいます。 外来語を取り入れるのが得意なのは日本人の特徴なのですが、 面白いことに海外でもそういう例はあります。 私が知っているだけでも、18世紀のイギリス上流階級ではフランス語を会話の切れ切れに取り入れることが知的で最先端の流行を押さえた人物として見せることが有効だったそうです。 英語のなかに突然、フランス語が混ざるのですね。 フランス語は同じく18世紀のロシア宮廷ではほとんど公用語だったとか。 それからシェークスピアなんかも、突然ラテン語が混ざったりするじゃないですか。 それをギリシャ語学者が、「あいつのラテン語はまったくなっとらん」と批判していたりして… その様子は、まったく、今現在の英語狂騒曲である日本と同じです! 人間は古今東西変わらないみたいです。 会話として、ラフとライトではお話の使い分けがあるというのは興味深かったです。 ラフな、もライトな、もある程度意味が認識されている単語なんですよね。 重ねて、3度に渡りご回答ありがとうございました。たいヘん興味深く拝見いたしました。

  • EmiMiura
  • ベストアンサー率18% (72/386)
回答No.4

先程の書き込みで、 間違いが有りましたので、 訂正、並びに、御詫び申し上げます、 何か引っ掛かったので、辞書検索して、 liteも単語として有りました、申し訳御座いません、 liteとlit、lightの事です、 ですが、rough≠lightなのにね、 英語力の無さが、嗚呼、身にしみる…。

Yusura
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 良い辞書をお持ちなんですね。 私も使っていたジーニアスの辞書は、liteは載っていません。 litはかろうじて一行。 あと重ねて… ラフ→lightの置き換えは私がやったことなんですけど… かえって混乱の元になっちゃっいましたね。すみません(><;) 。 確かに英語は苦手です…。英語で何かしようとおもうと必ず辞書と格闘しています(笑)。 ご回答ありがとうございました。

  • EmiMiura
  • ベストアンサー率18% (72/386)
回答No.3

ラフ(rough)を、liteという、 意味不明な単語にするのは解らない、 もし、litだとしても、 全く意味が違うものです、 そんな置き換えをする人は単なる馬鹿です。

Yusura
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 これは私が悪いですね(^^;。 文例は私が考えて載せてみたもので、実例ではありません。 ラフは日本語では気楽な、堅苦しくないを意味することもあり、 英語のラフとはちょっと、最初の意味が違ってくるじゃないですか? ですからラフな話題=英語のroughな話題、とは違うと思うのですが、 そういうことを踏まえられる方がlightをliteと省略するようなところが似ているかな、と思い選びました。 want toをwannaと書いてみたり・・。 ご回答ありがとうございました。 誤解させてしまって申し訳ないです。

回答No.2

私は質問者さんのように疑問を感じたりその場面に出くわした記憶もないので、なんとも言えませんが興味を覚えた質問内容なので、一言、推測ですが。 ●英語は日本人にとって最も身近な外国語になっている。 ●日本人気質として○○かぶれする傾向がある。 ●女性は他の同姓との差を認識し優位に立ちたがる。 以上の3点から、簡単に学び、英語かぶれした、自分本位な女性が他との差を強調するが為に質問者さんが気になる行動をされているのではないでしょうか? 質問者さんの質問の中盤の考察は正しいと思いました。 可能性として質問者さんが、文中の正しく使われている知識と習慣慣習でまかり通っている間違いとの差異に、違和感を感じられているような事もあるかもしれませんね。ご気分を害されましたらご容赦ください。

Yusura
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実をいうと、このサイトでも最近の質問で数件、文例のような書き込みがあったようです。 質問を立ち上げるときはちょっと間が悪いかなと悩みましたが載せてしまいました。 ご推測、興味深く拝見しました。 他の同性より優位に立ちたがる、攻撃性が高いという性質ははっきり男性のものだそうですから、 こういう人々に女性が多いのは興味深いことです。 もっとも私が今まで見聞きした、面と向かってしゃべっているときに小難し目の英単語を、ひけらかす目的ではさむ人は男性でしたから、 攻撃性という点では間違っていないかもしれません。 質問のような男性にしても、男性は攻撃の意図も対象もはっきりした「英単語のひけらかし(と呼ぶことにします)」を行いますけど、 女性は簡単な単語を攻撃的でなく使うことで、対象を定めず範囲の広い攻撃を行い、それとなく優位に立つようにも見て取れます。 本人たちに自覚があるかは疑問ですが。 ○○かぶれ、も、英語はふれる人口が圧倒的に多いですから、単にそれだけのことなのかもしれません。 仰る通り、英語が身近な外国語というのは大きいと思います。 また、個人的には、英語が必須外国語とされる度合いが激しい世間の風潮も大きいと思います・・。 あと・・ごめんなさい。 >文中の正しく使われている知識と習慣慣習でまかり通っている間違いとの差異に、 >違和感を感じられているような事もあるかもしれませんね。 これはよくわかりませんでしたが、つまり、英語表現としては正しいんだけれど 日本語としては別の意味で通っている英単語を見て、 (正しい書き方をしている)書き手に違和感を感じるということでしょうか? 本音を正直に言うと、確かに英語と和製英語の違いは多少なりと知っているつもりだったので(例えばpension=年金、みたいなものでしょうか?) 中学生レベルの英単語を間違えているとなるとかなりショックです(^^)。 お礼が長くなりまして申し訳ありません・・。 ご回答ありがとうございました。 拝見しながらいろんなことを考えました。

  • souun1432
  • ベストアンサー率24% (43/179)
回答No.1

20代の男性です。 私が思うに、下のような理由があると思います。 ・そもそも現代の日本語自体が、ひらがな、カタカナ、漢字、  ローマ字、アルファベットなどを織り交ぜた複合言語であるため。 ・英語の方がニュアンスが伝わりやすく、カタカナよりも  アルファベット表記の方がより伝わりやすいケースがあるため。 ・使用する人に「気取り」があるため。 どうせそのような用法は公式には認められないのだし、 そんなに目くじら立てるようなことでもないと思うのですが…。

Yusura
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 ええと… めくじら立てたいわけでもないのですが、自分自身、アルファベットには直さないけれどカタカナ表記に走ることがあり、 どっちかというと自分を省みる材料として戦々恐々といったところです。 確かに英単語を日本語に直す際にニュアンスが変わってしまう齟齬が生まれる単語はたくさんあります。 二つの言語を深くご存知の方ほどその齟齬が歯がゆいでしょうね。 でも、質問文中のような人々は例えばresponsibilityとliabilityを厳密に、誠実な態度で使い分けたりはしません。 実例を挙げて個別攻撃に走るわけにもいきませんから、 ちょっとややこしいですが…(^^;A。 常に「なんとなく気分で」「とてもわかりやすい」英単語を挟んでいるように見えます。 寝室→Bedroomとか。 受ける印象は、日本人歌手が歌詞のあいまになんとなくでファッショナブルそうに思って英単語を挟むのにそっくりです。 気取るというには他愛がなさすぎますが、個人的には浮ついた印象を受けることも…(^^;。 不思議な人々です。 ご回答ありがとうございました。

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