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ローマ字で「づ」って
友人が子供の名前の一文字である、「づ」をローマ字でDUと書くのですが、正しくはZUだと教えたのですが、 子供が生まれたときからずっとDUを使っているので、DUを使いたいらしいのです。 名前だし外国人に読めれば、好きなつづりで書いてもいいのかと思うのですが、実際外国人にDUと見せたら「づ」と発音してくれるのでしょうか。
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名前の前後のスペルにもよるのですが「はづき」さんだとすると Haduki ハデュキ ハデュッキ みたいになる可能性があります。 Hazuki のほうがハヅキに近い感じがします。 下記のリンクに次の2つの英文を入れて、speakを押してみてください。 Her name is Haduki. Her name is Hazuki.
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ローマ字で du って書いたらなんて言うのかは分かりませんが、Micorosfot のOSを使ってカナ漢字変換したら「づ」でした。 米語では、デュ じゃないかと思います。 due duel あたりの発音から想像できると思います。 ちなみに「葉月」は「hazuki」と綴ったほうが間違いなく「はづき」と発音してもらえるだろうと言うのに一票を投票します。 ちなみに日本人でも「づ」と「ず」を実際に区別して発音できる人はどれほど居るのでしょうか?
何語を母国語とする外国人かによっても違いますが ほとんどの人が ドゥ か デュ と読むと思います。 フランス人なら「デュ」ドイツ人なら100%「ドゥ」ですね。 #1さんご紹介のサイトはおもしろいですね。 ドイツ語で Mein name ist Miduho. でやってみましたがやはりそうでした。 「ち」「つ」「じ」も表記法によっては難しいですね。 「ちづる」をChizuruと入れるとドイツ語では「しつる」フランス語では「しじゅりゅー」と聞こえます。 ドイツ語でTzidzuru、フランス語でTizurouが「ちづる」に一番近くなります。
読んでくれません。 かといって、「zu」は、英米人に正しく読んでもらえますが、日本人は正しくカタカナにしてくれません。 最も良い方法は、「dzu」と書くことです。 これで、日本人も英米人も両方、確実に正しく読んでくれます。 「サルヂエ」っていうクイズ番組がありますが、 その番組の公式な書き方は、SARUDIE です。 しかし、英米人は、絶対「サルディエ」と読むでしょう。 これも、SARUDZIE の方がよいと思います。 (私であれば、最後のEの頭にカンマみたいなのも打っちゃいます。打たないと「猿爺」と読まれそうなので。=フランスからの「外来語」を英米人に正しく読ませるための常套手段です。) ゴジラ(と松井秀)は、アメリカでは「GODZILLA」ですが、ローマ字的にカタカナにすれば「ゴヂラ」になっちゃいますね。 だけど、Dをわざわざ入れることによって、なんか強そうな怪獣(バッター)の名前に見えます。 さて、 英語では、「z」という発音と「dz」という発音があります。(日本人にとっては、どちらも同じ音) tigers や lions や Yankees の最後は「z」です。 「s」(す)が濁ったのが「z」 friends や hands の最後は「dz」です。 「ts」(つ)が濁ったのが「dz」 どっちにしても、日本人にとっては同じなので、 「dzu」は万能なのです。 <おまけ> ちなみに、 私は英米人にラ行の字が入った日本語を教えるとき、必ず、RでなくLで書いてます。 「降りられる」の発音で3回も舌まくられるの気味悪いですから。
- junah
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このあたりは専門家の間でも意見の分かれるところらしいですね。ローマ字にもいろんな流派があるので、どれが正しいとは一概には言えません。 「ぢ」「づ」は、現代では発音的には「じ」「ず」と同じ扱いを受けています。ですからzi, zuと書いても発音上の問題は起きません。 しかし「ダ行のウ音なんだ!」と強く主張したいむきには、いくつかの方法があります。 まず、発音は置いておいてダ行だからd, ウ音だからu, あわせてduという考え方。 また、「ぢ」「づ」が「じ」「ず」に吸収される前の発音を復活させてdzi, dzuという表記もあります。zi, zuとの違いは、子音を発音する時舌の先を口の天井に完全にくっつけるか、そうでないかです(「ち」を言う直前には舌が上にくっつきますが「し」の前には離れたままです。この違いです)。 なお、ローマ字を見ただけで外国人に正しい発音をしてもらうのは、この場合に限らず難しいと思います。駅名などに採用されているヘボン式ローマ字は、英語の表記法にそくしたものですが、たとえばChibaでしたら ・チバ(英語ふう) ・シバ(フランス語ふう) ・キバ(イタリア語ふう) と、その人の母語によっていくらも読まれてしまうので。
- gifujin
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たちつてと → TA TI(CHI) TU(TSU) TE TO だぢづでど → DA DI(ZI) DU(ZU) DE DO 教科書的に学校では上のように習っているかと思います。キーボードでローマ字入力してみれば分かります。 しかし「づ」や「ず」はZUで表すのがまかり通っています。それはやはり外国人、つまり英語読みされたときにへんな音が入らないようにするためだと思うのですが・・・どうなんでしょう。 例えば zoo(動物園) → ズー during(~の間) → デュアリング となり Zを使えば「づ」と読みやすく、Dを使うと「でゅ」と間違って読まれる可能性はあると思います。
- hiroko771
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「du」は、あくまで「ローマ字表記」で有って「英語」ほかで「ズ」とは読みません。 日本の地名で言うと「会津(あいづ)」が有りますが、駅名や列車名など 全部「Aizu(あいず)」で統一されてます。 公共機関の使用例や、地名や人の名前にも同じ「固有名詞」ですから 「Zu」表記で問題有りませんよ。 http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/index.htm
ローマ字には ヘボン式と訓令式があります ヘボン式で「し」=SHI 訓令式で「し」=SI ですね 訓令では ざじずぜぞ za.zi.zu.ze.zo だぢづでど da.di.du.de.do となります 外国人が読むとどうなるかは分かりませんが 「KYOTO」を京都ではなく カイヨウトと呼んだ外国人がいたそうです
お礼
たしかにデュと発音されてました。 やはり本人がDUで通したいと言っても ちゃんと発音してもらえないのならZUに変えることをお勧めしたほうが いいでしょうね。