• ベストアンサー

さまざまな分子は存在しうるのでしょうか?

noname#18310の回答

noname#18310
noname#18310
回答No.2

不可能だと思われます。まず、原子には極性といい、電気的なプラスとマイナスが存在します。これが分子内で0の場合に安定した分子となることができます。(イオンなどの例外はあります) 今回のH-O-O-H などですが、まずHは+1の電荷をもっています。そして酸素原子Oが-2の電荷をもっています。あとは足し算引き算ですが、今回あげられている物質はマイナスになるため、非常に不安定でまずできないと思われます。

関連するQ&A

  • 同種類の非金属イオン分子をぶった切ると…

    例えば水素分子の共有結合を切ると… 2H2→2Hと本には書いてありますが、イオンにはならずに原子に戻るのでしょうか? また、そもそも原子の状態で元素は存在出来るのでしょうか?

  • 化学 水分子について

    水分子周辺についての3つの質問です。1.水分子にプロトンが配位結合した過酸化水素ではプロトンはO原子のS軌道、P軌道どちらの軌道と結合しているのでしょうか? 2、なぜ過酸化水素にさらにプロトンが結合しないのでしょうか?3、同じような形のHClが強い酸なのに水分子や水酸化物イオンはなぜ強い酸にならないのでしょうか?とくに水酸化物イオンはなぜさらにHを電離させることが出来ないのでしょうか? 教えて下さい。

  • HCl分子の結合の種類について

    高校レベルの問題集で出会った問題で、 「HCl分子の結合の種類を答えよ」 というものがありました。 H原子の電子がCl原子に奪われる形で 水素イオンと塩化物イオンができ、結果クーロン力で イオン結合する・・・。  と考えましたが、解答には「共有結合である」とありました。 改めて考えてみると、 ・K殻の方がClの最外殻よりも内側(陽子の近く)にあるので、  HはClよりも強く電子を引き付けていて手放さない・・・かな。  とか、 ・H原子の場合は、電子2つだけでK殻が埋まり安定となるから  共有結合も起こりえるペアか・・・。 など考察しました。 ただ他の参考書を見てみると、 「主に共有結合だが、一部イオン結合性をもつといわれている」 といった記述があり、どうやら両方の性質が活きてる・・・ みたいな印象です。 教科書には、結合の強さについて 「共有結合>イオン結合」とありますが、 具体的にどのくらい差があるものなんでしょうか? また、共有結合していながらもイオン結合性を持つ (クーロン力が働く)とかどういうことでしょうか? 共有結合してるということはHもClもオクテットなので、 共にもとの電荷0の状態に比べると負の電荷が1つずつ多いから 斥力がはたらく・・・? いや、HCl分子全体で見ると陽子18つに電子18つなので 電気的に中性・・・? 図を描いてみたのですが、どこにクーロン引力が働くのでしょうか・・・? ついでですが・・・。 下のページにある 「イオン結合 600~1500 KJ/mol  共有結合 60~700 KJ/mol」 という記述もよくわかりません。イオン結合は弱いんですよね・・・? http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiroshi/ketugou.html ごちゃごちゃさせてしまいましたが、詳しい方、よろしくお願いいたします。

  • 分子がβ崩壊するとどうなりますか?

    共有結合してる分子のうちの、どれか1つの原子が崩壊すると、分子全体はどうなりますか? 例えば、ヨウ素131を含むヨウ素分子I2がβ崩壊すると、分子はどうなりますか? I2→I Xe+ + e- ってことでしょうか。(残ったヨウ素原子と、キセノンイオンが、共有結合している)

  • 水分子の結合について

    水分子のH-Oは共有結合と教わったように記憶しています。でも考えてみると、1.0×10の‐7乗mol/lの水分子は電離しているんですよね。「電離する」ということは、H-Oの結合は実はイオン結合なのでしょうか。 そう思ってウェブサイトをいくつか覗いてみましたが、やはり水分子は共有結合であるようです。私の解釈のどこに誤解があるのか教えていただけませんか、よろしくお願いします。 ちなみに今は文系大学生で、この質問はふと浮かんだ疑問ですので急ぎません。もしお時間があれば回答いただけたらと思います。

  • 分子式について

    問題を解いていて、あっているかわからないので、誰か教えていただけませんか。 問 次の化学式のうち、分子式には(1)、組成式には(2)をマークしなさい。   1:O2 2:CO2 3:NaCl 4:HCl 5:CuO 自分なりの解答   1:(1) 2:(1) 3:(2) 4:(2) 5:(2)   ※1と2は分子式でたぶん正しいと思うのですが、    3、4,5の自分なりに考えた理由を書きます。    3はイオン結合のため、イオン結晶では、組成式で表すため。    4は共有結合のため、共有結晶では、組成式で表すため。    5はイオン結合のため、イオン結晶では、組成式で表すため。 3,4,5においては結晶のことは考えなくていいのでしょうか?特に、4のHClは分子式では?と思っています。 よろしくお願いします。

  • 多原子分子の化学式

    こんにちは。 高1のflankです。 またよろしくお願いします。 僕はあまり、多原子イオンの化学式が 覚えられていないので、知らないのが出てきたときは イオンのときの価数が同じになるように考えています。 例:塩化マグネシウムMgCl2   では、マグネシウムイオンは2+で   塩化物イオンはCl-だから、二つ。 のように考えています。 しかし、今思うと、僕がやっている方法は イオン結合にしか通じないんじゃないかと 思うようになってきました。 共有結合の分子などはどう覚えればいいのでしょうか。 もう一問、 硫酸H2SO4はイオンになるとSO4^2-になりますが、 H2はどこへ行ってしまったのでしょうか。

  • 高校化学・H2O分子の存在率(%)について

    (2011年度の(高3・卒)第1回全統記述模試化学の第一問の問6より) 水素には2種類(1H、2H)、酸素には3種類(16O、17O、18O)の安定な同位体が存在する。 存在率(%) 1H:40.0% 2H:60.0% このとき、同位体の組み合わせが異なる様々なH2O分子が存在する。 これについて(1)、(2)に答えよ。 (1)同位体の組み合わせが異なるH2O分子は何種類存在するか。 (2)生成したH2O分子のうち、1H原子と2H原子をそれぞれ1個ずつ含むH2O分子の存在率は何%か。四捨五入より有効数字2桁で記せ。ただし、同位体の科学的性質はまったく同じである。 (1)9種類(Hの選び方は3通り〈1H1H、2H2H、1H2H〉、Oの選び方は3通り〈16O、17O、18O〉なので合計3×3=9種類と考えました。) (2)4.8×10% (1)は解けたのですが(2)の解答にある 40.0/100×60.0/100×2×100=4.8×10(%)の意味がわかりません。 特に過程にある‘2’はどういう意味なのでしょう。 色々考えて40.0/100×60.0/100×100という式にはたどりつきましたが、どうしても‘2’の意味が分かりません。 周りに質問できる人がいないので、どうかよろしくお願いします。

  • 分子について

    HやOなどは二つで分子として存在しますが、 金属系の原子も分子では二つで存在するのでしょうか? また、分子での数の変化があるのだとしたらそれはどうして生じるのでしょうか? H2とO2が合わさると、数的に2H2Oになるのは分かります。 基礎的な質問かもしれないのですが、どうぞよろしくお願いします。

  • 配位結合について教えてください!

    配位結合について教えてください! 配位結合について次のア~エから誤っているものをすべて選びなさい。 ア.水分子に水素イオンが結合すると、オキソニウムイオンH3O+ができる。 イ.オキソニウムイオンは、非共有電子対を持たない。 ウ.オキソニウムイオンは、水分子と同じ数の電子を持つ。 エ.オキソニウムイオンの3つのO-H結合のうち、1つは配位結合で、他の2つのO-H結合に比べてやや弱い結合である。 よろしくお願いします!