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高校生からテニスクラブ
現在、高校1年の硬式テニス部に所属してます。 最近テニスを始めたばかりなのですが うまくなりたいのでテニスクラブに入りたいと思ってます それで友達などに話を聞いたのですが 高校生からだと遅いといわれました。 やっぱり高校生からクラブに入るのは遅いのでしょうか?? どうか、よきアドバイスお願いします!!
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- unnkoporori
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ぜんぜんおそくないです いま22ですで硬式テニスれき0ねんですが運子はいまから ウィンヴルドン優勝おめざしています そして 日々の取っ組んで もう ウィンブルドン級 になりました だから 自分の意思がたいせつなのです いとが 変体だとか え¥とおもっても やれる 行動力がないと ウィンブルドンは優勝できません 変体と 天才は紙一重といいます 人それぞれ対場があってみんなのゆうことに まどわされていると あっちいったり こっちいったりします
- torauma
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>友達などに話を聞いたのですが >高校生からだと遅い 現役の選手達というのは結局のところ【井の中にいて、自分が精神的に優位にたちたいがための理屈をいうだけ】です。 井の中の蛙というか、何のための知識・経験なのか疑いたくなるのが普通です。 中・高6年間毎日の様にテニスをやっていてさっぱり上達しなかった人達もいますが、大体そういう人は我が強いというか自己主張が強くて理屈っぽいんですよね。 なので半信半疑という態度で良いでしょう。 >高校生からクラブに入るのは遅いのでしょうか まず指導者が問題です。 良い指導者がいれば高校生から始めて遅いという事はありません。 私の母校ですが(私の)記憶範囲でNo1プレーヤは高校生から始めた選手です。 もっともこの子は<素質があった>人でしたが・・・・、それでも良い指導者(私ではありませんが)がいなければ伸びなかったでしょう。 余程素質があっても、高校1,2年期間中で県下No1選手になる事は難しかったハズです。 つまり上手になりたいのでテニスクラブに入りたいと思う事それ事態は間違っていません。 問題は良い指導者に付く事が重要なんですよね。 ここに当たり外れがあるんですよ。 社会人になってからテニスを(遊びで)始める人達も世の中には多いです。 その中に<実際に打っているところをみながら、良い技術指導ができる人が1人いる>だけで他の同好会とは次元の違うテニスをやり始めるという事もあります。
- oyamato
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No.1の回答で書いた、初対戦だとジュニアの子が中学から始めた中学生(以下、中学生)に勝つことが多いと言うことについてもう少し詳しくご説明します。 この場合のジュニアの子と中学生の決定的な違いは、ボールを打つことにどれだけ神経をとられているのかどうかと言う部分にかかっています。ジュニアの子は殆ど意識しないで球をまともに打てるようになっているので、対戦相手の位置や動きが見えているのです。そして、どこにどんな球種で打てばポイントが取れるかも、ほぼ瞬時に判断できているのです。中学生の場合は、ボールそのものをきちんと打てていても、そのボールをどこにどんな球種で打ち込めば良いのかの判断まで神経が行き届かずに甘いコースに甘い球を打ち込んでしまうのです。 さて本題です。ラケットスポーツのセンスが元々あったり、どんなスポーツでも意識どおりに体が動かせる人であれば、練習時間さえ確保すれば、すぐに上手になります。では、そうでない場合はどうすれば良いのでしょうか? そういう天性がないのであれば、周りがなんと言おうと、徹底的に基礎練習をこなすことです。バカバカしいと思うかも知れませんが、ラケットとボールで鞠つきをしましょう。100回程度連続してつけるようでしたら、コートの外周を歩きながら同じように鞠つきをしましょう。難なくコートの周りを5周くらい回れるようになったら、鞠つきのスピード(単位時間当たりの回数)を上げたり、走りながらやったり、左右の手を持ち替えて鞠つきをしましょう。右利きだからと言って右ばかり鍛えるのは良くありません。左右のバランスと感覚が同じに近ければ近いほど、運動能力の伸長も早いですよ。スラロームコースで鞠つきをするのもかなり有効です。 なぜに鞠つき?と思われるかも知れませんが、スイートスポットの真ん中にボールが当たらないと、鞠つきしても打点と同じ場所にボールが返ってきません。歩いたり走ったりしながら鞠つきをすると、ボールの打ち出し角度と人の移動速度とスイートスポットの位置が上手くマッチしないと、思い通りに鞠つきが続きません。スラロームなら、なおのことです。 信じられないかも知れませんが、本当です。ジュニアの子達でも、しっかり鞠つきできる子の方が上達が早いですよ。ボールの打ち出し角度と人の移動速度とスイートスポットの位置が無意識のうちに上手くマッチできるようになったら、対戦相手のコートの中がよく見えるようになるはずです。要するに相手コートの状態に神経を行き届かせることができる状態なっているわけです。そうすれば、どのコースにどんなボールを打ち込めば良いのか判断できるようになりますし、相手の動きも良く見えるようになります。いわゆる「読み」ができる状態です。そのような状態なら、よほどの力量の差がない限りポイントが取れるようになるはずですよ。
- gurfutei
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質問者様と同じように高校からテニスを始めた者です。 私の場合は最初、上手くなりたいと思って練習していましたが、 ラリーやボレーなどが続くようになると、上手い人を試合で負かしたくなりました。 しかし、サーブは練習量がラリーなどに比べると、少ないのでなかなか上達しません。 そこで日曜日にスクールへ通い、サーブを重視して練習しました。 3年には経験者の同級生に五分五分で戦えていたと思います。 何事においても遅いことはありません。 ありきたりですが、努力次第だと思います。 テニスクラブに入るのは、遅いと言った友達を 負かすなどの目標を持つと楽しくなると思います。
- popongapon
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テニスで飯を食っていくわけでなければ、全然遅くないと思いますヨ。 確かに高校で始めて高校時代に成績を残せるかは、むずかしいかもしれませんが。 ただ、テニスはある種生涯のスポーツです。出来て損はないし(ホント) やり続けてもっと後になって成績はでるかもしれません。 高校からだと、サッカー、野球とか他の方がもっと絶望的だとも思うし・・・? 学生なら同級生にうまいヤツがいれば、ただで?良いボールをだしてくれるし、 いいコーチにもなってくれてこんなにオトクな事はありません。 熱意をしめし、自分でコートをとってさそったりすればいいのでは ないでしょうか?熱意があれば相手をしてくれる可能性大だと思います。 後、初めの頃はラケットとボールで遊ぶ事を沢山して下さい。 サッカー少年が足でボール遊びをするのと同じです。 感覚が早く身に付くし後々やったことがない人とは差がでます。 話は少しそれるかもしれませんが・・・ 今現在、日本の学校スポーツは色々言われていますが、 (世界のトップが育たない等)3年間そこそこの熱意でやりつづければ、 そこそこモノになる事がわかるのが、良い所だと私は思います。 もっと大人になって何かを始める、又は始めさせられる事は沢山あると 思います。そのとき『何でも3年間でそこそこものにする自分なりの方法論』 を今創っておくと何にでも応用が利きます。 そこそこ以上になるにはもっと時間がいるとか、才能が必要とかの見当も つくようにもなります。 あれーっあの人試合じゃ全然弱いんだーとか、あいつ強そうには見えないけど なんだか負けないなーとか・・・人は見かけによらないなんて事、色々あって 楽しい人生勉強もできます。
- oyamato
- ベストアンサー率66% (10/15)
私自身は硬式もソフトテニスもしていませんが、ソフトテニスのジュニア(小学生)をコーチング(フィジカルとメンタル)しています。監督兼技術コーチの方と協力し合って、子どもたちを全国大会に出場させる程度のことは出来ています。 メジャーなスポーツですので意外に思われるかも知れませんが、実はテニスは非常に特殊なスポーツと言えます。バレーボールやバスケットボール、野球の投球など、実際に手でボールに触って行うスポーツは、日常的な運動なのですが、手にラケットを持ってボールを打ち、コントロールすると言う運動は、非日常的で極めて特殊な運動なのです。同じく非日常的な運動と言えば、サッカーがあります。足でボールを蹴る運動は極めて非日常的な運動です。サッカーの場合では、球際の上手さを要求されますが、テニスではラケットのスイートスポットで打つと言う、いわば「球離れの上手さ」が要求されるわけです。 一般的に、運動のセンスが出来上がるのが、サッカーでは小学校5年生くらいと言われており、テニスでも同様な傾向が見られます。運動のセンスが出来上がる頃に繰り返し行っていた運動は体に染み付きますので、例え小学生のときに一流の成績が出せていなくても、中学生や高校生になってから才能が開花する場合がかなりあります。 それに引き換え、高校1年生くらいから始めた場合は、小学生期から始めていた人たちに追いつくためには、一般的にはかなりのトレーニングが必要となります。 ソフトテニスの場合でも、小学4年生くらいから始めて、5~6年生のときに県レベルでベスト8~16くらいの成績が出せていたら、中学入学後から始めた中学生と試合をした場合、初対戦に限ると、運動能力は圧倒的に中学生の方が高いのに、殆どの場合小学生が勝ちます。(何度も対戦していると知能面でも上回る中学生が勝つようになりますが)それは硬式テニスもさほど変わらないでしょう。某県のソフトテニス連盟では、県下の全中学校の団体戦にジュニアクラブ県大会ベスト4のチームを試行的にエントリーさせたところ、ジュニアクラブのうち1チームがベスト8、もう1チームがベスト16という結果が出ました。 ただし、これはあくまで一般論です。ミュンヘンオリンピックで金メダルを取った田口信教さんの話を聞いたことがあるのですが、実は自分のものすごい才能に気がついていない人が殆どなのだそうです。実際に、聞き酒コンクールで優勝した人が日本酒の杜氏(お酒を仕込む人)やブレンダーやソムリエではなく、普通の主婦だったりすることもあるのだそうです。 田口さんの在籍している鹿屋体育大学では、個人が一体どのようなスポーツに向いているのかを判定できるシステムが出来上がっているようです。それを応用すると、スポーツエリートの育成に役立つと言われています。そのような判定を受ける受けないは別にして、一方的に「高校生からだと遅い」とも言い切れません。 ですから、結論としては、一般的に、確かに高校生から始めるのは遅いかも知れませんが、隠れた自分の才能がテニスの何らかの部分に向いている能力だったりすると、必ずしも遅くないと言えます。全日本で優勝するのは難しいかも知れませんが、一生懸命努力することで、時間はかかっても、かなりのレベルまで上達することは間違いないでしょう。結局は本人の頑張りにかかっていると言えます。