- 締切済み
個々の個性の出し方について
閲覧ありがとうございます。 夢に向かって歩き出している少女がいます。 本人は色々な自分を出していきたいと思っているのですが、どうしたら自分色を出す事かできるか悩んでいます。 そんな娘に何か良い言葉、アドバイスはありませんか? ご返答頂けると嬉しいです。 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cian
- ベストアンサー率10% (32/315)
だれか(一人にでも)からかわれても、信念を持って行動。 ただ、他の誰の忠告や意見も聞くだけの余裕があること。 例えば芸術家だったら、一目で誰の作品かわかるとか。 まー、ピカソみたいに作風を何度も変えている人もいますが、 テーマが一貫しているとかで、OKでは? 普通の人なら、得意な事に突き進むとか。
素直であることかなあ 自然であることかなあ そんな中にも何かにちょっとこだわっている様なとこがあったりなんかして それでもって実はこだわってなかったりして ゆとりがあったり ハンドルの遊びみたいなのがあると 個性は輝くようにみえたりする。
- kokonatu12
- ベストアンサー率20% (14/67)
>そんな娘に何か良い言葉、アドバイスはありませんか? 「まずは、《古い》とか《時代遅れ》とか《誰かの真似?》と言われても、その"夢"の基本となることをしっかり身につけたほうがいいよ。 基本がしっかりできていないと、自分色に変化させていくのは難しいと思うからね。 たとえば、ホットケーキ作れる? 自分色のホットケーキを作るには、まずしっかりとホットケーキを作る技術が必要だよね、もしそれができずに、小麦粉の薄焼きしか作ることができなかったら、そこから自分色のホットケーキに変化させていくのはとっても難しいよね。自分色の小麦粉の薄焼きならできるけど・・・夢はホットケーキを作ることなんだから、小麦粉の薄焼きで満足してたらつまらないじゃん? なにしろ最初は面倒くさくて面白くなくても、基本をしっかり身につける。 そしたら、次第に「こうしてみよう」「ああしてみよう」って、あなたオリジナルの色をつけることができるようになると思うよ!」
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
自分色を出したいのであれば、人真似をしなければいいということになります。 しかし、人と違う生き方が出来たからといって必ずしもそれが価値あるものとは限りません。 まずは、自分の信じる道を自分の力で見つけ出すことです。 見つけ出したら、その道の真実を追究する姿勢を貫く。 その過程においてその人なりの人格・個性が形成されていくでしょう。 ただ一点注意しなければならないことは、相対的な判断を下さない、ということだろうと思います。 大多数と同じ意見でなければ何か不安・・、という気持ちになることもあるでしょうが、それを安易に最終的判断の基準にしない、ということです。 自らの思考停止と同じ意味ですから、(自分も含めた)物事の本質を求めようとする可能性への挑戦が封印され、その場合、たとえ「自分色」を出せたと思ったとしても底の浅いメッキ色に過ぎなくなる危険性があるからです。 絶対的自己の確立を目指すと良いでしょう。 偏屈に陥らないためには、他者も同様に大なり小なり自己の確立に暗中模索している生物であることを忘れず、優しい視点を持つ心のゆとりを失わないように気をつける、といったところだと思います。
自分を理解することは相手を理解していること。日本語を理解することは外国語も理解しているからこそ良さも不便さも実感しますよね。 「あの人のこんなところ素敵だな」「そう考える人もあるんだな」「こうしたら喜んでくれるかな」「それはおkしい」そう考えているのは既にオリジナルでユニークなあなたの個性がさせていると思います。 なりたい自分、その夢こそ本当のあなただ。
- mistytree
- ベストアンサー率22% (5/22)
個性とは出すものではなく、「出ている」ものでは?それは、「する」のではく「ある」ものだと思います。いくつの娘さんがどのような夢に向かっているのかがわかりませんから、具体的ことはなんとも言い辛いのですが、結局、「あるがまま」であることが個性である、ということを悟らせてあげるべきでしょうね。
- 石崎 大望(@hir_o_mi)
- ベストアンサー率42% (46/109)
こんにちは。 私は詩を書きます。 文章を書くのは昔から好きだったのですが、 10代のころ、私は表現すべき「自分」がよく分かりませんでした。 20代のころ無我夢中で生きて、気づいたら心の中に大切なものがありました。 筋道だてた言葉にはうまく出来ないけれど、 何かこの気持ちを表現したいと思ってつらつら書いていたら、 なんだかこれは詩だと思いました。 それまで、詩って、何を書いてるのかよく分からなかったのです。 そのとき、詩に初めて出会いました。 自分を表現するひとつの型を見つけたのでした。 そしてそれを親しい友達に見せて、 その心を分かち合ったり意外な観点からの感想を聞いたりして、 とても満たされる感覚を味わいました。 その頃、同じように童話を書けるようになりました。 私の場合、自分の中の育んでいきたいもの、大切にしたいもの、 大切な人と分かち合っていきたいことを自覚したときに、 ほんとうの表現の欲求がうまれました。 たぶん、一番の早道は、 できるだけ素直に正直になることだと思うのです。 日常生活の、本当にささやかなこと、 そのなかでの自分の揺れ、心の変化をみつめることだと思うのです。 そこに自分がいると思うのです。 料理で言えば素材を生かすことだと思うのです。 それをどれだけ味わい分けられるかだと思うのです。 ああ、このほのかな甘み、これを消さないように調理したい、と思ったとき、 アイディアは湧いてきます。 要は自分と向き合うということ。 自分の気持ちを大切にして、丁寧に繊細に感じるということ。 そのなかから、人と分かち合いたいものがみつかれば、 表現したくなります。 しっかりそれをつかんでいれば、いろいろな表現の仕方、 うまい下手はあっても、自分色は出ると思うのです。 なんだか表現の話になってしまいました。 役に立つかどうかは分かりませんが、 何かの参考になれば幸いです。
- shigure136
- ベストアンサー率37% (278/744)
[本人は色々な自分を出していきたいと思っている] [どうしたら自分色を出す事かできるか] 第一に「自分色」があるのかどうかが問題です。 「赤」だけが入っているパレットを持っている人が、虹の色を出そうと思ってもそれは出来ません。 先ず自分のパレットの中に色を増やすことです。 音楽を聴き、絵画、彫刻、建造物、大自然などを観て感性を磨く。 書物をを通して多くの人の考え方を学ぶ。 多くの人に接して人間を見る目を養う。 多くの人々の中で行動し、自分の長所、短所を知ること。 このようにして、感性、知識、智慧を蓄えることが出来れば、自分のパレットの中には多くの色が備わってきます。 結果として自分の色が自然に出てきます。 自分の色は、無理やり出そうとしても出てはきません。 出てくるものが無いからです。 色が備わってくると、自分では出そうと思っていなくとも自然に出てきます。 ただ、おかしな色がパレットに入り込むと、思わぬ色が出てしまうことにもなります。 良き感性、良き知識、良き智慧を備えるように努力してください。
- bo-suke
- ベストアンサー率23% (58/242)
いつもはずらずら長く書くのですが、今日は一言にしておきます。 私以外にも書いていただける方はいると思いますので。 キーワードは現実との調和と、連続的な変化の受容です。 現実と戦うことを恐れないと同時に、現実に受け入れられることも忘れないことです。現実を無視すればただのわがままにしかなりません。現実にだからと言って適応しすぎてもいけません。そうすれば自我が失われます。この中ほどを取ることです。「あの人おかしい」といわれるのは個性ではないので。「あの人らしいよね」と言われるのが自分です。 それと、なりたい自分に急になれるわけではないので、「今の自分」と「将来の自分」をきちんと区別して、その間に橋を架けるように人生を歩いていく、ということを意識することです。 例えば仕事なら、 今の自分の能力でできるかということと、将来なりたいものにつながっている仕事かどうかの両方を考慮に入れて、仕事を決めると言うことです。 そして、最後に大事なのは目の前のミクロの問題を解決するうちにいつの間にかマクロも成長するのが人間ですから、こういったことを考えた後はあんまり悩まないで目の前の仕事に取り組むべきだと思います。 かなり今回穴がありますので、他の方の回答を見たり補足を要求してください。 失礼します。