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サ変動詞と普通の動詞の違いがわかりません。
こんにちは。 古典の文章を品詞分解していると、「念じ」がサ変動詞の連用形、「差し」は四段活用「差す」の連用形と辞書ではなったのですが、「漢字+す」の形の動詞をサ変か普通の動詞か見分けるのはどうしたらいいのでしょうか? 教えてください。
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古典の場合『す』『おはす』要するに『なんとかする』 という形に訳せるのが、「サ行変格活用」といいます ただし複合動詞の『死す』『案ず』『念ず』なんかもサ変動詞です。 上の動詞の場合『死する』←現在は使わない『案ずる』『念ずる』と訳せますよね? しかし『差す』『刺す』などは『差する』『刺する』とは言いません。 このような感じで訳してみれば大体の動詞は区別できるはずです。
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noname#47089
回答No.2
私は、~変格活用の動詞は覚えるしかないと教わりました;大して数も無いでしょうし頑張って覚えてみては如何でしょうか。参考にならなくてすみません。
質問者
お礼
どれくらいの量があるのか調べてみます。 ありがとうございました。
- pooh12345
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回答No.1
ウ行をあてはめてみて動詞になるものは普通の動詞、おかしくなるのはサ変と習ったような気がします。 この場合「差す」は動詞だけど「念ず」じゃなく、「念ずる」ですよね。 基本はこれで見分けるんでしたけど、中には気をつけるべき例外とかがあったと思うのでそういうのは授業ででてきたりすると思います。 ちょっと参考にならなかったかもしれないですが・・。
質問者
お礼
補足の答えを聞く前に締め切ってしまいました。申し訳ございません。私のミスです。本当にごめんなさい。 かいとうありがとうございました。
質問者
補足
う行をあてはめるというのは「念ずる」の「る」 の部分がう行ってことですよね?
お礼
とってもわかりやすいです!!!ありがとうございました!!!