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外壁の塗り替えを何年位前にしたか分かりますか?

築30年の建物について。 この建物は外壁が9年前にペンキで塗り替えられています。 (裁判に使いたいのですが)それを証明したいのです。 9年前とははっきり分からなくても、塗り替えて10年以内だとか、20年は経っているとか。 そういうのは外壁塗りのプロが見れば分かりますか? もしも分かるのであれば、どこに依頼すれば良いでしょうか?工務店でしょうか。 ご存知であれば教えて下さい。

みんなの回答

  • pankin
  • ベストアンサー率24% (74/297)
回答No.6

外壁を診断(数分)させていただければ、塗料のランク、種類など、ある程度は特定できると思います。 (状態によっては、塗料名まで) もう数年すると場合によっては、推測不能になる塗料もあります。 塗り替えた塗料の種類など分かっている場合は、下地塗料の選定だけなので、簡単ですね。 3,5,8,11、それ以上位の判断 アクリル、ウレタン、などの成分や種類及び、水性、弱溶剤、強溶剤系など、及び、塗料名の絞込み(特定できるか、3~5種類位までの候補選択など) (ここ数年の塗料はまがい品も多く、全部を試験していないので、塗料名の選定までできる物とできない物がありますが。) (今時はリフォームが流行っていますので、12,3年で塗り替えたりしてしまうので、同じ時期の施工例を取り入れるためには、早めに行った方が良いでしょう。 (これは、自分でできます。同じような建物を探して、築年数や塗り替えの状況を聞いて、必要そうな建物の写真を取らせてもらう。建物には建築した年代の特徴がありますので(一般的な建物では)、容易に探せると思います。) 例、築30年で何年前に、1回塗り替えて、現況はこんな状態(写真)です。などの具体例。 どんな用途かわかると、必要な物が推定できるのですが?

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.5

とりあえずは塗装屋(工務店経由で聞いてもかまいません)に現物を見てもらってください。 明確に塗りなおしがわかる場合もあるし、そうではない場合もありえますけど。 具体的年数は厳しくても大雑把にこれはありえる、ありえない程度の話の証言は得られるでしょう。

  • rankuru80
  • ベストアンサー率38% (118/310)
回答No.4

>相手側は全く外壁を治した事は無いと言い張っていますが、誰がみても30年前のままなのか10年以内に塗り替えられたかは「見れば分かる」という状態です。 30年前のままか→外壁の一部を採取すれば、塗り替えてあれば層(塗膜)になっているので提出すればOKかと。 各層を見えるように斜めにカットすればOKですね。 何度も塗り返していれば、いつのものかは分かりません。 9年前あたりに工事したのなら、近隣住民に聞いてみては? 足場など架かりますからやっていたな程度は分かると思いますけど。 塗料メーカーに依頼しても、まず分かりません。(いつ塗ったかは)

回答No.3

状況がよく把握できませんが、塗り重ねてあるかどうか?という問題なら、外壁の一部を採取し、古い塗料の上に塗られているか、モルタルの上に塗ってあるかは判断できると思います。 また、エアコンの屋外機や、給湯器、防水コンセントなど、外に付属させる部品の裏側でも新設する前には塗ってなかったが、他の部分が塗ってある。などの判断もできると思います。 10年前と30年前では、塗料の材質が違います。 精密に成分分析をすれば、いつごろから生産されている塗料かも調べられるのではないでしょうか? 今の塗料が何年経過しているかは前回答者と同じで判断は勘に頼らざるを得ません。他の部分での証明を考えてみたらいかがでしょうか? 参考になることは、サッシの取替え、他リフォーム部分があるか?給湯器、エアコン(これが一番の有力候補)露出配管の裏側、ベランダ取り付け部分、表札、隣家や道路などの工事写真などですね。

回答No.2

今までいろんなところの外壁を見てきましたが 塗装を職にされている人であれば30年そのままか、 10年以内に塗り替えたかは大体見ればわかるとおもいます。 やはり目視だけでは裁判の証拠になるかといわれると確たる物はないでしょう。 ただ外壁の塗り替えが既存塗膜と種類の違う塗料で塗られていれば 外壁の一部が薄く削り取ってその断面を顕微鏡などで見れば層になっている 事が確認できるかもしれません。 何回も違う色や塗料で塗られているか確認する時はそういうやり方で調べることがあります。

  • ceaser
  • ベストアンサー率25% (201/784)
回答No.1

これは、9年前に塗り替えられていないと言うことをお疑いと言うことでしょうか? >9年前とははっきり分からなくても、塗り替えて10年以内だとか、20年は経っているとか。 私は家の専門家ではないのですが、科学の専門家ですので、以下のことは言えます。 たとえ、雰囲気でわかったとしても、それを実証することはできないので、裁判の材料にはなりえません。 例えば外壁に使われたペンキ成分を分析するといっても、環境によって劣化の度合いも変わりますし、使われた材料で時期を特定することもほぼ不可能でしょう。人間でも、死後何日・何時間とか言うレベルなら判定できますが、何年もたつとはっきりした数字は判定できなくなりますし。 たとえ、数字を出してくれるところがあっても、確たる根拠まで示せる筈が無いので、裁判の材料にはなりえません。

emirinn0
質問者

お礼

ありがとうございます。 こちらは疑われてる側です。 裁判官を説得する材料が欲しい状態です。 >たとえ、雰囲気でわかったとしても、 相手側は全く外壁を治した事は無いと言い張っていますが、誰がみても30年前のままなのか10年以内に塗り替えられたかは「見れば分かる」という状態です。 写真は提出する予定ですが、もう1つ材料が欲しいところです。 死体にしたって、はっきりと何年前とは分からなくても、死後30年以上経過しているか10年以内なのか位は分からないのでしょうか? こちらははっきりした数字は必要ではなく、塗り替えがされたかどうかだけでも実証されたら出来たらありがたいです。

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