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痴漢冤罪。
私は通学するとき電車を利用するのですが ほとんど満員電車です。 当然、女性と体が密着することもあり そういったときは痴漢に間違えられないか心配になります。 今はまだ若いから大丈夫だと思いますが 歳をとってからだと女性に痴漢だと思われる確率が 高くなるような気がして心配です。 さて本題に入りますが現在は科学技術の進歩により 衣服等から指紋を採取することも可能だと聞きます。 痴漢の冤罪をなくすためにはかなり有効な手段だと 思うのですがこの技術が痴漢の立証に取り入れられないのは なぜなんですか? またこの技術について何か知っている方がいらっしゃったら 何でもいいので教えてください、お願いします。
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衣服からの指紋採取は、証拠として採用できるかどうか疑問です。 指紋採取以外では、容疑者の手についた繊維片を調べる方法があります。 http://www.nhk.or.jp/gokinjo/backnumber/050908.html
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- sunu-
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>痴漢の冤罪をなくすためにはかなり有効な手段だと >思うのですがこの技術が痴漢の立証に取り入れられな>いのはなぜなんですか? 専門家ではないので、アドバイス程度に・・。 痴漢というのは、現行犯逮捕が鉄則です。 現行犯逮捕は、通常逮捕(令状)と違い、現に罪を犯したところを逮捕するものなので犯罪事実が明確なので証拠をあまり必要とせず(痴漢に関して)、誰にでも逮捕できます。 ですので、被害者に「この人痴漢です」と言われ、仮に駅員や一般人に拘束された時点で逮捕になります。 立証については、裁判において痴漢とされてる側が「痴漢行為」をしていないという事を証明しないといけなくなります。仮にあなたが言う「衣服等から指紋を採取することも可能」だったとしても自分で、被害者から衣服借りて、採取できる機関に依頼するという形になるのでは・・・と思います。立証できる望みは薄いと思いますが・・・。 もし、その立証というのが警察での事情徴収での時に取り入れられないか?という問題であれば、まずないでしょう。 事情徴収では、例えば「嘘発見器」でも、「あなたは痴漢をしましたか?」というはっきりしたことは聞かずに、犯人しか知りえない情報を集めていくので(何かの本で読んだ)、指紋がある・ないだけでは立証することにはならないでしょう。 被害者に対しても、供述が一貫していて揺るがないか?というのも見ていると思うので、そこで被害者の供述が信頼できるかどうかというのも観察しているとおもいますよ・・・。 わかりづらい文章ですいません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 自分が痴漢をしていない証明をしなければならない というのはかなり難しいですね。 どんなことでもあったということのほうが証明は簡単です。 せめてあったという証拠が出なかったら『無罪』という ことにしないと、女性側だけの証言で決められたら 男性側としてはたまりませんね。
- Ganymede
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そのような技術は望み薄です。 満員電車に乗るときは、吊り革をつかめなくても、必ず両手を挙げて「万歳!」の姿勢。荷物は手提げではなく、肩から斜め掛け。 これが都会の自己防衛の知恵だと、大学に入ってすぐ先輩に教わりました。「魔が差して痴漢 → 社会的生命を絶たれる」、あるいは「冤罪 → 途方もない面倒に巻き込まれる」から、身を守るために。しかし、四十肩が怖い……。
お礼
そうですか。ご回答ありがとうございました。 毎朝満員電車なので両手が使えないと荷物が もてないんですよね。 下に置いとくと体が流されたときに移動させずらいし。
お礼
ご回答ありがとうございました。 繊維の方法は出たら有罪の証拠になると思いますが 出なくても『長時間たった』とか『途中で手を拭いた』とか 言われて無罪の証拠にはならなさそうですね。
補足
それは手のひら限定でしょうか? たまに手の甲が触れてしまう場合があると思うので。 また服が上下一組の場合、どちらも同じ繊維で 判断が困難だと思われますがどうでしょう?