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「間違“い”易い」 or 「間違“え”易い」

以下の送り仮名はどちらが正しいのでしょうか? 「間違“い”易い」 「間違“え”易い」 それと、宜しければこういった送り仮名の類のことが詳しく解説されているサイト等をご存知の方が居られましたら、教えて頂きたいのですが^^ 自分でも探してみたんですが、思うようなサイトが見つけられませんでしたので・・・。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • suzukikun
  • ベストアンサー率28% (372/1325)
回答No.1

「間違う」がワ行五段活用の動詞なので連用形の「間違い」が語幹に来るのが正しいのではないかと思います。

dick_dicks
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 「ワ行五段活用」ですか^^ 「中学生の時に習った」ということは覚えているんですが忘れてました(笑)

その他の回答 (3)

  • pagedown
  • ベストアンサー率44% (162/368)
回答No.4

No.1さんの回答通りですね。 「~易い」は、 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%E4%A4%B9%A4%A4&kind=jn&mode=0&base=1&row=2 連用形の下に付くものであり、ワ行五段活用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%AE%B5%E6%B4%BB%E7%94%A8 の動詞である「間違う」の連用形は「間違い」なので、 「間違い易い」が正解というわけです。

dick_dicks
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 皆さんのおかげで当時習っていたことを色々思い出して来ました^^

noname#19923
noname#19923
回答No.3

「~やすい」は用言ですから,動詞の連用形につきます。 ただこの場合,やっかいなことに「間違う」と「間違える」という二つの動詞形があり,ほぼ同義です。 「計算を間違う」「計算を間違える」 「道を間違った」「道を間違えた」 「友人と間違った」「友人と間違えた」 さて,活用形は次の通り。 「間違う」の活用 (未然形)まちがわ-ない (連用形)まちがい-ます (終止形)まちがう (連体形)まちがう-とき (仮定形)まちがえ-ば 「間違える」の活用 (未然形)まちがえ-ない (連用形)まちがえ-ます (終止形)まちがえる (連体形)まちがえる-とき (仮定形)まちがえれ-ば というわけで, 「間違“い”易い」 「間違“え”易い」 どちらも正解。

  • 110119117
  • ベストアンサー率48% (178/370)
回答No.2

こんにちは。むずかしいですね。 私なりに考えてみました。違っているかもしれないので「自信なし」ということを念頭においてお読みください。 「間違う」というのは動詞ですよね。動詞にも上一段活用とか、下一段活用とか(この類は高校の古典で散々やったと思います)いろいろあるんですが、「間違う」というのは「五段活用」の動詞なんです。 で、一方の「易い」という形容詞は、「動詞の連用形」にくっついて「~しやすい」という意味を持たせる言葉です。 ちょっと難しいかもしれませんが、五段活用の「間違う」という動詞は、その使われ方によって、「間違わ」(未然形)「間違い」(連用形)「間違う」(終止形)「間違う」(連体形)「間違え」(仮定形)「間違え」(命令形)という風に送り仮名が変化します。 参考URLのほうが説明も丁寧ですから、参考にしてください。 よって、「間違う」の連用形は「間違い」となるので、「『間違い』易い」が正しいのではないでしょうか。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%AE%B5%E6%B4%BB%E7%94%A8
dick_dicks
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 「わ・い・う・う・え・え・お」と呪文のように習ったことを思い出しました^^

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