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飛行機の翼について・・・。

飛行機に頻繁に乗ります!!! 翼があって、さらに小さい伸びび縮みしたり、上下に動いて空気抵抗を調整しているものがありますよね。 着陸前「ウィーーン」と出てきても、飛行機の動きが、体感的に全然変わらなかったり、、、 いまいち、どれがどの役割をしているのか分かりません。 「飛行機 翼 原理」で検索しても、揚力についてばっか書かれています。 旅客機の翼のことについて、細かく書かれているサイトがあれば教えて下さい。 サイトが無ければ、本でもかまいません。 よろしくお願い致します。

  • 科学
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  • ベストアンサー
  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.4

最も大きい翼、主翼の後縁内側にある、下に向かって段階的に出し入れされる翼を「フラップ」といいます。離着陸時に翼の揚力を上げる働きをします。 同じ後縁にある翼ですが、フラップの外側にあって上下に動くものは「補助翼(エルロン)」といいます。機体全体を左右に傾ける(ロール)働きをします。 フラップの前、翼上面にある翼で上に出し入れされるものが「スポイラー」です。翼を「下に押し付ける」働きをします。 翼の前縁にあって、前下に出し入れされるものは「スラット」といいます。フラップの働きを強めます。 機体後方にある水平尾翼には「昇降舵(エレベーター)」が有ります。エレベータは機首の上げ下げ(ピッチ)を制御します。左右で上げ下げを変え(差動式)、補助翼の働きを補佐する場合も有り、この場合は「エレボン(エレベータとエルロンの合成語)」と呼ばれます。 垂直翼には「方向舵(ラダー)」が有ります。機首の方向を左右に振る(ヨー)働きをします。 戦闘機などでは他にカナード・ベーンといった翼が使われる場合も有りますが、旅客機ではそれほど極端に動かす必要がありませんので、上記のような物が「基本的な翼の名前と役割」になります。

その他の回答 (3)

noname#131426
noname#131426
回答No.3

ジャンボ旅客機99の謎 が面白いです。 二見文庫 ISBN4-576-04241-6 です。

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 えーと。  "飛行機 翼 エルロン フラップ スポイラ" でしょうかね。  こんだけ書いときゃナンか当たるっしょ(笑)  ちなみに書きたいので勝手に書かせてもらうと、翼の外側後端にあるのが「低速エルロン」で、巡航時に方向転換補助を行うものです。  翼の内側後端にあるのが「フラップ」で、離着陸時の安定性向上のための一助とします。  低速エルロンとフラップの間にある小さい補助翼は「高速エルロン」で、機体速度が音速に近い場合は低速エルロンが効かなくなることがあるので、代わりに高速エルロンを使います。  んで、フラップの上あたりに小さな四角いのたくさん並んでるのが「スポイラー」で、これは高度調整装置の一種です。ブレーキとしても使いますが、あくまでブレーキそのものではありません。  あと、翼の前端にあるのもフラップです。通常は後端フラップと同時に使う事で、ゆったり丁寧な着陸を実現します。  ちなみにこれらは全て主翼の話です。

  • fdppw
  • ベストアンサー率61% (1292/2086)
回答No.1

こんにちは。 え~と、「フラップ」「エルロン」「スポイラー」「バランス・タブ」「エレベーター(昇降舵)」「補助翼」「フラッペロン」etc・・・ http://www.jal.co.jp/jiten/dict/p118.html で、検索して見られては? では!

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