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「海外営業」や「貿易業務」の仕事は超激務?

転職にあたっての今後の仕事の候補として、メーカーの「海外営業」や「貿易業務」を検討しています。 前職では2年程度メーカーで、正社員で輸出営業事務の様な仕事をしていましたが、想像以上に緻密で専門性や難易度が高く、結構精神的に激務な仕事だと感じました。 この仕事は結構人気職種で、あこがれて目指される方 も多いかと思いますが、自分は生涯の仕事としてやっていけるか不安があります。 この職種は精神的超激務で、脱落される方が多い仕事でしょうか?相当心身共にタフじゃなければ、続けられない仕事という印象もありますが、いかがなものでしょうか?人によるかとも思われますが、今後の仕事 を考えるのに参考として、この仕事について知っておられる様な方々のご意見・ご感想等をいただけたらと思います。

みんなの回答

回答No.6

辞める理由はそれぞれですが、どこかほかの企業にヘッドハントされたり、もしくは海外出張が嫌になってストレスで辞めてしまったり、プレッシャーに耐えられなくなったりですね。 私のところはメーカーなので、比較的業務は楽なのかもしれません。現地の活動は代理店がやっていますし。私たちは現地代理店の教育係であり、監督のようなものですからね。 だから指導者としてのプレッシャーは常にありますし、担当が国ひとつ丸ごとということもあるので、合わない人には合わないんだと思います。 私の場合はもう日本に帰ってきましたが、アジアの泥臭さと人間味あふれる雑多さは好きだったし、人生においてとてもよい経験ができたと思いました。 日本人が海外に出て、まっとうな仕事をやり遂げたということは、自分のキャリアを上げこそすれ、下げることは無い・・・と個人的には思っています。

sigotodesune
質問者

お礼

再度有難うございます。 「海外出張が嫌になってストレスで辞めてしまったり、プレッシャーに耐えられなくなったりですね」 やはりこれはこの職業である程度留意しておくべき 事なのでしょうね。 「アジアの泥臭さと人間味あふれる雑多さは好きだったし」私もアジア向けの輸出に携わっていた中でも、それはとても感じました。 この職業は、ロマンとプレッシャーとの間で日々激しく揺れ動く仕事といっていいのかもしれませんね。

回答No.5

No.3,4です。下記質問の件ですが、私の実感として、sigotodesune さんの想像で合っているように思います。 激務> 商社 >(国際)物流 > メーカー> 楽

sigotodesune
質問者

お礼

何度も恐れ入ります。 有難うございます。

回答No.4

No.3の者です。説明不足ですみませんでした。 会社によって情況が違うと言う意味ですが、(1)会社による業務内容の違い (2)高い英語力や交渉力の必要性 (3)海外出張の有無 という意味ではありません。むしろ(1)(2)(3)は、経験を積んでいけば、心配しなくてもそれなりに出来るようになります。 一番問題なのは、(A)簡単なルーティーンの仕事であっても、一人で二人分の仕事をさせられて毎日長時間残業の会社 (B)会社の仕事のシステムやルールが確立されてない理不尽な仕事環境 (C)経営者や上司が権力を利用してルールを破った仕事のやり方を強制する などです。 これは、貿易業務に関わらす、会社員として働く限り、どこの会社でもごく普通に起こりうる事です。 私見ですが、貿易業務そのものは、精神的に超激務に感じる仕事ではないと思います。いい上司や同僚や仕事環境に恵まれるかどうかのほうが、仕事が精神的超激務であると感じるかどうかの一番の原因になっているのではと思います。

sigotodesune
質問者

お礼

これまでの自分の国際業務に関する、短い仕事環境から貿易業務そのものが激務だといった印象を抱きましたが、(他の仕事も同じく)職場の人間関係や仕事 環境が激務度に大きく影響しているのでしょうね。 参考にさせていただきます!

回答No.3

貿易商社1社、メーカー2社で一貫して海外営業と貿易業務に従事し、今は国際貨物輸送の会社で営業をしている男ですが、私の経験から申しますと、会社によって情況は全く違います。貿易の仕事は一生続ける仕事としてすばらしいと思いますが、仕事が大変かどうかは、本当に会社次第です。貿易以外の仕事でも、会社によって残業時間が極端に違うのと同じようなものです。定時で帰っている貿易業務員もいますよ。

sigotodesune
質問者

お礼

ご返信有難うございます。 「会社によって情況は全く違う」というのは分かる様 な気もします。つまり会社によって同じ海外業務で あっても、求められる専門性の高さや仕事内容が違う という様なことですよね? (ルーティンでない)超緻密で高度な貿易実務能力が必要な職場や、反対に(貿易実務というより)高い英語力や交渉力がメインの会社、超頻繁に海外出張ばかりしている会社等といった様な違いという事ですよね?

sigotodesune
質問者

補足

3つの業態(商社・メーカー・(国際)物流会社) で国際業務に就いてきておられるという事ですが、(会社によって違うでしょうが)精神的激務度の度合いはどうですか?個人的には 激務> 商社 >(国際)物流 > メーカー> 楽 の順番になるかと想像しますが、実感としてどうでしょうか? 

回答No.2

そうですねー海外は日本の常識が通じない事も多く、 国際線など向こうの深夜に到着することなどもありますが、現地のスタッフが誰も来ず、深夜の空港に一人っきりで、わけのわからない男が勝手にバックを掴んでもっていこうとしたり、待ち合わせをしたら時間間隔の違いか、笑顔で2時間も遅刻してきたり、反乱ゲリラ軍が横行しておりヘリで危険地域を回避しなければならなかったり、そのヘリがウソだろと言うほどボロボロだったり…飯を食えば腹を壊し、交渉中にワイロ要求してきたり…そのくらいの事は起こります。 ですが、それでも帰国すればけろっとしているくらいの精神的タフさは必要で、海外勤務は開始3ヶ月くらいで向き不向きがわかるのではないかと思いますよ。うちの国際事業本部でも辞める人は多いですが、なじんだ人はもう日本で働きたくはないともいってますよ。 それと、時差があるので日本のオフィスと連絡が取れず、自分の判断で切り抜けなければならないこともありますし。言われた事だけをしているのでは対応できません。

sigotodesune
質問者

お礼

具体的で生々しい(笑)説明有難うございます。 参考とさせていただきます!

sigotodesune
質問者

補足

「辞める人は多い」との事ですが、具体的にどの様 な(マイナス)理由で辞めるケースが多いのでしょうか?転職にあたり各職業の、特にネガティブな側面を 留意して活動にあたる事の重要性を感じております。 (再々質問誠に恐れ入ります。)

回答No.1

シンガポールに滞在し、アジア十数カ国を回っていました。 海外業務と言っても、それが先進国相手なのか発展途上国相手なのかによって若干スタンスは違うと思います。 私の場合はアジアでしたが、まず英語は必須。各国への出張時は、文化背景や言語体系、宗教制度などの下調べをしました。 基本的には海外に出たときに、日本のような「一言語一民族国家」という存在は稀で、自分を客観視出来ない人は海外の異なる背景を持つ人々と有益なコミュニケーションは取れていかないと思います。 話してもわからない事のあり、お互いの文化的背景に配慮しつつも、時には強気で行く心根の強さも必要です。後、アジアでは胃袋も強くなければダメですね。 タフで柔軟な方であれば海外でも生き残れると思います。

sigotodesune
質問者

お礼

早速のご返信有難うございます。 自分はオフィス内での貿易営業事務の様な事ばかり していたせいか、この仕事は精神的・心理的激務で、 海外営業は更にそれを輪をかけて、ヒューマンスキルだけでは太刀打ちできず、精神的に追い詰められたりすることがかなり多いのではないか?脱落する人がか なり多いのではないか?と危惧しますが、その辺りはどうですか?もちろん感じ方には個人差があるでしょうが・・(再質問恐れ入ります)

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