• ベストアンサー

引き戸と吊引き戸のメリットは?

リビングの入り口と洗面の入り口を引き戸タイプのドアでHMと決めたのですが、最近吊タイプの引き戸がいいような気がして悩んでいます。 実際に使用されているかた、メリット・デメリットを教えてもらえないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alias3
  • ベストアンサー率61% (215/348)
回答No.2

引き戸を上吊りにするか、下レールにするかを比べても、双方に対するメリット、デメリットは殆ど出てこないかと思いますよ。 端的に申し上げると、ご質問者様の『趣味』の世界ではないでしょうか。 ご存知かと思いますが、気密性に関して言えば、 開き戸>引き戸(下レール)>引き戸(上吊り) になりますので、リビングのドアに上吊りを持ってくるのは、冷暖房効率を少なからず下げるためあまりお勧めできませんね。 確かに、上吊りはその扉で仕切る双方をフラットに保てるというメリットはありますが、開き戸でもバリアフリーになる現在ではそれが大きなメリットとはなりません。 実際、下レールのドアをリビングに持ってくる間取りは良く見かけますが、上吊りのドアをリビングに使っているお宅を私は拝見したことがありません。 玄関同様、頻繁に開ける扉に上吊りで、しかも引き戸を持ってくるのは個人的な意見としてかなり抵抗もあります。 あれだけの重量があるドアを天井から吊って、頻繁に開閉を繰り返すと、それを吊る天井にはかなりの負荷がっかると思われますので。 上吊りは引き戸のような1枚戸ではなく、折れ戸やアコーディオンカーテンのように単体が小さく軽いものに適していると思います。 また、開閉のため、それなりに戸の下に隙間が開きますので、通気性を良くさせたい納戸やクローゼットに利用するのが一般的ですし、それが理に適った使い方というものです。 拙宅もそのような使い方をしています(折れ戸ですが)。 少なくともリビングへの使用は?です。

tarotaro001
質問者

お礼

リビングに向かないようですね。参考になりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

>最近吊タイプの引き戸がいいような気がして悩んでいます。 ● バリアフリーが可能 ● 掃除がし易い ● 敷居の場合は子供が居ると玩具(自動車などの)をあて傷が付く ● ディメリットは考えられません、コストも殆ど変わらないと思うが

tarotaro001
質問者

お礼

掃除がやりやすいんですか。ありがとうございます。