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ドップラー効果の問題

どうしてもわからないドップラー効果に関する問題があるのですが、どなたか教えていただけないでしょうか。大学で初めて物理を習ったので、ほとんど物理の知識がありません。 問題 銀河G1、G2の地球からの距離をそれぞれR1、R2とする。また、銀河G1,G2を分光観測すると、本来の波長がλ0である吸収線がそれぞれ波長λ1、λ2のところに観測されるとする。このとき、R2をλ0、λ1、λ2およびR1を使って表す式を導け。ただし、銀河G1、G2のいずれにおいてもハッブルの法則からのずれは無視できるものとする。

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

非相対論的に, 電磁波を「速度 c の波」としてドップラー効果の式をたててください.

zhenmei
質問者

補足

私の大学では、ドップラー効果の式はλ-λ0÷λ0=v÷c (λ=観測された波長、λ0=本来の波長 v=遠ざかる速度、c=光の速度)と習ったんですが、この問題は距離を求める問題なのでどうもとめてよいか分からないのです。 遠ざかる速度は距離に比例する(ハッブルの法則)を利用するのですか?

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

ん~, ドップラー効果がわかればすぐ解けるはずですが 結果だけいうと, 波長の変位が小さければ変位と後速度は (従って銀河までの距離も) 比例します. 本当は「どうして比例するのか」を理解しないとダメなんだけど....

zhenmei
質問者

お礼

ご回答いただき有難う御座います!用事により今までお礼を申し上げることができませんでした。遅れて本当にごめんなさい。丁寧なご回答とてもうれしく思っています。 しかしながら、私の無知のため、波長の変位が小さいほど、距離が長くなることは大学で習いましたが、それとドップラー効果との関係が分からないのです・・・。

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