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イングランドの守備について

質問があります。宜しくお願いします。 イングランド代表が取っている、相手のフリーキック時にゴール前方に横一列にずらりと選手が並ぶ陣形は何か戦術名があるんですか? (寝ぼけて見間違えかもしれないんですが、  数人と言わず7~8人並んでいたように見えました。) また、守備も強いと聞きましたが、 そんなに一度に多くの選手が下がっていたら防戦一方になったり、 攻撃に転じにくいんではないかと思えたのですが、どういった意図なのでしょうか。 ゴール前のこぼれ玉を大きく前方にクリアして、 とりあえず仕切りなおして、そこからまた 中盤でボールを取り返せるよう心掛けるといった感じなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

戦術名というか、ゾーンディフェンスで守っているということではないでしょうか。 ゴール前で一人ずつマークをつけて守るのではなく、一人がある地域を守るというイメージです。 チェコとかもこういう守り方をしていますね。 現代のサッカーでは得点の半分以上はセットプレーからと言われています。 どういう状況でもほぼ全員が戻るというわけではなく、残り時間も少なく相手が上がってきたときに7、8人戻って守るという事だと思います。

ukiwadeoyogu
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 語彙が足りずにどこがどうというのを上手くお伝えできないのですが、 知人に話しても特に記憶に残るシーンでなかったようなので 大したことではなかったようです。 私が見たのは普通の時間帯に、(後半終了間際で全員守備で1点を守りきる、というのでもなく) ゴールまで距離のある位置で相手がフリーキックを蹴る時、 5~6人位の相手選手に対し、 イングランドの選手8人位?が、何ということもなく颯爽と一列に作ったライン (多分ペナルティアーク?よりもう少しハーフウェイライン寄りの位置に) が、人文字か中国の軍事パレードのような一糸乱れぬ正確さだったので、 すごく綺麗に壮観に見えて、これは イタリア代表のカテナチオや現ブラジル代表の魔法のカルテットといった、 通称的に使われる特別な表現があるのかなと思ったのです。 (戦術名というのは正確な表現ではなかったです) また、その時相手側選手は中央寄りに数人いて、 全員(FW以外)参加で完全に一枚のラインでなくても 最終ラインより多少ハーフウェーライン側寄りに、 相手選手に対応できる余りの選手が居ても良いのではないかと思ったのです。 (が、それだとラインで守っている味方選手の持ちスペースの邪魔になるから、 あえて横一列に並んだということなんでしょうか。) ゴール前の壁というには選手間の隙間がありコースを塞ぐ並び方に見えず、 何だろうと思ったのですが、恐らくよくあることなんでしょうね。どうも有難うございました。 (P・S)チェコは10人で猛烈な試合をしていましたが負けてしまいましたね。

noname#42582
noname#42582
回答No.1

戦術名は知らないです。 特に無いんじゃないでしょうか。 >そんなに一度に多くの選手が下がっていたら防戦一方になったり、 攻撃に転じにくいんではないかと思えたのですが、どういった意図なのでしょうか。 サッカーにおいてセットプレイは大きなチャンスです。 DFとしてはまず確実に防ぐことを要求されます。 >ゴール前のこぼれ玉を大きく前方にクリアして、 とりあえず仕切りなおして、そこからまた 中盤でボールを取り返せるよう心掛けるといった感じなのでしょうか? まあそんな感じです。 大きく蹴り出したクリアボールを味方の前線の選手が拾ってカウンターに繋げられれば儲けものといったところでしょうかね。

ukiwadeoyogu
質問者

お礼

>サッカーにおいてセットプレイは大きなチャンスです。 DFとしてはまず確実に防ぐことを要求されます。 そうですね、仰る通りです。ご回答どうもありがとうございました。

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