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日銀の量的緩和解除について

最近の株価下落の原因の一つに、日銀の量的緩和解除が上げられます。 日銀はこの量的緩和によって、いくらのお金を世に出したのでしょうか? また、いくらのお金が国内外を含め、株式市場に投入されたのでしょうか? 出来るだけ具体的にご説明お願いします。

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回答No.1

>最近の株価下落の原因の一つに、日銀の量的緩和解除が上げられます。 これは正解ですけど、 >日銀はこの量的緩和によって、いくらのお金を世に出したのでしょうか? >いくらのお金が国内外を含め、株式市場に投入されたのでしょうか? これは何かの勘違い? 金融緩和とは・・・ http://www.fxprime.com/4_market/library/keizai/kouza33.html 供給された金額というと、参考 URL の記事が参考になるでしょうか。 >日本銀行は29日(略)短期金融市場で、(略)過去最大規模の1兆5000億円の資金供給を行った(略)日銀は30日以降も資金供給を行う方針。 ----------------------- と書いたけど、この質問って「量的緩和政策」を執っていたときに幾らのお金を使ったかということでしょうか。 それなら株式市場にはお金は入れてないですよ。 銀行が持っている手形等を半ば強制的に現金化(当座預金化)させていただけのはずです。 昔々、PKO (プライス キーピング オペレーション 株価維持策)ということで、政府(関係組織)が株式を買ってましたが、今は(株価を目的とした売買は)やってないはずですよ。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20060530mh03.htm

その他の回答 (1)

回答No.2

金融短期市場の当座残高が一時30兆円?でしたか そのお金がゼロ金利で、各種金融機関が 市場でコストほぼゼロで調達して、運用で回りまわって、いくらか一部が 株式市場にも入ってきたと言うことです。 また日銀は金融機関の経営安定のため、 大量の株式を銀行から買い取って、いまでも 保有しています。世界の中央銀行でも極めて 珍しい存在です。

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