片面２層はどうしてあんなに高いの？

質問

最近ではマルチドライブのPCがほとんどで次世代メディア(ブルーレイなど)以外のほぼ全てに対応していると思います。

そんな中でも皆さんがよく使っているのは片面１層のRやRW、RAMだと思います。

が、片面２層も市場に出始めてからかなり経ったと思います。
であるにもかかわらず、いまだに片面２層メディアは金額が高すぎると思います。

それはどうしてなのでしょうか？消費者の需要が少ないからでしょうか？
個人的には大容量のほうが色々なものを１枚に収められて便利だと思うのですが・・・。

また、値下がりはいずれしていくのでしょうが、今後、どれくらいの期間で値下がりがされるのか。
次世代メディアが出ることによって順次、それに対応したドライブが発売されていますが、そのことによる、値段下げはあるのかどうかということも含めて教えていただけると幸いです。

よろしくお願いします。

回答No.2

landseek · ベストアンサー

もともとの出だしが1500円　今はまとめ買いすれば一枚600円。下がらないとおっしゃいますが実際は三分の一程度になってます。
　でもまだまだ実用的な値段でないのは事実ですよね。しかしながら正直これから一気に下がる事はないと思います。理由とすれば一般的な用途では4.7GBもあれば普及しているＤＶＤレコーダーで映画の尺である2時間録画ができるからです。一般層は十分にＤＶＤの標準画質で満足し、高画質派は次世代ＤＶＤを求めるでしょう。

　さらには容量が倍になりそれが格安化すれば今で騒がれている違法コピーがもっと横行する危険性が高いためでしょう。ご存じの通り一般ＤＶＤは9.4GB。一層だと必然的に画質を落とさないと行けない違法コピーも二層普及すればほぼ無圧縮で行えてしまいますから。

　これが倍になり4時間になったとしても、VHSの180分テープのように普及していた120分のような価格にはならずしかも数が出ない為値段も下がりしぶるでしょう。

　またこれからは次世代ＤＶＤが控えていますし、ハイビジョンを録画するには容量的に厳しい二層はこのまま落ち目になる事もあり得ると思います。

　ゆえに現状二層のシェアはコアな層に限られているため数が出ず、売れないから高いという悪循環にいると思います。

回答No.3

AthlonXP

価格は結局は市場が決めるものです。
需要と供給の関係でしょうか。
ほとんど今売られているDVDメディアは-Rです。

2倍容量記憶できるDDCDというものがあったのですが、
需要がなかったのでしょう。

2層式のメディアは必要とされていないんだと思います。
使いたいなら高くても買ってあげてください。
劇的に下がらんと思います。

一層式のDVD-Rが安いんでそれで十分じゃないですか。
書き込み速度も速いですし。
2層式は遅いし、失敗すると高いので痛いですね。
あまり使いたくないです。

回答No.1

bahoo

２層は技術的に難しくて、開発費がかかったぶん、それを回収するために値段が高止まりしているのではないでしょうか。

さらに、開発費をかけた割に、BDなどの大容量が迫ってきて、値下げすると再三があわなくなるため、値下げできない状態なのではないかと思います。

もう出始めてから月日が経っているため、歩留まりなどは良好だと思います。