習い事、空手と体操教室・・・

質問

小学校一年の子供の習い事についてですが、習い事を考えています。子供はどちらもやる気満々です。空手の良いところ、体操教室（ちなみにカ○イの教室です）の良いところ・・・教えてください。空手には、色々流派があるようなんですが、これがいいよ、というのがあればどんなところがいいのか教えてください。宜しくお願いします。

回答No.3

you-go · ベストアンサー

空手とは違うのですが、我が子を柔道に通わせています。人によって精神的ダメージから回復に掛かる時間やレベルに大きく開きがある事に驚きました。個人的な見解では武術の習い事を推奨してしまいます。

　　以前に何かの非日常状態下に置かれた人のトラウマについての本を読みました。米国の人質事件や学校立て籠もり事件などで軟禁された人達の心の傷について書かれていました。それによると多少の武芸の心得がある人や気骨のある人は非常事態下でも脱出のチャンスを考える為にダメージが少ない、逆に無い人は「何時殺されるか…」と怯えて過ごすのみの為にトラウマが深いそうです。人によって精神的ダメージから回復に掛かる時間やレベルに大きく開きがある事にとても驚きました。当方の性分として「一糸報いてやれ!!」の性格なので、この様な強さを憶えさせたいと言う気持ちから武術を習わせる事を考えていました。

　　昔聞いて笑ってしまった話ですが、柔道の先生のお仲間で救急隊員の方が救護していた所に車が突っ込んで来たそうです。周囲は二重事故だと慌てふためいたそうですが、本人は瞬時に受身を取って衝突のインパクトを逃がしてやりすぐに起き上がり、周囲の驚愕を横目に救護を再開したそうです。当方は子供ながら「芸は身を助く?!」と柔道の受身に感心してしまいました。

　　柔道のクラスは「柔ちゃん熱」もあってか、女児も多数参加し男女の差無く行われています。講師の方々には　礼節を重んじる辺りも多少なりと仕込んで貰っています。参加者全員が武道場を共有するので、数多くの他学年・他地域のお連れさんが出来ました。始めて一年程なので受身習得のレベルですが、前述の救急隊員の様に九死に一生を得るかも…とは思ってしまっています。

　　体操教室は門外漢なので武術に関してのみを綴りました。当方の子供は一年は続けてくれたのですが、何時辞めたいと言い出すのか…　教室の充実度と本人の満足度に掛かっているのでしょうか。「継続は力なり」と長く続けられたら…と親としてサポートをしています。何かの参考になったら

お礼

回答ありがとうございました。今、小学校入学したばかり、なので落ち着いたら、すこし教室を子供と見学に行ってみたいと思います。精神的に強くなって欲しいと思います。武術がいい気がしてきました。

回答No.2

karatedou

空手道がいいと思います。良いところは、まず、武道なので礼儀がよくなります。２、空手はいろいろな筋肉を使うのでどんなスポーツでも役に立つ。３、空手は人と人の体が触れ合うので、相手の気持ちを思いやる心が出来る。　　空手は厳しいと思われがちですが、そんなに厳しくない。　逆に人を攻撃しなくなる。　良いと思う流派は、全空連の剛柔流です。

お礼

空手は本人もやりたがっているのでやりたがってるうちに、見にいってタイミングよく習えたらいいと思います。心身ともに強く育ってくれたらいいなと思います。回答ありがとうございました。

回答No.1

m4691

子供の習い事・・・難しいですよねぇ

　私はやはり小学校2年の時から柔道その後も武道をやって子供にもやらせようと思ってましたが子供は体操教室に行きました。

　親御さんがどんな子に成って欲しと思っているのかにも依りますが子供の才能や性格もあるし小学校1年じゃまだそんなのは解らないし本当に子供にとって1番良いのは何か？悩みますよね(?_?)

　子供が体操をやって良かったと思うことは学校の体育などに直接関係しているものが多いので結構自信が付くみたいです。武道の良いところはやっぱ礼儀ですかね反面乱暴者(矛盾してるけど）になる場合も多いってことかな？長年続けて強くなると逆に温和な性格に成る人が多いみたいですけど・・・・

　流派は私は実戦派が好きですが実戦派以外も色々有るので難しいですよねやはりお子さんの性格などにも依りますし・・・

　お子さんとも一杯話して悩むその過程が何を習うかよりもお子さんの為にも一番良いのではないでしょうか？

　あんまりアドバイスになってないスね　ごめんなさい

お礼

回答ありがとうございました。体操は体育でやれるからみんなよりできると自信がつきますよね。体操も好きみたいです。いやな習い事よりも、好きな習い事を楽しく続けられたらいいなと思います。同じ場所で、空手も体操教室もあってるから、一応どちらも見学に行きたいと思います。