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ワイルドストロベリーを育てているのですが…
こんばんは。私は大学二年生の女の子です☆ 私は去年の夏の終わり頃からワイルドストロベリーを育てているのですが、なかなか花や実がなりません。葉っぱは育っているのですが、花や実が出てこないのです(泣) 日が当たる所に置き、もちろん水もあげて、最近では植物活力剤も買ってきて与えました。でもあまり変わっている感じがしません(笑)ワイルドストロベリーのキットにあった説明書通りには一応育てたのですが…葉っぱから先に進みません。育て方が載っているホームページを見たり、過去のみなさんの質問も読んだりしましたがいまいちよくわかりませんでした。 ワイルドストロベリーは幸運を呼ぶ植物とされてますよね?私も元カレと復縁したく、『実がなったらひょっとしたら復縁できるかも!』と思い育てることにしたのですが、最近では『やっぱり復縁できないっていう意味なのかしら?!』とヒヤヒヤしています(笑) あまり植物を育てたことがないので…(汗)アドバイスがありましたらよろしくお願いします!
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日に当たりすぎると葉ばかりが成長し、実がなりにくい植物があります。トマトなどはそのため、葉を剪定します。ベリー類はブッシュ(雑草や低木の茂み)の中で自生しているものが少なくないので、一日中、ずっと日が当たる場所で育成しているならば、それが実のならない原因だと私は考えます。
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- surasui
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どなたかがおしゃっていたように、過保護かもしれませんねえ。うちのは、ほったらかしにしてしまって、春先には、葉もなく、もうだめかと思っていたのですが、今かわいい実をつけています。一生懸命になりすぎると、かえって負担をかけてしまうのかも、、、。
お礼
ご回答ありがとうございます! やはり過保護ですか~(笑) あまり一生懸命にならない方がよさそうですね。 surasuiさんのワイルドストロベリーはかわいい実をつけているのですね~☆私のも早くかわいい実を付けて欲しいです。 あまり過保護にならず、長い目で見ていこうと思います。ありがとうございました!
- yappe
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四季咲き性の強いイチゴは 1期咲きのイチゴのように 短日・低温環境などの刺激は必要はありません そう言う刺激で外れる制御機構が 突然変異で消失した系統なのです ランナーがでる時期には乾燥させないように 水を少し多めに施します 肥料はなにを施していますか? 肥料についての記載が無いので心配になりました 確かにやり過ぎも行けませんが ぜんぜんやっていないのも問題でしょう 肥料と言うのは 三大肥料 得に必要・不足する物 窒素・リン酸・カリ(N・P・K) と 微量に必要 モリブデン 鉄 ホウ素・・・・・・ 植物活力剤は 三大肥料を殆ど含まず 微量要素を多く含みます 土が劣化して 微量要素を供給できにくくなくなったような場合に施す物です 人ではビタミン剤のような物 これをやっているから肥料もやっていると思っている人が多いみたいだけど・・・・ 鉢植えなら 鉢底を見て 根が鉢穴から出ているようなら植え替え・株分けを 肥料を一度も施していないなら 窒素のなるべく少ない リン酸とカリが多めの 遅効性肥料 を適量施してみてください
お礼
ご回答ありがとうございます! 私が買った植物活性剤は三大要素の『窒素、リン酸、カリ』が主に入ってる液みたいです。 鉢底はあまりちゃんと見ていないので、ちゃんと見てみたいと思います。 窒素があまり入っていないものですね!次回買うときはちゃんと見て買ってみようと思います☆ ありがとうございました!
- TooManyTroubles
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ストロベリーはバラ科(Roseaca)のイチゴ属Fragaria のvirginianaか、F. vescaか、chiloensisに属しますが、それらの野性型のものを、wild strawberry と呼んでいます。ワイルドストロベリーの特徴は、花が小さくかわいらしく、実も小さい。葉っぱは小さいのから大きいのまでいろいろ。形のもいろいろです。野生イチゴは、花は春咲(品種改良種では四季咲きもあるね)。生えている土地によって違うことが多い。URL参照。園芸屋さんの品種はよくわからないですが、一応、野生型の特徴をそろえたもので、売れる、可愛いものですね。そうすると、野生環境が、いつのまにか、日が当たる所に置かれ、もちろん水ももらい、植物活力剤に喜ぶようになっているかも知れません。ただ、もともと、どんなところだったか知りませんが野生の環境で、よく育ったはずですから、そこで、どうしていたか、想像する必要がありますね。葉っぱのでっかいタイプは湿度の多い日陰とか、パターンがあります。 開花について。植物では生育の過程で、低温、高温あるいは乾燥など生育に不適当な環境下では時に生育を一時停止します(強制休眠)。別に好適な条件でも勝手に寝ます(自発休眠)。花が咲くのは、花芽ができてからですが、過酷な条件で、葉(や植物自体)が育ちにくくなると、あるいは、台風でむしられると、しばしば花芽ができます。台風後の”狂い咲き”など。そして、先のご回答の方のとおり。狂い咲くのは、すでに花芽を作る物質(ホルモン:オーキシンやジベレリン)は、葉っぱでできていて、でも花は開花せずに(おそらくブラシノステロイドで)抑えられているところに、葉っぱがなくなると、開花するというふうに考えられています。個々の植物でのホルモンの作用の仕方はさまざまですし、イチゴでの研究は知りませんが、どうやら、あなたの、ワイルドストロベリーは、葉っぱの増殖が盛んな時期のようです。ひとつ、ストロベリーはもともと、ランナー(細いストロー見たいな長いの)を出して、隣へ、ジャンプして増殖するので、それも、環境に適した正しい増殖方法なのです。実は環境がいまいちだと、子孫をいいところで増やしたく、種を、もっと遠くに運んでいただきたくなって、葉っぱよりも、美味しい実をつけようとするのです。調子がよいと、両方やろうとするのは当然ですね。枯れた葉っぱがたくさんある(できてしまったーもうこの場所は十分だとイチゴが感じる)ぐらいが、ちょうどいい環境ですね。ちなみにランナーがでるのは、花や実の後です。いくつもの増える手段を持つという意味で、薔薇科の魔術師ですね。 結局答えになりませんでしたが、もともと、そんなにたくさん花がつきません。森の中では、実を見つけたらラッキーです。用意が整う(環境が熟する)まで、待ってやってください。葉っぱさえ元気なら、育て方はそれで合っていて、その子もいつかその気になりますよ。(念のために。狂い咲きを期待して葉っぱをむしらないように。)
お礼
長文のご回答、ありがとうございます! 勝手に植物が生育を停止する事なんてあるんですね! あまりいい状態じゃない方がよく育ったりするんですね~。私だったら台風が来たら『かわいそうだから』と屋内に入れてしまうかもです(笑) 『葉っぱさえ元気なら育て方はそれで合っている』というお言葉を聞いて安心しました!あまり過保護になりすぎず、温かく見守ろうと思います。 葉っぱはむしらないようにします~(笑) ありがとうございました!
今頃から開花しているはずですねぇ。質問文から推測するとちょっと 可愛がりすぎているようですね。 もう少し半死半生の目に遭遇させたほうが本気になって開花しますよ。 つまり *あまり肥料を与えない。(追肥) *水は控えて、土を乾かして乾燥に耐える植物体にする。 大体はこれで様子をみます。 植物は人間様と違ってあまり構ってほしくない生き物ということを覚えることです。 植物は育てるのではなく存在するものです。自然界の中で自分で生き成長し花を咲かせ結実して子孫を残すというサイクルをもっていますので人間が関与する必要など本来ない生き物です。 活力剤などはお金をドブにすてるようなものです。そんなことをしなくても十分実はなるはずです。肥料をやりすぎて葉っぱがどんどん出るようでは花など咲くはずがありません。
お礼
ご回答ありがとうございます! 『可愛がり過ぎ』…思ってもみない言葉でした(笑) 『むしろ可愛がってないからかも』と思っていました。 植物はあまり構わない方が良いのですね~。 そうですよね。『人間が関与する必要など本来ない生き物』なんですよね(笑)忘れていました。 ありがとうございます。あまり関与しないで様子をみてみようと思います!
お礼
ご回答ありがとうございます! そうなんですか!トマトなどもそうなんですね~。 そう言われてみると、ベリー類は日がギラギラ当たる所に実っているイメージはないですね。 さっそくあまり日が当たらないところに移してみようと思います。ありがとうございました!