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古典の助動詞について

こんばんは。 古典ができなくて困ってます。 助動詞について質問なのですが、 連用形接続助動詞「き」があるとします。 連用形接続とは、「き」の上の単語が連用形ということでしょうか? また、「き」の下の単語が未然形接続の「る」だとすると、「き」は未然形の「せ」という形にするのでしょうか? 簡単なことを聞いて申し訳ないのですがよろしくお願いしますm(__)m

  • stripe
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  • eatern27
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回答No.1

>連用形接続とは、「き」の上の単語が連用形ということでしょうか? そうだと思います。 >、「き」の下の単語が未然形接続の「る」だとすると、「き」は未然形の「せ」という形にするのでしょうか? そうですが、違います。 「る」の上が未然形と意味では正しいと思います。でも、 「き」の下には「る」は来ません。「る」の下に「き」がきます。 例えば、「食べられき」となります。 現代語でも「た」の下に「れる、られる」ではなく、「れる、られる」の下に「た」が来るでしょう?「食べられた」みたいに。 「き」が未然形の「せ」となるのは、限られていたと思います。 確か、「せば・・・まし」の「せ」ぐらいだと聞いた記憶があります。 だから、「き」の活用形の表で「せ」に括弧がついているのです。

stripe
質問者

お礼

「き」の場合は注意が必要なんですね。 参考になりました。 どうもありがとうございました!

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