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地球の自転速度について

dinthed17の回答

  • dinthed17
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回答No.1

人類の起源が500万年前。 自転速度の低下が50年に0.0001秒。 として計算をすると1年につき10秒長くなっています。 10秒を1年の365で割って1日あたり0.0274秒。 つまり、人類の誕生時と比較をして現在は1日の長さが 0.0274秒長くなっていることになります。 精密時計よりもごくごくわずかな差ですね。 人間の体内時計が25時間ほどに設定をされているのは、 運動や日光浴によって体内時間の進みが早まるためです。 そのため、もし24時間に設定をされていたら活動が できなくなってしまいます。

ssmarugoo
質問者

補足

2についての回答は納得です。そうですね!25時間のリズムだからこそ、運動や、光によって1時間早まることで自然に修正されて24時間となりますね! とても参考になりました。 しかし1については、・・・大昔は地球は公転速度は今よりはるかに早かったみたいだから・・・その影響で自転速度も影響するのでは?つまり単純計算のとおりでしょうか?

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