青年時代からの対人恐怖が消えた

質問

IT系企業につとめる会社員（男）です。三十路に入って年をとったなと思うのですが、ここ数年の間に青年時代からの対人恐怖と鬱症状が月日がたつほどに軽快しています。２０代の頃は、自分に自信がなく人前ではなしたり、女性と話すことがつらかったのですが、最近は人と話すのが好きになって、自分からいろいろな人に話しかけるようになってきました。仕事にも自信がもてるようになって、以前の自分が嘘のようです。高校時代の友達から「変わらないね。」といわれるのですが、内面はとても充実しているのです。自信って人を変えるといいますが本当なんですね。
鬱病と対人恐怖が良くなった人に聞きたいのですが、
こういう状態を経験しましたか？恋愛や結婚観が変わりましたか？

回答No.2

noname#48070

良かったですね！(^o^)
私も以前鬱病を患ったことがあるので、人事ながら本当に良かったなぁと思います。

今では「鬱病だった」と人に言っても、誰も信じてくれないほどですが、時々ひどく気持ちが沈んだりパニックになりそうになります。でも一呼吸おいたり、深く考えないことで回避しています。
そのせいで「あっけらかんとしてる」とか「マイペース」とか「天然ボケ」と言われますが(^_^;)、気にせず「焦らない焦らない、一休み一休み」を心がけています(笑)。

趣味の英会話が高じて、3ヶ月ほど語学研修で海外に行こうと計画中です。やりたいことがあるので、日々が充実しています。
目標や自信って、やっぱり大切ですね。

お礼

昨日、神経科のクリニックに行ったのですが、見た目が鬱病や心の病に冒されているようには、とても見えない人ばかりでした。たぶん、私も「鬱病だったんだ」といっても、誰も信じてくれないかもしれません。何人かの友達には、自分が鬱病だったことを話していますが、今は「元気そうだね。」「良かったね。」と安心してくれています。
ところで、３ヶ月も語学研修なんて良い経験ですね。私も行きたいところですが、その前に技術研修があるので、しっかり学んで自分のものにしなければなりません。（汗）

回答No.1

noname#63516

こんばんわ。
　よかったですねぇ・・・。
　私は一時期鬱を発症してましたが（今も通院中ですが）、無事職場復帰できるまで回復しました。
　やはり病気になる前と後では人生の転機と言うものを感じました。
　自分がより人懐っこくなったのと友達をとっても大事にするようになりましたね。
　ずっと人と付き合っていたい、一人がとってもさびしく感じるようになりました。
　僕はそんな感じかな？

お礼

ありがとうございます。鬱を経験すると、なんていうか無理しなくなるというか、人生の地獄のような体験を過ぎた感慨にふけるというか。そんな感じです。友達づきあいも大切にするようになったし、英会話でも見知らぬ人と会話するようになりました。とにかく前向きなのです。鬱や対人恐怖で自信をなくしている皆さんそして、人付き合いがつらくて苦悩な毎日を送っている皆さん。私の場合、長い時間がかかりましたが、状況が良くなる日が来ると思います。焦らずできることからやってみてください。