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ガソリンの代用

車のガソリンが無い非常事態にガソリンの代用として使って車が動くような物ってありますか? 日用品から作り出せるなら何でもいいです。

みんなの回答

  • zaxx
  • ベストアンサー率39% (51/130)
回答No.8

質問の意図がよくわかりませんが、 ”災害時や路上でガス欠のときにガソリン車をなんとか走らせるためには?”と言う意味なら、代替品はありません。 妙な物を入れてエンジンを壊しちゃったら致命傷です。 ”地球上からガソリンが無くなりそうなので、その代わりは?”という意味なら、 自動車用代替エネルギーの研究は世界中で行なわれており一部は実用化されています。 本命は電気自動車、燃料電池車、LPG(CNG)車、ガスオール.....ってところでしょうか? こんな議論で見落とされているのが”輸送手段としての車”の代替です。 車で買い物に行く代わりに自転車を使う。とか、トラック輸送を船や列車に替えるとか、 自動車出勤に替えて在宅勤務をするとか。 ガソリンエンジン車の代替燃料は少ないですが、ディーゼルエンジン車なら幅が結構広いです。 気温が低ければ灯油でも回るようです。軽油の3号油は灯油に極めて近いのです。 その他、食用油のリサイクル燃料とか、かなり幅の広い燃料が使えます。 ガソリンエンジンでもロータリーエンジンなら原理上ガソリン+灯油で回ります。 ただし、精密な補器類がダメになるかと思います。 第二次世界大戦時には木炭自動車が出現しました。 今でも北朝鮮辺りで使っているようです。 木炭を不完全燃焼させて一酸化炭素を発生し、このガスをガソリンエンジンで燃焼させるのです。 でも今のエンジンは噴射式だからきっとダメですね。

miniture_min
質問者

お礼

前者です。 災害時に緊急に移動しなければ死んでしまうかもしれないが、車のガソリンがもう無い。 そんな時に有効な方法はないか?ってことです。 今の車なら無理ってことですね。どうもありがとうございました。

回答No.7

もしも~と言うことであくまでも実行しない前提で 灯油からも作れるみたいですね http://www.shonan-rockets.com/column/2003/11/12.html でもこれ、微妙に脱税っぽくて実際には使えないかも(笑 動くんだとは思いますがエンジンには優しくないと思います。 ちょっと前に流行ってた代替燃料もエンジンが壊れるとか言われてましたから

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.6

#2です。町を流しているタクシーを捕まえて、 最初にトランクを開けてもらって、LPGのタンクを確認します。次にフロントにまわってボンネットを開けてもらいます。エアクリーナーからなにからガソリン車と一緒です。キャブレターが非常にシンプルなだけです。 ちなみにLNG車というのはボンベが高圧なこと、バルブから減圧して使うだけであとはLPGと一緒ですが、雑ガスをそのまま使えるため、環境にやさしいとかいいます。

miniture_min
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 わざわざ回答していただいて恐縮ですが、私の車にはLPGのタンクは付いておりません。普通のガソリン車です。申し訳ありません。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13900)
回答No.5

日用品ではないけど、日本伝統の「松根油」かな。 なにしろそれで飛行機とばして戦争してましたから。

miniture_min
質問者

お礼

松根油って普通に車に使ったら爆発とかしません?

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.4

真っ先に思いつくのはアルコールですね、メタノールであれば地域や業種によっては既に使われています。アマゾンを抱えるブラジルではガソホール(ガソリンとの金剛燃料)として広く実用化されています。 エタノールでも動きますが、コスト的に合わない(飲んだ方がよい)し、高級アルコール(値段のことではない)は燃料にはならないでしょう。 発熱量が低いことと、燃焼時にアルデヒドが発生する、水蒸気の発生が多いのが難点でしょうか。 薬局で売っている無水アルコールなら、エンジンによってはそのままで動くものもあるようです。 アルコールでわかるようにある程度揮発性のある油種ならガソリンエンジンを改造すれば使えると思います(コストは別問題ですが)。 ディーゼルなら、かなり範囲は広がりますね、食用廃油や廃鉱油を精製したものも使えます。

miniture_min
質問者

お礼

メタノールやアルコールが多量に含まれている生活用品って他に何かありますか? テキーラみたいな酒なら車も動くって事でしょうか?

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.3

 ミカンの皮で過去にクルマを動かす 実験をTVでしていました。  ミカン1個からとれる油の量はたった1cc。 20リットルの油を採るためにはなんと20万個の ミカンが必要だそうです。  ただしそのままでは、この油、着火しやすさである セタン価がとても低いのでエンジンをまず別の燃料で 温めて着火しやすくなったところでミカン油に 切り替えてから動かしたそうです。 http://72.14.203.104/search?q=cache:DSfa5yaP2WwJ:www.ntv.co.jp/megaten/library/date/90/2/90_02.html+%E7%9B%AE%E3%81%8C%E3%83%86%E3%83%B3%E3%80%80%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%83%B3&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=2&lr=lang_ja

miniture_min
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし、現実的ではないですね。 どうやっても20万個のミカンから油を抽出して更に精製するなんて出来ません。 私の出来る能力の範囲外ですね・・・・・

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

いろいろあるとはおもいますが ガソリンより高くなってしまうことと 気化器はそのままでは使えないでしょうね。 一番近いのはLPGで 現在そのへんで走ってるのをみかけます。

miniture_min
質問者

お礼

LPGって・・・ どうやって使うんですか?ガソリン車に・・・・・ まぁ専用の燃料電池の車なら動くのは理解できますけど・・・・

回答No.1

てんぷら油 これはまだ研究段階だけど値段は100円を切ってたんじゃないかな? 京都のバスはこれを使って走っています。 たしか・・・。 かといって、今家庭で使っている油をそのまま入れても車を壊すだけなのでしないでください。

miniture_min
質問者

お礼

油に何かを混ぜるってことですね

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