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対人恐怖症とは?中年男性の対人関係の悩みとは?
- 中年の男性が自身の対人関係について悩んでいます。小さい頃からおとなしくて引っ込み思案で非社交的で心配性な性格であり、その性格に対して悩んできました。大人になっても未だに対人関係での苦手意識が強く、特に大勢の人が集まる場所では緊張してしまいリラックスできません。また、相手の目を見ることや積極的に会話を交わすことも苦手です。このような状態から、質問者は自身が対人恐怖症ではないかと疑っています。
- 質問者の対人関係の悩みは、特に多人数のグループや集まりに参加することが苦手であり、リラックスできず緊張してしまいます。興味を持つ集まりには参加したいと思っているものの、コミュニケーションが上手く取れず疲れてしまい精神的にも落ち込みます。また、相手の目を見ることや積極的な会話も苦手であり、自意識が強く自分の方に向いてしまいます。
- このような状態から、質問者は自身が対人恐怖症ではないかと疑っています。対人恐怖症は一般的に他者との社会的な関わりを避ける傾向があり、多人数の集まりや他者とのコミュニケーションが苦手です。そのため、質問者の悩みは対人恐怖症の可能性があると言えます。
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質問者が選んだベストアンサー
一般に「対人恐怖症」って皆さん、誤解されている点があります。(皆さんって誰?とか……今、ちょっと思いましたねぇ。書いてた私が思いましたから)(^▽^) 確かに広義の意味では、対人関係あるいは対人場面において、ある種の精神的苦痛から具体的な発症が見られる精神疾患の患者を言うようですが、厳密に言うと、狭義では「自分にある種の非があって、それにより誰かを傷つけてしまうんではないか、誰かに不快な思いをさせてしまうんではないかという過度な強迫観念から人と接することを避けてしまう精神疾患の患者」を指します。例えば、私の知っている例では、昔子どもの頃にクラスメートに「臭い!」と言われ、自分は臭いかもしれないという恐怖感から、人と接するとその臭さで人を不快にするかもしれないと妄執的に信じ、人と接せられなくなったという人がありました。 あなたの質問文を読む限り、あなたは過度の内向的な人物ではないかと思われます。が、昔からそうだとすればある種の精神疾患に片足を突っ込んでいるかもしれない、あるいは脳神経の欠損ということも考えられます。人格なんだ、性格なんだというと、すごく自分に非があるように思いがち、また思われがちですが、ガンや脳腫瘍と一緒で、これは結果的に発症した病気だ、生まれた時からの脳神経における障害だと認識することで、自分を責めずに済むこともありますので(私の知人にも、人間関係で悩んでいた人が、脳神経の軽障害であるとわかり、改善した人がいました)、一度精神科か心療内科、脳神経科などを尋ねてみればいいと思います。本当に困った時は、専門家の手を借りてください。そして、家族や友人に気持ちを打ち明けるように訓練してください。一人で全部背負い込もうとしないように、中年の方の自殺も増えていますので、定年後の余後を楽しめるようになるといいですね。
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- kaitaradou
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私はいつも同じことを書いていますが、ここでもそれを書かせていただきます。あなたは何か自分だけで楽しむ自信持てる趣味がありますか。あなたは意外にほかの人の判断に頼って物事を決めていませんか。私は頭の中の世界と外の世界を峻別することが大切だと思っています。おそらくあなたは自分の頭の世界の中に生きているほかの人を収容しているというイメージでほかの人と接しているのではないでしょうか。実はあなたの頭の中の世界で生きているのはあなただけです。頭の中の世界ではほかの人は映像に過ぎません。頭の中の世界で判断できる力を持っているのはあなただけです。
お礼
ご回答有難うございます。
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