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対人恐怖症かもしれないのですが
こんばんは、めっきり寒くなりましたね。 タイトルの通り、どうやら自分が対人恐怖症かもしれない、と思い始めました。 何となく、チェックリストを見るに、そうだろうな、と思った程度なのですが。 具体的には ・人前で文字を書くとき手がふるえる ・目を合わせられない ・すぐにはにかむ、にやにやする ・人にちょっとでも自分の内面に関する話をされると動揺する →それが怖くて自分の事をはなせず、思ってもいないことを言うことがある ・自分が他人の多くに理解されない人間であることを悟られ、たかをくくられることがあると思っている ・とっさに嘘をつく、とにかく返事をする ・好きな人には話しかけられず、話しかけて後悔することが多い →一方的な憧れのようなもので、ネットで知った方に限ります ・自分が変人であり、価値観に自信がない うまくいえませんが、恐怖というよりは、本当に苦手なだけであるとしか言いようがありません。ただ、変にプライドが高く、「自分がコミュニケーションの不得手な人間であり、人付き合いがうまくできない」と思われるのが嫌で、必要以上に社交的に振る舞おうとします。うまくいくこともありますが、少しでもつっこんだ話になると、途端に化けの皮がはがれるというか、結局最初から無理して話をしているとばれているんだと思います。 周りには、ただおまえが頑張ればいい、甘えだ、などと言われるのがわかっているので、どうしてもはなせませんが、それでも苦しいのは変わらないで、仕方ないのだと、思うようになりました。 今となっては原因ははっきりしないのですが、とにかく、人と付き合うのが極限に苦手です。表面上、初対面では本当に社交的に思われるようなのです。嘘をついているから当たり前なのかもしれないのですが。 実際、家族ともあまり仲良くないし、友達もいませんので。 どうしてこんなことになっているんでしょう。一度心療内科にいったほうが良いでしょうか。
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- たろう(@kokoron_h1)
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ご質問の中に書かれている悩みは書痙や正視恐怖症などであり、あなたも書かれているように対人恐怖症の症状ということになると思います。 また、プライドが高いというのは、あなたが神経質性格を持っている証拠だと思います。 対人恐怖症の原因は人から変に思われたらどうしようという不安に対する「とらわれ」にあると言われています。 そして、これは人一倍、プライドが高く、人から良く思われたいという欲求が強い神経質性格の人間の場合に起こりやすいと言われています。 なお、対人恐怖症のために心療内科に行っても、他の方も書かれているように、今は社会不安障害といった病名をつけられ、薬を処方されるだけで終わってしまうことが多いと思います。 ですから、あなた自身で森田療法の学習や認知療法を行なうようにしてみた方が良いと思います。 こうしていく中で、人から変に思われたらどうしようという不安に対する「とらわれ」が薄れてくれば、良い方向に向いてくる可能性があると思います。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9169)
自分ができることをできる限り丁寧にやってみることに意識を集中すると、周囲の人のことがあまり気にならなくなるいうことはないでしょうか。
病院へ行けば、おそらく社会不安障害とかの病名が付くでしょう。それで薬を処方されたところで根本的な解決にはならないと思います。 極度の緊張があるなら、抗不安剤(安定剤)も多少効果があると思いますが・・・ 考えれば判ると思いますが、薬を飲んだらからといって、いきなり、明るく、お喋りになる訳がないですよね。 自分の考え方、物事の捉え方を変えるしかありません。少しずつでも、ゆっくりでも。 字を書く時に手が震えるのは、「見られている!」「うまい字を書かなければ!」「汚い字と思われたくない!」などの自意識過剰が原因です。 すべてがそれと同じです。恥をかいたって「構わない!」という開き直りができれば、症状は消えます。 失敗したり、恥をかいても命を奪われる訳ではありません。周りの人があなたの言動に注視してる訳でもありません。結局、自分の事ばかり考えているんですね。内向的とは言い得て妙です。心が内に向かっている訳ですから。 そのあたりの考え方を少しずつでも変えていけば、楽になると思いますよ。 加藤諦三の本や森田療法の本などを読まれる事をお勧めします。その他、色々な本やブログなどでも良いものがあります。カウンセリングを受けるのもいいでしょう。 また、身体を鍛えるとか、何か資格を取るとか、直接的でなくても自信を付けていくのも一手段だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 こんなことを言ってしまうと、もう勝手に苦しんでいろと思われてしまうかもしれないのですが、 どんなに恥をかいても、死ぬわけではないなら構わないと、開き直るくらいなら、 対人不安くらいでも、あったほうが良いと、今はどうしても思ってしまいます。 だからこういうことになっているんでしょうね… 周りの人間は、見ていないよ、人のことなんて知らないよ、などといいますが、それはある意味では本当で、ある意味では白々しい嘘だとおもうんです。でなければ、人の一挙一動を語る噂話などは聞こえてこないはずなのです。 人はそんなにあなたのことを見ていないよ、というのは、自分は人の噂話など、人の容姿など、人の生き様など、根ほり葉ほり知りたがるようには興味がないと、言えるのですか。と思ってしまうんです。 すみません。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにそうかもしれません。 ひまなときに、こんなことを考えるのかもしれません。 穏やかでいたいのですが、自分から穏やかでいる努力を怠っているのかもしれません。