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セキュリティの動向

 会社ですがフェリカカードで居室の入退室管理をやっております。カードの持ち歩きが結構面倒なので、指紋認証でやるべきだったと皆から当方が非難されております。  入退室やパソコンのセキュリティに関し、今後カードが主流となるか、指紋が主流となるか今後の動向をアドバイス願います。よろしくお願いします。

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回答No.5

指紋認証を入れたところでも、認識率が悪くて、人によってはなかなか入れなかったり、場所によっては誰も入れなかったりとかいう状態になって、吊るし上げをくらっているという事例もあります。 単に指紋認証を入れさえすれば吊るし上げを回避できるというものでもないですし、仮に指紋認証に置き換えたとしても、もしそちらで失敗したら2度目の失敗をすることになりますから、慎重に、じっくり勉強なされたほうがよいのではないかと思います。 指紋認証も静脈認証もカードもパスワードも、ぜんぶ方式・手段にすぎません。流行がどうこうというよりも、お勤めの職場の特徴を捉えて職場なりの要件定義をしてどの方式を使うかを検討すべきだと思います。 今回カードを入れられたわけですが、カード自体は「セキュリティをかけると不便になっても、便利になることはない」中で、決済機能・勤務実績記録機能など他の機能と融合させて利便性を向上させることでセキュリティ対策を一般利用者に受け入れさせることが一つのテーマになっています。フェリカカードを入れてしまったからには、社員証・タイムカードとして使えるようにしたりなど、社内の他の機能で活用できる方向に持っていったほうがいいと思いますが。 フェリカカードを入れて入退室管理だけに使うままとか、結果として先を見越してフェリカカードを入れたのに入退室管理だけにとらわれて指紋認証に変えて設備投資を無駄にしたとか、いずれにせよ今のままでは非難が続いちゃうでしょう。(さらに給与部門とかの他の部門が平行してフェリカを入れたりしたら、あのときのフェリカはなんだったんだという話になっていき、かなりきついことになってくると思います)

gonkiti
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます。とりあえず社員証を作ってみようと思います。先を見越したという信念をもちます。

その他の回答 (5)

  • gyong
  • ベストアンサー率20% (430/2049)
回答No.6

三味線を趣味でやっていて指紋が無い人、家事で指が荒れてアカギレになっている人などは指紋認証の登録さえできません。 指紋認証は思いのほか認識率が良くないです。銀行が指紋ではなく静脈認証を使う理由がわかります。 その静脈認証でさえ100% OKではなさそうですが。

gonkiti
質問者

お礼

みなさんの回答からみてどうもカードに軍配があがるようですね。とりあえずデモ用の社員証を作って、文句言うヤツに見せてみます。

回答No.4

指紋より手のひらでやる静脈紋のやつが流行ってきます。 それとICタグ(無線でIDを拾うやつ)もはやっています。 複合型にして、入り口とかは静脈スキャン、それ以外は名札とかにICタグを埋めてトイレでもどこでもいつ誰がいるかトレースしてはどうですか。 上司の方もきっと満足されるでしょう。

gonkiti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。トレースはちょっとやりすぎのような・・・。

  • OsieteG00
  • ベストアンサー率35% (777/2173)
回答No.3

カードがなくなることは無いと思います。おそらく、指紋認証にしていたら怪我などで認識率が下がった時に非難されるでしょうね。結局、管理者は非難されるものなんです。 生体認証は気軽かも知れませんが、退職後の管理や一時入室などの処理で面倒が起きます。

gonkiti
質問者

お礼

セキュリティをかけると不便になっても、便利になることはないので当方はつるし上げをくっています。

回答No.2

ある程度のセキュリティを保つための手段の多様性として、カード・指紋などの手段はいろいろのこると思います。 セキュリティ破りの事例の中には、指紋認証を突破するために、指・腕を切断して突破していった例もあるようです。静脈認証なら切断する必要はないでしょうが、突破しようとする者が指紋認証と思い込めば切断に至る可能性もあるでしょう。突破される際の人体に及ぶ被害を抑えるためという意味で、利便性と人体への損害の回避を重視した選択肢として、カードによる認証には価値が残るのでは。 フェリカカードは、入退室管理やデータアクセスへのセキュリティのための単独のツールではなく、電子マネー機能との複合性・拡張性にメリットがあるといえるので、入退室管理だけにフェリカカードを使っているのであればもったいないという声はあがるかもしれません。カードを持ち歩きたがるように、社内のほかの機能との連携を進めていく取り組みをされては。

gonkiti
質問者

お礼

社内食堂はありません。売店はあるのですがツケがきくしどうしたもんでしょうか。

  • process9
  • ベストアンサー率29% (81/271)
回答No.1

主流になるのはカードだと考えています。 指紋などは、登録データとして、個人生体情報になるなど 扱いが難しいでしょうし、主流になった日には、 どこかで指紋データが漏れたら、悪意のある人が 漏らしたところのシステムはもちろんのこと、 他の指紋認証を行う全てのシステムで 本人と同様のことができるようになりかねません。 (こういったハッキングを研究されている方がいます。 名前は忘れましたが・・・) これを防ぐためにパスワード方式と併用するなんてことに なると本末転倒ですよね。 カードならRFID(無線IDチップ)が埋め込まれたりして、 財布に入れとくだけで管理ができるようになるのではないか? と考えいます。(クレジットカードを持つのがめんどいという人は あまりいませんよね。) 上記内容は、既に似たシステムはありますよね。 (どこかで入場券にチップをいれた入場システムは、ニュースにあったような・・) また、これであれば、最悪カードを他人が盗んで悪用しようとも 自社のみの被害で済みます。 上記理由より私は、 セキュリティとしてどちらが優れているかは、カードに軍配が上がると 思います。

gonkiti
質問者

お礼

 会社の者から「カード」を止めて「指紋」にしろとボロクソに言われます。言い返してやりたいのですが・・。

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