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内容証明の効果について

先日追突事故を起こされ3ヶ月通院しました。相手から何のお見舞いも無いために、交通事故の損害賠償請求書というかたちで相手に内容証明を送ろうと考えています。これを受取ると相手の心理状態はどのようになるでしょうか?(相手は無保険であったため、自分の人身傷害保険特約で保険金を受けとりました)相手とはまだ示談を交わしていません。慰謝料の不足分を請求する内容のものです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

みんなの回答

回答No.2

相手方が謝罪や慰謝料を支払う意思があり明日返そうと考えていたのに、 突然内容証明が送られてきたら逆に怒らせてしまう可能性があります。 相手に内容証明郵便を送付する場合には、状況や時間の経過、 送付するタイミングを十分考慮したうえで送付することが大切です。

参考URL:
http://xn--wtqz6b55qkwkes9bcpi.biz/
回答No.1

 内容証明は心理的効果中心に有効な場合が多いのですが、後日訴訟の場合を想定して、逆に記載内容に注意が必要です。  交通事故の人身損害には、主に治療費・慰謝料・休業損害がある程度の金額になりますが、これらの請求に際しては、受領済みの保険金等を前提に、重複受領が可能かどうかどうかを含めて、請求の名目と根拠と金額を明らかにしておく必要があると思います。あながち慰謝料などと限定してしまうと、請求に矛盾が生じたりしてしまう可能性がありリスキーです。  本件では、VAPの人身傷害で保険金を受けていらっしゃるということですが、相手方の自賠責までが無保険であったということですか? 自賠責保険は本人請求も可能で、120万円までの損害賠償をカバーするのでそちらをまず確認されるほうが先決ではないでしょうか。

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