• ベストアンサー

B種接地抵抗値について

B種接地抵抗値を知るためには1線地絡電流がいくらなのかが必要なので、電力会社に尋ねたところ1線地絡電流など通常聞いてくる方はいないみたいな感じで言われました。電力会社側の短絡容量は教えてくれました。 この値を聞いても意味がないと思うのですが、どうしたらB種接地抵抗を知ることが出来るのでしょうか? 困っています。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kohrem
  • ベストアンサー率75% (22/29)
回答No.2

(1)B種接地抵抗は変圧器により変化するので、変圧器ッメーカに聞いたほうがいいのではないか? まぁったく関係ないですねぇ・・・ (2)お客様の電力申請者には書いてないのでこれ以上は分からない。 ん?なにがですかね・・・(^^; (3)電力会社の方の地絡継電器の設定電流は0.4Aとのこと。 んー・・・関係ない(ToT) B種接地に必要なのは質問者様が言うとおり一線地絡電流であり、それはケーブルの恒長によって決まりますので、電力会社しか知りえません。 私が聞いた時は、 6KVの高圧需要家でB種接地抵抗地を知りたいので、”住所”←この住所にある受電所においてのB種接地抵抗地を教えてください。 で、すみましたねぇ・・・ 失礼ですが、他社ではなく電力会社に聞いてますよね? もし、担当支社が不明な場合電気料金の請求書を見てみれば番号かいてますのでそちらに問い合わせしてみてはいかがでしょうか? あと、ご存知かとは思いますがこの件は、高圧需要家での話ですよ。 特高需要家であったり低圧需要家ではありません。 以上、またダメでしたら再度質問下さい。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1924180
syuninn27
質問者

補足

なんどもありがとうございます。 もちろん高圧6KV受電です。 電力会社に聞きました。 電力会社の方もなにか嫌そうなかんじでした。 (あまりにもくどい?と思ったかも) 実はこの前測定したときに80Ωという値だったので 気になったのです。 また何か分かりましたらメールいたします。

その他の回答 (4)

noname#59315
noname#59315
回答No.5

B種接地抵抗値が80Ωが高いかどうかは一概に言えません。 全架空配電方式ですと、総延長が100kmくらいまでは1線地絡電流は2Aですので、地気を生じてから1秒以内に遮断できるならば、600V/2A=300Ω となります。 (66Ωは1線地絡電流が9A、おそらく全地中配電方式で延長が9kmくらいのケースだと考えられます)

syuninn27
質問者

お礼

貴重な体験談ありがとうございます。 本当勉強になります。 正確な値を聞きいてみて、検討したいと思います。

  • kohrem
  • ベストアンサー率75% (22/29)
回答No.4

>実はこの前測定したときに80Ωという値だったので 80Ωは高いですねぇ(^^; 私も以前測定時に60Ωのところがありまして電力会社にB種規格を聞いたら66Ωでほっとしたことがありました(笑) 理由がそういうことでしたらやはりきちんと教えてもらったほうがよいと思います!

syuninn27
質問者

お礼

私も80Ωときいて、少し高いなと思いました。 正確な値を把握して、検討してみたいと考えてみます。

noname#59315
noname#59315
回答No.3

元電力会社の配電マンです。 一線地絡電流は、質問者さん宅に供給している配電線のを担当している配電用変圧器の負荷側の全ての配電線の亘長で決まります。 これは電気設備技術基準にも計算方法は載っています。 この値(総亘長)はもちろん電力会社でないと分かりません。 最近は電力会社に電話しても「コールセンター」なるところが窓口になっているケースが多く、どこの部署に転送して良いのか分かっていないようです。 短絡容量を答えたということですから、部門違いですね(笑)。 転送先を最寄りの営業所の配電部門と指定して質問されればいいでしょう。 実際に配電線の工事や保守を行っているので、分からないはずはないです(設備数が多いので即答できないかも知れませんが)。

syuninn27
質問者

お礼

ありがとうございます。 配電部門に問い合わせすればよいのですか> いい勉強になりました。 早速問い合わせてみます。

  • kohrem
  • ベストアンサー率75% (22/29)
回答No.1

電力会社で教えてくれますよぉー 但し、教えてくれるのは地絡電流ではなくて区分開閉器点でのB種接地抵抗値でした。 私は、横浜勤務ですが仕事先の前橋の需要家の抵抗値も教えてくれましたし、もちろん横浜での需要家の分も教えてくれました。 ・・・ちなみに、6KVの需要家ですよね? 聞いたところは、基本的にその需要家が受電している系統の管轄の支社です。 前橋なんかは、ご丁寧に電源側%Zやら総延長やら細かに書いてある用紙をFAXくれました! ご質問者様の場合は、聞くところがよくなかったんでしょうか?・・・でも短絡容量は教えてくれたんですよね・・・?謎だ(^^; 必ず、教えてくれるのでもう一回別の人に聞いてみてください!

syuninn27
質問者

補足

本日電力会社に別ルートで聞いてみたところ、 (1)B種接地抵抗は変圧器により変化するので、変圧器ッメーカに聞いたほうがいいのではないか? (2)お客様の電力申請者には書いてないのでこれ以上は分からない。 (3)電力会社の方の地絡継電器の設定電流は0.4Aとのこと。 これしか教えてくれません。 何か話しになってないようね気がするのですが、 この質疑応答はどうなのでしょうか?

関連するQ&A

  • 特高受電のB種接地抵抗値

    B種接地抵抗値の判定基準の算出方法ですが一般的には、 600、300、150を1線地絡電流で除した値となっておりますが 特別高圧受電の場合も特高側の1線地絡電流値でよろしかったでしょうか? (当然その場合は電力会社に聞かなければ分かりませんが) また、その場合構内にて高圧に変換し複数のキュービクルに 分岐している場合の、B種の値も特高側の1線地絡電流も 適用してもよろしいものでしょうか。 それとも電技に載っている計算式(線路亘長より算出)で 計算するべきですか。

  • B種接地抵抗は何故電力会社の変電所毎に異なるのか?

    B種接地は低圧の電路と高圧の電路を接触させたとき、低圧側の電圧を上昇させないようにするための接地であり次のようになります。 150ボルト÷高圧電路の1線地絡電流=各需要家のB種接地抵抗の上限値 ここで不思議なのが高圧電路の1線地絡電流が電力会社の変電所毎に異なることです。 配電用変圧器の接地抵抗を同じにすればB種接地抵抗は日本中同じに出来ると思いますが?

  • B種接地工事における接地抵抗値の算出について

    B種接地抵抗値を算出したく、東京電力に1線地絡電流値を聞いたところ、B種接地抵抗値を教えてくれました。30Ωであるということが分かったのですが、実際B種接地工事をする際に接地抵抗値をいくつで行ったらよいか分かりません。 計算方法を教えて頂ければと思います。

  • 中性点抵抗接地の高圧回路のB種接地抵抗

    6,600vより低圧にするトランスのB種接地工事で教えて下さい。電技解釈での電流計算は 高圧電路の静電容量による地絡電流と考えます。抵抗接地の場合はこの抵抗を通して流れる 分(6,600/√3/抵抗値)も地絡電流として加算するべきと思います。この場合接地抵抗値は相当小さくなります。特別高圧から6,600Vに落とすTRの2次側がスター配線で中性点 抵抗接地です。

  • 変圧器の接地抵抗値について

    変圧器の接地抵抗値について 電気設備基準にて「B種接地工事の接地抵抗値は、 変圧器の高圧側又は、特別高圧側の電路の 1線地絡電流のアンペア数で150を除した値に 等しいオーム数」と記載されてますが、 よくわかりません。 地絡電流500mAと仮定した時、 150V÷500mA=300オーム 地絡電流1Aと仮定した時、 150V÷1A=150オーム でよいのでしょうか?

  • B種接地について

    B種接地工事は、150/I(Ω)以下(漏電遮断器を付けない場合) Iは、変圧器の高圧側電路の1線地絡電流のアンペア数とあります。 そこで質問ですが、1線地絡電流のアンペア数 I はどうやって求めるのですか?

  • B種接地抵抗値の求め方

    6.6KV受電の受変電設備のB種接地抵抗値の求め方を教えてください。 本を読むと150/I1Ω以下(I1は1線地絡電流、の値または所要抵抗値を電力供給者と打ち合わせる)との事でしたので電力会社に1線地絡電流を聞くと3Aと教えていただきました。 但し変圧器の高圧側の電路と低圧側電路との混触により低圧電路の対地電圧が150Vを超えた場合に1秒を超え2秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置をもうけるときは[150]は、[300]に、1秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置をもうけるときは、[150]は、[600]とする という部分で自分の設備が 150÷3=50Ω以下 なのか、 300÷3=100Ω以下 なのか、 300÷3=200Ω以下 なのかわからず悩んでいます。 教えてください。 ちなみに主遮断装置はVCBで3サイクル(0.05秒)遮断です。 保護継電器は、不足電圧(整定60V 3秒)、過電流(整定5AT レバー0.5 瞬時50A 遮断器連動300%で1.36秒)、地絡方向継電器(0.2A 5% 0.2秒 動作130%で0.17秒 400%で0.17秒)が付いており、すべてVCBと連動します。(混蝕するとどの継電器が動作するのかも分かっていませんのですべて書きました。これも教えて下さい) よろしくお願いします。

  • A種とB種接地は共用できるのか?

    客先よりA種接地とB種接地は共用出来ないか?と聞かれていまして、いろいろと調べているのですが、いまだ解決に至っていません。 どなたか御存知であれば御教示願えないでしょうか。 電気技術基準や内線規程などの書物にその記載があればどの基準かも教えて下さい。 一応B種接地の抵抗値は150を1線地絡電流で除したところ、50オーム以下となりました。また、現在A種接地はD種接地と共用を計画しています。他に何か条件が必要であれば言って下さい。 何卒宜しく御願いします。

  • B種接地に入れる抵抗の容量

    B種接地に抵抗を入れて東電の計算値に近い値にする場合の抵抗の容量はどのくらいにすれば良いでしょうか。抵抗は22Ω

  • 感電するのはB種接地があるから?

    電気回路に触れると感電するのは、B種接地があるからなのでしょうか? 単相の100V回路で変圧器二次側でB種接地を取り、接地側と電圧側を区分する。 このうち、人が接地側線を触っても電位差が生まれないので感電はしないが、 電圧側の線に触れた場合は、 電源→電圧側線→人→大地→B種接地工事の接地線→電源 といった閉回路ができるので人は感電してしまう。 この考えは正しいのでしょうか? もしそうだとすると、B種接地を取らない(非接地方式というのでしょうか?)で回路を作れば電路に触れても閉回路が出来ないので感電しないのではないでしょうか? ただしその場合地絡電流を検出できないので漏電遮断器が使えないことになるのでしょうか? 日本では、この漏電検出を重視しているから、B種接地を取るのでしょうか? アメリカやヨーロッパは、日本のように回路の一方を接地していないので、どちらの線に触れても感電しないというのは本当なのでしょうか?