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志望大学の選び方がわかりません。どうやって目標をたてればいいでしょうか?
僕は国公立を目指しているのですが、京大か阪大かで迷ってます。しかし、京大と阪大は科目の負担、傾向が違うので、はやくどっちかに絞らなければならないのですが、京大にしても間に合うか間に合わないかはわからないのです。これだけの量でごうかくてんを取れるだろうと思ってもじっさいもう1冊(場合では2冊)追加しなければいけないことがあるからです。志望校はどのようにきめればいいでしょうか?
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何だか、最近では、大学の出題傾向がどうのこうのとか、どの大学ならどの参考書が良いとか、そういった細かいことを早くから気にする人が多いように思います。 私のようなおっさんにいわせれば、そんなことは些細なことだと思います。出題傾向が違っても、出題範囲は同じです。(試験によっては出題科目か違うということはあるかもしれませんが) 今の時期は学力をつけるのが最重要課題です。参考書や問題集を何冊やって・・・などというのも愚かなことだと思います。1冊の参考書や問題集で得られるものというのは人によって違うからです。なぜなら、その参考書をまるごと100%覚えて理解できますか?理解度は人によって違うことは明らかです。できるだけのことをやるというのが基本だと思います。 時代錯誤でしょうかね?? 志望校の決め方というのは、「行きたいところに決める」だけです。あとはそこに行けるように努力することです。秋も終わりに近付いて、どう考えても志望校に入れそうにないし、浪人もしたくないということになった時点で現実的対応を考えれば良いだけです。 今後、模試の結果なども出てくるでしょうし、判断材料も多くなります。現時点では、「○○大学の○○学部に行きたい」ということで判断すれば良いと思います。 現役生が、この時期から、現実的な対応を考えていたら、自分の成績の伸びに上限を設けているようなものです。
- meteoroid
- ベストアンサー率29% (5/17)
高三の男です。京大か阪大か迷っておられるそうですが、負担科目で大学を選ぶのではなく、将来(大学で)何をしたいか→2つの内どちらに行った方が将来有利になるか→志望校決定→第一志望校の問題傾向を分析(当方は過去10年間分の傾向と問題の質を調べました。) これだけの量とありますが、実際どれくらいやってるのかわかりませんが、参考までに当方のやってる勉強法をお話いたします。(貴方が文系だったらスイマセン) 志望校は慶應の理工なんですが、数学はチャートをI~IIIとA~Cを暗記に近い形で全部覚えています。そして、理系数学の良問プラチカI~IIIとA~Cを解く 物理は物理のエッセンスをやってから難問題の系統とその解き方 物理I、IIをやっています。 英語は初歩的な構文を150個くらい暗記し、精読と速読を交互にやっています。単語については精読と速読の時文中で覚えます。 中学初歩を除いてあと3000語あれば十分だと思います。 化学は理論をシッカリやってから問題をやります。 無機・有機については、暗記→問題集→暗記→問題集って感じです。 それと、これは学校以外の受験勉強用です。(学校と多少かぶってますが・・・)平日は朝1時間半 夜5時間 土日13時間 ぐらいです。 あともう一冊増やすと言っておられますが、もし今使われている本が簡単すぎる以外のことでもう一冊増やすのなら、やめた方が良いと思われます。その本を何回もとく方が効率がいいです。(強制はしませんよ) 以上です。参考になれば幸いです、長文失礼しました。
お礼
ありがとうございます。 わかりやすかったです。 参考にします。
- ag102210
- ベストアンサー率19% (12/61)
某旧帝大理系学部に通っています。 志望校とはその名の通り「志して望む大学」だと思います。 ですから理想論ならネームバリューなどで決めるのではなく、自分が入学してから何をしたいか、何ができるか、といった点を重視すべきでしょう。 ただ、入学してみて「思っていたのと違う」ということは往々にしてよくあります。 >>京大と阪大は科目の負担、傾向が違うので・・・ とはいっても、同じ学部でどちらの大学かを悩んでいるのであれば、ある程度の学力に到達していればさほど気にするようなことではないと思います。 地理的な理由、金銭的な理由で志望校を考える人もたくさんいると思いますし。
お礼
そうゆう考えもありですか! なるほどさんこうになりました。
お礼
ぼくもそうだと思います。参考になります。 ありがとうございます。