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社会福祉原論について
心理学系の大学に通って居ます。 精神保健福祉士の受験を考えていて、社会福祉原論を取りました。 しかしながら、その先生が、久々の、本当に教え方の下手な人で、正直困り果てて居ます。 自己学習でいこうと思ったのですが、教科書の言葉が理解不能です。情けないことですが。。。 使っているのは中央法規、社会福祉士養成講座 新版社会福祉原論です。 なにか学習のフォローになる物を探して居ます。 いま、クラス全体が、その授業を受けるのが嫌な状態なのでなにか打開策としてアドバイスお願いします。
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参考になるかどうか分かりませんが・・・。単語、用語でしたら「社会福祉用語辞典」のようなものが書店で何種類かあります。また、受験に向けて、ということでしたら受験対策用のワークブックなどもありますし、単に受験対策ということだけでなく、基礎からしっかり勉強したいという時にもワークブックは要点がよくまとめられていて有効だと思います。受験頑張ってください!
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- cha-suki
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社会福祉士で、なぜだか学士(心理学)のものです。 社会福祉と心理学は広い意味での対人援助という意味においては一緒ですが、論点が制度政策と密接に絡み合っているのが社会福祉、立脚する論理と言う縦糸、専門の分野という横糸に密接に絡み合うのが心理学といった違いがあります。 社会福祉の専門家からの立場だと、社会福祉の中で一番教えにくいのが、社会福祉原論だと思います。老人や障害者など分野別だと核となる法律や問題。例えば老人福祉法や身体障害者福祉法、介護保険や障害者自立支援法などがありますが、それらをまとめて核となるものは何であるかを論じるのが、社会福祉原論なので、論点がないと訳が分からなくなってしまいます。 中央法規の本はある程度分かっている人にはそれなりに分かりやすいのですが、全部読んで要点を掴むのは本の分量的に嫌がらせなので、辞典風に分からないタームを深く知るきっかけとしてお勧めします。何が分からないのか分からない場合には、放送大学の講義と教科書が分かりやすくていいかなと思います。
お礼
一番、精神保健福祉士についてはっきりしない科目で、分かりにくいということは言われていたので覚悟していたのですが、それ以上に先生がおおはずれでした。 放送大学、参考にして見ます。ありがとうございました。
お礼
受験用の科目なので、ワークブックもいいかもしれません。参考にしてみます。ありがとうございました。