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中びな
中びなのエサは何でしょうか。(オカメインコ)
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中ビナにも個体差がありますけど、差し餌と成鳥のエサの過渡期にあります。 セキセイはひとり餌になるのがスムーズなのですが、オカメはここでトラブり、 そのう炎になる子が結構いるそうです。 いつまでも水分を含んだ差し餌を(甘えて)欲しがり、そのうにカンジダが増殖してしまうからです。 差し餌が終わる頃まで、差し餌をしながら皮付き餌やペレットを撒いておきます。 過渡期には、皮付き餌をつつきながらも、差し餌もそこそこ食べる、 という食餌形態になります。 オカメインコだけではありませんが、鳥の獣医さんと連携されて 育てられた方が良いと思います。 処置が早ければ、そのう炎も簡単に治ります。 オカメはヒナ時に問題のある子は1歳まで生きないそうです。 同じ問題を持っていても、セキセイは治療が出来る場合が多いそうです。 これはつい昨日、相模原市の鳥専門の獣医さんから伺ったことです。 健康な個体も多いでしょうけれど、健康な状態をあらかじめ把握していただいて いざという時に比較材料としていただく為にも、獣医さんにかかられるようお奨めいたします。 これは決して神経質なお話でなく、オカメインコは多分文鳥やセキセイ以上に 問題のある子が多い為、私の知っている限りのことから判断してお奨めしたのです。 本題からそれましたけど、粟の穂は重宝します。 ケージクリップ(粟の穂用のプラスチックのクリップ)がショップで売られています。 移動時にもヘルシーなオヤツとして使えます。 ひまわりの種のような脂肪分の高い種子類は、鳥専門医では奨められません。 種子でも4種混合皮付き餌をベースに、ペレット等を与えていかれると良いと思います。 パウダーフードを食べて育った子は、ペレットへの食いつきが良いです。
お礼
長い文ありがとうございます。よくペレットを食べております。