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交通事故の後について

先日、母親(70歳を超えています)が近所の買い物から自転車で帰宅途中に介護タクシーとの交通事故に遭いました。 左手首の複雑骨折をして手術、3週間ほど入院しました。 今は退院し週に数回リハビリに(タクシーで)通っています。 事故の詳細や過失割合という話もあるかと思いますが、非常に腹立たしいのは相手方が一切お詫びなどの挨拶に来ていない、ということです。 事故当日はその車で病院まで送り迎えはしてくれたそうですが、その後、本人や介護の会社からは何もありません。 相手の保険会社から担当者が病院に来て、書類等を渡して帰りましたので、保険会社に「相手からなんら連絡がないのはおかしいのじゃないか?、事故の状況も聞きたいので遭いたい」と言い、その旨、保険会社から伝えてもらっても全くなしのつぶてです。 老人介護などを業としている人がこのような対応しかしないのが納得いきません。 今後、慰謝料とかの話をしなくてはなりません。 母は高齢ですが調子のいいときは自転車も運転できました。 しかし、今後は自転車はムリのようです。 しかし、徒歩の場合は右手に杖をつく場合もあります。 このような状況では普段の買い物にも苦労しそうです。 実家は同じく老齢な父親との二人ぐらしで私は近所に居ません。 リハビリがいつまで続くのか、また、どの程度まで左手が回復するのかわかりませんが、このように自転車が乗れなくなったなどの理由で、迷惑料というか慰謝料というか、どれぐらいが請求できるもんなんでしょうか? 相手の保険会社に話をすることになるのでしょうけど、年齢が年齢だけに、ほとんど請求できないのでしょうか? また、相手がまったく誠意をみせてくれなかった点について、慰謝料の増額は言えるのでしょうか? 本当は私が実家に帰り、手助けをすればいいのですが、仕事もあり簡単にはいきません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.3

人はそれぞれなので自分の価値観や物差しだけで評価するのは止めましょう。自分自身が嫌な思いをするだけです。 賠償問題と誠意といった問題とは別問題です。質問者さん自身がどのように考えているかはわかりませんが、これを混同させる人が世の中非常に目立ちます。というよりもこういった方が大多数を占めるといっても過言ではないでしょう。保険会社は契約者に直接相手側と接触することを極力避けるようにアドバイスします。それは賠償問題についての窓口が複数になれば交渉が複雑になるからです。「保険会社に任せていただいた以上賠償については手を引いてくれ」というのが保険会社の本音です。ただ誠意などという道義的問題はやはり当事者同士が接触しないことには解決のできない問題です。相手から面会の申し入れがあれば本来の保険会社や代理店の取るべき態度は「電話なり訪問なりをお願いします。只賠償問題については保険会社に任せてあるとだけ言ってください」ということでしょう。今回質問者さんの要望が保険会社・代位利点・相手とどの段階で停まっているのかわかりませんが、そういった事情もあるということを理解してください。どうしてもというなら最終段階で、でてきてもらうといったやり方もあります。もちろん相手がそれに応じる人なら…ということですが。 >老人介護などを業としている人がこのような対応しかしないのが納得いきません。  これは断言できません。単なる運転手でしかないのかもしれません。それに「老人介護などを業としている人」がすべて(質問者さんの言われる)誠意を持ち合わせているとは限りませんよ。 >自転車が乗れなくなったなどの理由で… 後遺障害の認定を受ければそれに伴う慰謝料は受け取れます。ただ「自転車が乗れなくなった」というのは請求根拠にはなりません。

yama212
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 法的にはおっしゃるとおりかもしれませんが、生活が苦痛になった我が母親をみていると、心情としては納得いきません。 せめてお詫びの言葉は出ないのでしょうか! とりあえず、まだ治療中ですが、相手の保険会社とじっくり相談していきたいと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

素人なので法的な事は解りませんが、私も経験し聞いた事ですが今後裁判沙汰になったときの為に必要以上に過失を認めない為に誤らない(車対歩行者と車対自転車では過失割合が違うとか??)自転車は軽車輌なので対歩行者とは扱いが違うのではないでしょうか? 誤りに来なかったから慰謝料が多く取れる事は無いし、示談交渉を感情的に渋っても得はしないでしょう(担当者はプロです)まず!ごね得は無いですね。 だからと言って安易に「ハンコ」は付いてダメですよ。 キチンと諦めずに通院とリハビリは続けて後遺症が出た時の保障や先の保障もキチンと話し合いましょう。 感情的にはスッキリしなくても、事務的な話は淡々と進める事をお勧めします。 無料の交通事故相談室なども探してみては?

yama212
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 とりあえずこちらの言いたいことは言ってみるつもりです。 回答ありがとうございました。

  • kara-age
  • ベストアンサー率19% (49/252)
回答No.1

請求は出来るはずです。 直前までの健康な状態から、事故が原因により出来なくなったために発生する費用は損害賠償の計算の中に入れられます。 たとえば、事故で足を怪我して、バス・電車に乗れなくなった(ゆれが危険なため)ため、自家用車を購入する羽目になった場合、自家用車の購入金額は請求の中に入れることが出来ます。 70歳だからどうのこうのというのは法律上はないと思います。 70歳であれば、逆に回りの人間が介護の必要性が出てくるため、その周りの人が世話をする場合に仕事を休んだ場合の日当に相当する分とか、とにかくその辺も請求は出来ます。

yama212
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 請求できるか保険会社に相談してみます。 回答ありがとうございました。

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