• ベストアンサー

X軸の共有点の位置

X軸の共有点の位置のまとめが理解できません。板書には一応グラフも書いてあったのですが、なんとなくしか分かりません。 (1)α>k β>k ⇔ D≧0 p>k f(k)>0 a<0ならf(k)<0 (2)α<k β<k ⇔ D≧0 p<k f(k)>0 a<0ならf(k)<0 (3)α<k<β  ⇔ f(k)<0 a<0ならf(k)>0 とありますが、よく分かりません。 どなたか、簡単に分かりやすく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.1

2次関数 y=ax^2+bx+c=a(x-p)^2+q のグラフとX軸との共有点をα、βと するとき、 (1)2つの共有点が共にある値kより大きいとき・・・☆    1.D≧0(共有点を持つ条件)    2.p>k(軸はkより大きい値)    3.a>0のときはf(k)>0(下に凸の放物線ではf(k)は必ず正)    4.a<0のときはf(k)<0(上に凸の放物線ではf(k)は必ず負)   そして、逆に1,2,3あるいは1,2,4がいえれば☆がいえる (2)2つの共有点が共にある値kより小さいとき・・・★    1.D≧0(共有点を持つ条件)    2.p<k(軸はkより小さい値)    3.a>0のときはf(k)>0(下に凸の放物線ではf(k)は必ず正)    4.a<0のときはf(k)<0(上に凸の放物線ではf(k)は必ず負)   そして、逆に1,2,3あるいは1,2,4がいえれば★がいえる (3)共有点の1方がある値kより小さく、もう1方がkより大きいとき・・◎    1.a>のときはf(k)<0(下に凸の放物線ではf(k)は必ず負)    2.a<0のときf(k)>0(上に凸の放物線ではf(k)は必ず正)      ※これがあれば、D≧0をいう必要はない   そして、逆に1または2がいえれば◎がいえる。 それぞれについて、放物線とX軸をかき、縦にx=kの直線をかき入れ (交点が左からα、βなら、1.αの左側、2.βの右側、3.αとβの間) ながら確認してください。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう