硬式テニス バックハンドの打ち方の違い

質問

テニスをしていますが、バックハンドにシングルハンドとダブルハンドがあることを知りました。この二つの打ち方の特徴は、何があるのですか？それぞれの打ち方の良さと、悪さを教えてください。

回答No.1

aogappa · ベストアンサー

まずテニスプレイヤーでバックをダブルハンドで打つ人はシングルハンドでも打つことができると思っていただいて差し支えないと思います。つまりバックハンドの基本はシングルハンドだと確信しています。

理由はバックサイドに大きく振られた場合、シングルハンドでなければ十分なリーチを有効に使えないからです。この場合はシングルハンドで作ったスライス用の面にボールを当てるのが精一杯といった状況です。また、ここまで極端に振られなくとも、ストロークで左右に振られるとフォアもバックも十分な体勢で打てなくなってきますが、この場合でもシングルバックハンドでリーチを活かしてスライスショットを打てば、不利な状況をしのぐことができます。

ダブルハンドは腕力やリストが弱い人にとっては有効な打ち方ですが、一方でフォーロースルーが窮屈で、やや腰に負荷がかかるというデメリットもあります。

ところで余計なお世話なのですが、このご質問をテニスのところで再度されると、より多くの方のご意見が得られると思いますよ。

お礼

そうなんですか！ありがとうございましたm(__)m　もうひとつ聞きたいのですが、シングルハンドになると、ダブルハンドよりも速い、重い球に対して打ち負けるということはないのでしょうか？？
ところで失礼ですがその「テニスのところ」というのは、どこのことなんですか？？

回答No.2

aogappa

すでにテニスのところで多くの回答があるようですね。

シングルのバックハンドでは、速く重い打球に対してどうかというご質問ですが、例えば女子のエナン選手のように比較的小さな選手でも、すべての打球をシングルバックハンドで対応しています。
ということは最初の回答と少し矛盾してしまうのですが、ラケットのスイートスポットでタイミング良くヒットすれば、あらゆる打球に対して打ち負けるということはありません。
ただし強い打球に対して自らも打ちに行く場合は、やはりダブルバックハンドの方がやや有利かもしれません。

お礼

あの後いろいろしていたら見つけることができました＾＾
あぁ、そうなんですか。やはり僕にはダブルハンドがあっていました。本当にありがとうございました