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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:光のドップラー効果と光の波長について)

光のドップラー効果と光の波長について

このQ&Aのポイント
  • 光のドップラー効果とは、光の波長が遠ざかる方向では長くなり、近づく方向では短くなる現象です。
  • 星からの光は、空間の膨張によって赤方偏移が生じます。地球から遠いほど赤方偏移の度合いが大きくなります。
  • 光の速さをc、地球から星が遠ざかる速さをv、D線の振動数をf0、赤方偏移したD線の振動数をfとすると、f={c/c+v}f0の関係が得られます。

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回答No.4

波長というのは光源と観測者との関係によってきまります。 ひとつ思考実験をしてください。 ここに光源がある、それに対して貴方が光速の1/2のスピードで遠ざかったと したらどうなるでしょう? 光速は一定です。これは光源や観測者の運動には関 係ありません。ですので当然に波長が長く観測されますよね。 では、その光源から貴方までの間に波長が変わりましたか? そうじゃないです よね。波長が可変になるのではなく、観測する貴方が運動したから波長が長く観 測されたのです。 宇宙の膨張もそうですよ。

tanx00097
質問者

お礼

ありがとうございます。大変よくわかりました。

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その他の回答 (3)

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6244)
回答No.3

>私の予想では、星から出たばかりの光の波長は長く(つまり赤方偏移の度合いが大きく)、 >地球に近づくほど短くなると思うのですが、あっていますでしょうか? 正しくは、 地球から遠い星から出た光ほど波長が長く、 地球から近い星から出た光ほど波長が短いです。 一旦出た光の波長が変わるわけではありません。

tanx00097
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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回答No.2

〉地球に近づくほど短くなると思うのですが、あっていますでしょうか? 逆です。

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  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

とりあえず 1つ思い違いをしていることを指摘しておこう. 「星からの光の赤方偏移」は, 「空間の膨張によって起こっている」だけじゃないよ.

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このQ&Aのポイント
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